6月26日6時半ごろの気温曇り
場所によってはぽっかり雲の穴から青空も見える
夕べも寒く石油ストーブを点けてうたたね
今朝も二本の白樺を見に牧草地に行ってみた
二本とも元気に青々と葉を広げ幹を白く輝かせていた
周りの牧草の穂先についてる水滴
たくさんの穂先についたまるい水滴が風に揺られながらいっせいにキラキラ
畑にあるもう樹齢を重ねすぎたいした実の成らない栗の木
その枝先には雄花が伸び雄花の付け根にマッチ棒の頭より小さな
雌花が育ってきた
畑の周りで刈り残した雑草には小さな花が
雑草と言うには惜しいほど綺麗な色で咲いてる
テント小屋の周りに植えた少し赤い色をしたアメリカハナミズキと
ヤマボウシが咲き出した
花弁は4枚だが色が違うほかに花の形にも違いがあるがよく似た花
アメリカハナミズキには実はならないと言われたが
ヤマボウシと見た目に変わらない実を着ける
雑踏の都会もたまにはいいが
自然の色彩、自然な音、の中での生活が不便さは時には感じるが
やっぱりここちいい