たまたま の きままと おもいつき いつまでも99歳

◎転載お断りします
◎PCの機種によっては写真が大き過ぎて見れないこともあります。
★フォトチャンネルも見て

写真のこと

高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・

咲いた

2008年04月10日 07時11分08秒 | 日記

0409さくらんぼ開花.JPG

標高の高い所では春の大雪標高900mまで下がれば

梅とさくらんぼがようやく咲き出した

桜ほどみごとな花ではないがそこそこ見れる

一本しかないさくらんぼの木

今年も人が食べる前に熟したものからヒヨドリにたべられるかも

0409そらまめ.JPG

最初に発芽したそら豆此処まで大きくなってきた

遅い物はまだ発芽してこない

此れを定植する畑がまでできていない

鹿対策もすすんでいない

雨も降り続いて畑には入れない

じゃが芋を植え付ける畑には8日の雪がまだ

人の膝ほど積もってる




歩く

2008年04月09日 07時40分38秒 | 日記

0409通れない.JPG

昨日夕方ぼんやりと虹がみえた 天気はよくなる知らせだろう

標高1400mの我が家へ続く山道は重たい雪で

木々が倒れ道をふさいでる

ここにも あそこにも ある倒木で除雪車が入れない

しかたなく車は道路に放置して歩くしかない

深いところは膝上まで雪が積もってる

雪に隠れた木の枝に足をとられ歩きずらい

家に着いたら周りはもう真っ暗 長靴の中は雪で冷たい

近くでフクロウの鳴き声がしてる

 




関東沿岸

2008年04月08日 07時56分02秒 | 日記

0408今朝も雪.JPG

関東沿岸を低気圧通過中はこの時期此処では

雨でなく重い雪が降ることが多い

今朝も単調な白黒だけの景色

夜半から降りだした雪は時を忘れたように降ってる

春の雪の重さに耐えきれない木々は道をふさいでる

今朝はかなり大きめな白樺が垂れ下がってる

ゆすっても白樺はもとに戻らない

此処を通過するには切り倒すしか手段はない

早朝の山にチェーソーの音が鈍く響く

20cmほどの雪だが車輪4個を回してもかろうじて動く程度な重い雪




カタクリ

2008年04月07日 14時39分50秒 | 日記

0406カタクリの花3.JPG

   カタクリの花

山には沢山あったカタクリだが今では見かけなくなった

片栗粉をつくってたぐらいだから

昔は沢山採取できたのだろう

今回は葉をおひたしで食べた

まァ 春を少しだけご馳走になった

独特の味があるわけでない

0407おふくろ定食.JPG

久しぶりに食べたおふくろ定食

この店も移転して遠くなった

人情も味も変わってなかった

変わったのは店が小さくなったぐらい

1000円で少しおつりがもらえるぐらいの値段

サラリーマンが昼食として食べるには高すぎるかも

 




誰かが

2008年04月06日 07時28分17秒 | 日記

0405春ラン1.JPG

標高の低い里山では春ランも今が花盛り

誰かが採ってきた春ランの花芽

小さな花だがいい香りを放ってる

今晩は此れを天麩羅にして一杯飲むのだとか

子供のころは山道をあるけばそこ此処にあった花

野生的に花芽を摘んでは口にしていた

街に近い里山では根こそぎ採取され今ではその数を減らしてる

 




米糠風呂

2008年04月05日 07時27分31秒 | 日記

0404米糠風呂・女.JPG

家庭の風呂でも温泉気

米糠を使った米糠風呂お湯もコバルトブルーに近い色

浴室に漂う糠の匂い

ゆったりした気分が味わえる

米糠はいつまでも湯船に浮かべてると

醗酵して糠みそくさくなるので早めに引き揚げるのがコツ

此の写真入浴モデルがいないのがものたりない




戻ってきた

2008年04月04日 07時41分14秒 | 日記

0404朝の雲.JPG

今朝の上空は西風が強いのか

上空の雲は西から東に向かってかなりの早さで流れてる

村でも標高の低いところには

三日ほど前からツバメが戻ってきた

長旅を無事に終えたことを告げるように

建物の梁にとまって鳴いてる

どのくらいの距離を移動したかはツバメと会話できないので知る由も無い

毎年のことだが

ツバメが南から戻ってきた姿を見ると

季節ごとの一年の始まりと感動を受け取る

それは

長い距離の移動の途中で老いたものは息絶え

運悪く餌食となったりとその姿を目の当りにしながら

其れを弔う暇もない旅だからも知れない

 




片手で

2008年04月03日 08時04分22秒 | 日記

0403っ今朝の気温・畑.JPG

   とは言っても

体感温度ではかなり暖かいが

畑の休憩所の寒暖計ではまだ-2℃

やっぱり未だ寒い

梅も片手で数えるほどしか咲いていない

 

0403そらまめ.JPG

  育っています

ポットに蒔いたそら豆早い物は此処まで育った

遅い物はまだ土から芽もでていない

眠くてまだ起きれないのかもしれない

芽先を太陽光に向けると

なんとなく生き生きしてるように見える

此れを定植する畑がまだ手付かず

此れに追っかけられるように畑つくりをすることになるだろう

此の人も呑み助らしいがそら豆をつまみながらのむのかなァ




光沢

2008年04月02日 07時05分57秒 | 日記

0401紅ほっぺ棚.JPG

   生産現場

今ハウス苺は最盛期

ハウスのなかは苺の生産工場

温度管理も 養分補給も 

人に教え込まれたままに機械が仕事をこなしてる

通路もきれいに掃除されてる

収穫だけは機械にまかせられない

ここが紅ほっぺの生産工場

此の人もよく買い求めてるようだ

0401つくし.JPG

    つくし

標高600メートル付近まで下がると

土筆が出てる

土筆の文字どうり筆によく似てる

誰にも採られることなく沢山出ている

土筆の色は其れほど綺麗とは言えない

小さな背丈其れより下から

春の青空を背景に土筆を見れば

茎の光沢も

穂先も

見る人に何かを授けてくれる




孤独

2008年04月01日 07時58分05秒 | 日記

0331クリームあんみつ.JPG

   おやじ一人

むしょうに飲みたくなった珈琲

たまにはおやじの顔でもみながら飲もう

喫茶店の扉を開けるると

ちょっと寂しそうなおやじの顔

カウンター席に腰を下ろすまもなく

・・・ひとりなんやァ

・・・今朝から京都へ帰ったんやァ

・・・3日ほど帰ってきィへんのやァ

寂しさを隠すように

・・・どうやァ 阪神連勝やでェ

・・・金本がよ~なったさかェなァ

・・・わしも食べるさかィ あんみつ食べへんかァ

そして 何時もの珈琲を飲んでいるあいだに

カウンターには三人の客

おやじこれで暫くは寂しさはまぎれそう