ノシャップ岬を6時過ぎに出発
日本海側の道道106号を南下 昨日は鮮明にみれなかった利尻富士が
荒れる波の向こうにくっきり見えてる
道道106号は電柱もなく余計な標識もない(稚内~天塩川)
ただただまっすぐに伸びてる道路
この先に風力発電の風車が並んで立ってるところまで直線(天塩川まで)
道沿いには北海道でしか見れない大きな花が
何でもせり科のなんとか・・・
蕾は子供の頭ほどある
過去には列車が走っていた鉄路
今は過去を知る人も少なそう 国道232号初山別村から見れる
新し物好きな日本人は新幹線ができたら在来線は不要とばかりに切り捨てる
観光立国を目指しながら古いものを捨てる
九州から本州へ北海道と寝台列車を10日間ぐらいかけて走らせたらいい旅になるだろうに
その場しのぎの政治家と理念もない官僚からは無理だろうけど
民間だから営業について口は出せないの一言で終わるのだろう