秋の北海道５日目

今日はそこそこの秋の天気
紋別の道の駅に回ったら今日は休館日クリオネにも会えず
駅のスタンプだけはたまたま来ていた職員の計らいで押させてもらった


そこから内陸に向かうと廃農か離散かの廃屋が
道内いたるところで目に入る寂しい風景


今でも使ってるのか否かはわからないが酪農家のサイロは撮りたくなる


国道２７３号をさらに内陸に向かうと目に入るすべてが紅葉


峠の頂上付近はすでに落葉が進んでる

道の駅丸瀬布が休日の振替で今日が休館日だったので再度出直しどこから戻るか思案
今日は道の駅上湧別チュウリップの湯で入浴と車中泊

秋の北海道４日目

今朝になっても猿払村の道の駅あたりは小雨と風
それでもあっちこっちの道の駅を回ってきた
ピンネシリの道の駅に飾られてる蝦夷トドマツの樹齢約３００年物の切り株
何処も枯れてもいないのだからこのまま保護して宝にした方がいいと思うのは自分だけか
自慢げに切り倒すより・・・


山間の峠道内陸に入るとどこの山も少し秋の色に染まり始めてる


小さな村の公園万里の長城を模してる


やっぱり見たかったこの景色
小さな西興部（にしおこっぺ）村
夕方だったので西日なので綺麗な色で撮れなかった

秋の北海道３日目

台風２５号崩れの影響で昨夜から雨と風の宗谷地方
雨と強風の中道道１０６号を北上
ナビには直線の道しか表示されない


ノシャップ岬に到着
強風でまっすぐに歩けない、人もいない


稚内駅に到着


発着便数の少なさ
これじゃJR北海道も赤字だろう
もう少し運行の仕方を考えないと単に廃線を訴えてるだけでは


そのままさらに国道を北上
宗谷岬に到着強風と雨と波しぶきで誰も居ない

今日は猿払村の道の駅で車中泊
道の駅に併設する温泉で温まって
明日は海岸線を進むか道道を内陸部に向かうか何も決めていない
天気が回復しないとうかつに内陸に進めない・・倒木やらで

秋の北海道２日目

朝からあっちこっちの道の駅廻り
ここは秩父別（ちっぷべつ）の道の駅


隣には温泉もあり源泉３１℃にも入りました
大浴場は加温してあり４０度前後あります
入浴料５００円


道道９４号で峠越えをして留萌に
緯度が上がってきた分だけ山には黄色や赤い色が見え始めてる


留萌の黄金海岸近くにある女神の灯台・・・小さな灯台です
ここも毎回立ち寄る場所


正面から
夜にはしっかり明かりを灯し
灯台としての機能発揮のようです


そのまま日本海沿いに北上し道の駅鰊番屋で一休み
あとはそのまま何か所かの道の駅を経由しながら
道の駅てしおに到着今宵はここで車中泊
明日は台風崩れの温帯低気圧の影響で大雨の予報なので明日の旅は
一日ここで停滞するのか

秋の北海道１日

夕張市にあるシネマﾛｰﾄﾞ今は散策する人もいないし
飾ってある映画のポスターも色あせてきてる


夕張市の過去の産業遺産炭鉱
駐車場には草が多い茂物悲しい


これも夕張市の丁未風致公園よさそうなところだが休園で立ち入れない


道道１１５号にあるパンケの湯で入浴５００円
道道１１５号はこの先通行止め

今日の旅では木々に多少の色はつき始めてる程度ここでは紅葉はまだ
台風２５号が来るまでにどこまで旅ができるやら

今日旅の一日目で大失敗を
車内に鍵を置いたままドアをロック・・・
JAFを呼んでか鍵を開けえもらう羽目に・・待ち時間４０分　料金１２８８０円・・予期せぬ出費

北海道に到着

津軽海峡を通り抜けて


北海道恵山岬を過ぎたら日本海から太平洋に変わります


フェリーの中はこんな感じ

今は夏にアルバイトした長沼町の近くの道の駅マオイの丘

北海道に向かう

今朝は8時に家を出てひたすら下道を走り新潟フェリーターミナルに向かいます
小布施町を通り抜けたり


夕方16:30に新潟フェリーターミナルに到着
23:05出港の苫小牧東港に向かいます
苫小牧東港到着は明日17:30頃

寒かった

今朝の気温　
今朝は長野県菅平高原が日本で一番気温が低かったらしい


何時ものポイントに出かけたが期待はずれかな
寒かった、気温４℃に風も吹いてた


牧草地の緑色も見えてきた


北岳に柔らかな朝陽が当たってきた

明日の（１０月３日）新潟港２３時５分発のフェリーで北海道苫小牧に向かい
秋の北海道をめぐる予定胆振地震の被災地のボランテア活動も終息にむかってるので
ボランテア活動はどうなるか不明

何事もなく

今朝の気温
温度計が深夜に通過した台風の風に振り回されたらしく水銀が切れてる


今回の台風は通過位置が前回の台風と違ったのかそれほど強風とはならなかったようだ
道路に落ちてる枝も少なかったし倒れてる樹も見かけなかったし


何事もなかったかのように石鎚リンドウは咲いてる
そろそろ終わりかな