６月２３日 ６時半ごろの気温
厚い雲に覆われまだ薄暗い 小雨程度だが降ってる
一日降り止むことはなさそう
梅雨に入って緑の濃くなったなかで白く目立つやまぼうしの花
ただ白いだけの花
だが秋になればうす赤い色をした実をつける
今では食べる人も少なくなった
似た花でアメリカハナミズキがある
アメリカハナミズキは実をつけることはない
冷蔵庫には豆腐と白菜キムチがある
冷奴で食べるにしても万能ねぎも生姜もない
豆腐にキムチ薬味代わりにのせて
ビールを呑むつまみに
これが結構うまい歯ざわりもいい
両方のあじが損なわれることはない
６月２２日 ６時半ごろの気温
低い空 太陽の位置が雲の薄いところから白く丸く見える
何とか一日雨は降らなそう
昨日の夕焼け八ヶ岳上空にみる沈む夕日の色が
雲に映し出され
秒針一こまごとに変わる色合い
人の目が他を見ることを許さない
梅雨の合間に見飽きることのない夕焼け
ジューンベリーもチョットづつ チョットづつ
夕焼け色に変わってきた
６月２１日 ６時半ごろの気温
曇り空から雨も ポツ ポツ 郭公の鳴き声はきこえない
満足に実をつけることができなかったサクランボの木
二本の枝先に白い花を咲かせる狂い咲き
サクランボの木にとっては春先の気候が異常だったのかもしれない
此の季節は蜘蛛もあっちこっちに獲物を捕る巣を張りめぐらす
昨日までなかった畑の道に今朝は巣が張られてる
急いで張ったのか不器用なのか見た目形も糸の張り方もガタガタ
それにしても人の通り道に邪魔だよ
採れたそらまめ少し天麩羅にしてみた
皮をむかなくても食べれる
あまくて ほくほく うま～い
６月２０日 ７時半ごろの気温
曇り空 晴れそうもなく 降りそうもない
草の葉の裏に何か動いてる
よく見れば緑色をした蜘蛛が
ゴメンちょっと裏返して見せてもらうよ
緑色の蜘蛛が緑色のラグビーボールのような形のものを抱えてる
蜘蛛の卵でも入ってるのか大事そうに体で隠してる
初めて見る緑色をした蜘蛛、雨をよけるためか
鳥に狙われないためか葉の裏側にいた緑色の蜘蛛
６月１８日 ６時半ごろの気温
曇り空なんとか日中は降らずにすむらしが遅くには
傘が役立たないほどの雨がふるとか
じゃが芋も花を咲かせる時期になった
花芽は摘み取ったほうがいいと言われてるが
ここでは花芽はそのまま放置してる
雑草にまみれたクローバーなのだが
鹿か猪か雑草と一緒にクローバーも食われてる
５枚葉 ６枚葉とあったのだが見つからない
とりあえず４枚葉の根だけプランターに植えた
ブルーベリーはヒヨドリに狙われ
他の野菜は鹿と猪に狙われてる
クローバーとて食いあらされる
６月１７日６時半ごろの気温
晴れそうな 晴れなさそうな 青空は見えるが日差しは弱い
間も無く寿命を迎えるのか 羽もぼろぼろになて
何とか夜を過ごし朝を迎えたが日差しもないなかでは
羽も乾かない
既に飛び立つほど体力も残ってはいないのか
昨日から夜のねぐらとした黄色い花にわずかな蜜でもあれば救いであろう
雲は風にすべてを委ね 色の濃淡も 行き先も
形も風次第
草むらの営みを知る由もない
６月１６日 ６時半ごろの気温
昨日からの雨はまだ降り続く予報
葉に落ちた雨粒はキラキラひかってる
おきくなりすぎた雨粒はころがっておちていく
ちいさいつぶ おおきいつぶ
きらきらすきとおった銀色の雨粒
見えない糸に吊られてくねくね
風に揺られてくねくね
むしのこ けむしのこ
らじろぐこんどは文字入力がままならない
いつまでたってもよくならない
