はらっぱの四季

日々思った事、感じた事。

あぁ~あ、終わっちゃった

2014-03-20 20:01:32 | 独り言

毎週楽しみにしてた番組が終わっちゃった

「鼠、江戸を疾る」が終わっちゃったの

タッキーの鼠小僧が格好良かったのよ

楽しみにしてたのに・・・

また続編ができないかな~

終わったばかりだもん、すぐには無理だよね~(^^;

気分転換に美味しそうな写真を(^^)

雛祭り用のちらし寿司です

材料は

干し椎茸、かんぴょう、竹の子、人参、エビ、卵、蓮根、絹さや、いくら

雛祭りのちらし寿司には蛤の潮汁がつきものですが

二枚貝のはまぐりの殻を離してしまうと

他のはまぐりとは決して合わないところから

貞節を守り 一夫一婦を象徴し

仲むつまじさを表す意味で一つの蛤に身は二つ入れるのだそうです

端午の節句用 皐月寿司

材料

干し椎茸,蕗、ごぼう、竹の子、高野豆腐、絹さや、甘酢生姜

端午の節句に欠かせないのが柏餅 

柏の葉に邪気を祓って疫病を遠ざける力があるとか

家系が絶えないことを願う意味があるそうです

新芽が出ないうちは前の葉が落ちないので

子孫繁栄を重ね合わせたのだそうです

ちなみに

風薫る初夏の空を泳ぐ鯉のぼりは

立身出世の象徴なのだそうです

上の料理は私が作ったのではありませんよ(^^;

「節の味」という素晴らしい本の中の写真です

四季を彩る

こころを伝える日本の行事食 から抜粋しました

コメント (4)
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