たまたま の きままと おもいつき いつまでも99歳

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写真のこと

高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・

いらかの波

2008年04月20日 15時17分44秒 | 日記

0420梅も満開.JPG

標高900m付の畑のまわりでは今、梅も満開となった

それを追っかけていた桜が追いついた

これから先の上りは梅と桜がほぼ一緒に咲く

連休のころには桜は1400m付近まで上るだろう

0420梅も満開.JPG

いらか(瓦)の波を背におよぐこいのぼりと

芝桜と桜が見れるいい季節になった

 




それでも

2008年04月19日 08時25分00秒 | 日記

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ようやく咲き始めた花桃

ひな祭りの花がいまようやく咲き出した

ひな祭りの花とはいえ寒い時期には咲きたくないのだろう

それでも桜より一足早い

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冬の寒い時期に鹿にとげのある樹皮をも剥ぎ取られて

芽がでなくなったタラの木

そんな中何本かは残ったタラの木

残ったタラの木から芽がでてきた

今度は樹皮を剥ぎ取ることはしないが

其の芽を採ろうと狙われる

寝ても覚めても狙われるタラの木

此の芽先 天麩羅で食したれば絶品の味かも

 




足踏み

2008年04月18日 07時16分40秒 | 日記

   0418今朝もみぞれ.JPG

今朝の山はみぞれ、春はまだ足踏み

もうすぐ “ぜんた~い前へ” って感じで春がくるだろう

梅も 桜も つつじも コナシも そろって

それにしても今年はいつまでも白いものが降る

連休過ぎまでタイヤ交換できそうもない

 

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街の人から送られてきたカップめん

小ぶりなのでもう少し食べたいなって感じた時にはちょうどいい

ネーミングもいい 腹に重さを感じさせない

畑仕事の小昼にでも食べよう




つきるとき

2008年04月17日 08時28分03秒 | 日記

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枯れ枝の先についた大人の親指ほどのまつぼっくり

(樅の木の種だけど此れもまつぼっくりって言うのかな)

枝先から離れることを忘れたように幾つも連なってついてる

花曇の空を飾るために落ちることをためらっていたのか

草木は寿命なかばで命尽きるときには普段より沢山の種を残そうと

多くの花をつけると言われる

庭木などで何年待っても花が咲かないときは

その木の根を限界まで残して切り取ると花をつけると聞いたことがある

此の樅の木も赤茶けた葉がついてるが枯れ木状態

 




競いあって

2008年04月16日 07時44分54秒 | 日記

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花曇の空に白さを競うように木蓮の花

かなり大きな木だが枝先から根元近くまで

沢山の花をつけてる

此のはなとて標高の低いところで目にしたもの

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青紫の小さな花が枯葉の隙間で咲かせてる

今にも踏み潰しそう

枯葉の中にあっても目立つよう誰かが青紫色を与えたのか

畑仕事の合間に目と気にうつろいをもたらしてくれる

 




絵模様

2008年04月15日 07時59分33秒 | 日記

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開け放った窓から入れ替わる空気はまだ冷たい

たっぷりの湯に体を沈めて顔には冷たい空気と月の光

満月にはまだ間がある

梢を黒く浮かびあがらせる白と黒の絵模様

 

0415菓子.JPG

小さな菓子を口に含みながら飲むお茶

時間のある朝にゆったり飲むお茶の味はまた別

これで抹茶でも飲めればもっとゆったりできるだろう

小さな菓子一つでゆとりを感じお茶の味も変える

 

 

 




ŷŨ

2008年04月14日 07時42分32秒 | 日記

0409りす.JPG

降っても晴れても毎朝薄暗い時間からやってくる

ヒマワリの種を餌として置いてあるベランダに

昨日の残りの中から少しでも食べれそうな種をさがす

新しく今日の分として餌箱にヒマワリの種を入れると

何処で様子を見てるのかすぐにやってくる

天敵が多いのかとにかく落ち着きが無い

昼間は上からカラスが地上ではキツネが

夜はふくろうが目を光らせてる

生き延びるには漫然と満腹になるまでヒマワリの種を食べることができない

此のヒマワリの種は中国産だよ

今ではヒマワリの種を置く人間も天敵かも




あとすこし

2008年04月13日 07時55分16秒 | 日記

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ホーケキョ・ホーケキョ まだ練習不足な鳴き方

あと二日か三日もすればウグイスらしく聞こえるようになるだろう

小さな花をつけた姫こぶしも咲き出した 近くで桜の開花も聞かれてきた

梅も五分咲きになった

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長年風雪に絶えてきた樅の木も先日の雪に耐え切れず

大きな枝が折れた見るからに痛々しい

自然のなかで数百年生き残る大変さを語ってる

此の木も折れた傷跡を修復できずに枯れるのか

それとも自力で回復できるのか

それとも人の手で切り倒されるのか




使い勝手

2008年04月12日 07時25分23秒 | 日記

      0411うど・天麩羅.JPG

今年はじめての独活のてんぷら

今年のうどはいつもの春先に採るうどにくらべたら

香りとえぐ味がすくないような気がする

自分の味覚感覚の衰退なのか

めぐってくる春の山菜を食べながら

又次に採れる山菜を何処に採りに行こうかなどと思いにふけり

手にした杯になみなみ注いだ燗焼酎を飲む

此の焼酎に燗をつける小さな器は人様に頂いたものだが

実に使い勝手がいい




介在

2008年04月11日 07時50分45秒 | 日記

0411うど.JPG

標高の低い畑の土手際にはいつの間にか独活がでてきた

今晩は此れを天麩羅にでもして食べよう

酢味噌で食べるには未だ茎の部分が短かすぎる

 

青空ももみえて嵐のような天気からなんとか回復しそうな今朝

空中のゴミも無くなったようで空の蒼がきれいだ

雨もあがり気温も上がった 先日の雪もかなり融けた

道には相変わらず枝が垂れ下がって車の屋根をこすりながら

通らざるをえない

問題なのは此の木を簡単に伐採できないことだ

土地の所有者の財産として扱われてるため其の許可が必要らしい

道路を通過する物が被害を被っても其処には法律が介在してる