
7月5日6時半ごろの気温
予報では晴れるのだが
まだ雲と霧がいっぱい 富士山も 北岳も 八ヶ岳も 甲斐駒ケ岳も 何処の山も見えない

このあたりにもアサギマダラもいるのだが
最近は数を減らしてめったに見られなくなった
人に捕獲されるからなのか 自然環境が変わったのか
今頃になって中学校の教育の中に放射線教育を取り込むための作業がはじまった
なにもかもずれてる教育
九州の原子力発電所の一部が運転再開に向けて動き出してる
政府が安心を保障したからだとか
何が安心なのか
事故が起きて居住地を追い出され住民はいつ村に帰れるのかいまだにわからない
福島の現実が目の前にあるのに眼をそむけて
その原発のある町村は事故が起きた時に住民が一斉に移動できる
居住地は確保されているのだろうか そんな話のひとかけらもでてこない
あくまでも事故は起きない起こさせないの安全神話をいまだに引きずっての
運転再開を許可するだけ
政府も電力会社も原発立地町村も原発が稼働しなければ日本はダメになるの脅し
何としても稼働させて利益をむさぼりたいだけ
事故が起きたらそこでまた行き当たりばったりの策を講じればいいとの考えしかない
福島の海の魚に影響が出始めるのは食物連鎖の関係で
事故から半年ほど経過してからだとか