10月18日 6時半ごろの気温
山は雲にかくれ何も見えない 予報では晴れる
昨夜の帰りの道 照明もない山間を走る国道
此方からは鹿が左から右方向横断してる姿が
対向車の照明に浮かびよく見えたのだが
対向車にはみえなかったらしく
衝突寸前で見えたのだろう
右にいぱいハンドルを回したのだろう
此方の車線に飛び込んできた
予期してたので此方は既に停車状態
それでも正面衝突寸前
人とはとっさの判断で生き物にぶつかりたくない!と判断するようだ
先日も今回と同じようなことで正面衝突事故が起きてる
あなたならとっさの判断でどちらにハンドル回しますか?????
まだ朝日も当たらない山肌だが
木々はきれいな秋の色
日差しに当たるまでこの場所で待機できない
朝日に照らされる色は今しか見れない綺麗な色なのだが
今年の栗の収穫はほぼ終えた
去年の五分の一にも満たない
少しの栗を醤油と砂糖で甘辛煮
箸休め程度のたべもの
10月16日 6時半ごろの気温
今は曇り 予報では晴れるとか
それほど寒さは感じない
唐松の針のような葉が黄色くなりながら落ち始めてる
身体中にまとわり着く厄介な葉
車を止めて底の平らな靴なら誰でも気軽に散策できる
川沿いの道
大きく育った木々の中の散策
其処に差し込む日差しは僅かしかない
腰掛けのある小道
今 腰を下ろす姿は見かけない
落ち葉が侘びと寂び演じてるように映る
腰掛を横目でみながら細い小道を歩けば
山から水の落ちる音が聞こえる
急傾斜な山肌からは
幾筋もの水が流れ出してる
人の目には龍の口から水が流れ出してるように見えるってことで
吐龍の滝と名づけられてる
見に行きたい方は期待しないで行って下さい 小さい滝ですから
10月15日 6時半ごろの気温
朝の日差しは弱いがこのまま晴れそう
赤い橋の架かる谷の色も日一日と秋色が濃くなってきた
今朝も既に県外ナンバーの車が数台駐車場に止まって
写真を撮るための準備をしてる
多分朝日が谷全体を照らす時を待ってるのだろう
こっちもそうしたいが其処まで待つ時間がない
近くに居ながら朝日が静かに谷全体を照らして刻々
色の変化する姿を楽しむことができない
なんとか食べれそうになったブルーベリーを蜂と野鳥の餌になる前に
採ってきた
植えたトマトではない こぼれた種から生えてきたトマト
野生的だ 病気にもならず 虫もつかない
ビニールハウスの中だが一度も水さえ掛けたことがない
浸み込んだ雨水だけで枯れることなく育ってる
ただ 寒さには弱いトマト
ここ数日の気温の低さでもう勢いはなくなった
もうすぐビニールハウスの中も片付け
冬の寒さで土が凍る前に春の支度をするので
このトマトも引き抜かれる