WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

営業魂(スピリッツ)

2009-12-04 21:05:37 | 私らしく生きる。気づきと学び
今日は営業の渉外の方たちといっしょに
お仕事をさせていただき、立ち居振る舞いや
お客様と接するとき、周囲への気遣いなど、
勉強させていただきました。

本当に有難うございました。

あらためて思ったのは、
私はふだんお客様と接することが少なく、
比較的業界の中で仕事が済んでしまうために、
気遣いやふるまいが、まだまだだということ。
「営業魂」
「お客様目線」
ぜんぜん足りない・・・と、痛感しました。

ただ、未熟なりに精一杯お客様に対して、
感謝の気持ちを持って接する中で、
喜んでいただける場面もあり、
「お客様が喜ぶ顔がみたい」
という知り合いの営業職の人たちの言葉の
意味が少しだけわかったかもしれない、
と思いました。

自分の未熟さを痛感した一日ではあるけれど、
イベントそのものは無事終わり心底ホッとしました。
関係したすべての方たちに心より感謝です。
有難うございました!!

主役はお客様だとあらためて自分に言い聞かせる

2009-12-04 11:21:35 | このブログについて・お知らせ
私たちは、ふだん、お客様と直接接することが少ないため、
意識が薄くなりがちだとあらためて自戒。

今日の主役はお客様。
また、お手伝い下さる大勢の方々には「命令をする」ではなく
お願いをする立場です。

勘違いしてはいけないと強く自分に言い聞かせました。
私たちは黒子であり、スタッフであり、今日のホスト役。
自分が主役だと勘違いしては断じてならない
と思っています。

「公平くんだけが特別なんですか?」

2009-12-04 08:14:14 | 私らしく生きる。気づきと学び
嫌な思いをされたお子様、そして保護者のみなさま、
すまいるすくーるの先生、そして学校の先生たち、
ご迷惑をおかけしてすみません。
今日が終わったら学校へ伺えますので、
相談させてください。

「公平くんだけが特別なんですか?」
という声があったと聞きました。

それに関する答えは、まだみつかりません。

スカートめくりやおしりぺんぺん、つばをつけるなど、
してはいけないことは、障害児でも同じです。
やってはいけません。
悪いのはうちの子です。

そして、
してはいけないことを親は子供に教えなければならない
躾をきちんとしなければならないのも事実です。

現行犯でみつけたときには、我が家では叩いています。
泣こうがわめこうが、やったら許さない、
というのが今の我が家のスタンスです。
学校でやってはいけないことも繰り返し教えています。

ただ、もし理解していただければありがたいのですが、
公平の知能指数は30~40です。
「悪いこと」だと理解させるのにすら
長い時間がかかるのです。

「だったら普通学級にこなければいい」
と仰る方もおられると思います。
だから、2010年1月には、
特別支援学級のある学校へ転校します。
そのために引越しもします。

「公平くんだけが特別なんですか?」
への答えはみつかりません。
「特別」の意味が難しいからです。

公平被害にあわれたお子さんには
できれば個別で謝りたいと思います。

本当に申し訳ございませんでした。


こんな時間に何故目覚める?

2009-12-04 03:01:28 | このブログについて・お知らせ
昨日、寝すぎたから?
今日のイベントで緊張?
でも、イベント稼業20年(ずっとじゃないけど)。
こんなふうに目覚めるのは新入社員の時以来かも…。

駆け出しの頃、緊張感で早く起きて、
仕方ないからそのまま起きていたなぁー。
枕元にペンを置いて「あ、やらなきゃ」と思い出して
寝る前やこうして起きてしまったときに、
手の甲とか腕に書いていたなあー。
(注・「手のひら」だと汗で消える危険性あり)
こうすれば忘れないと、周りのADさんから習いました。
私も書いて安心して眠ったっけな。
どうやら今でも、みなさん、やっているみたいですね。
今でも時々手の甲に書いて、
違う職業の方に笑わる私。(^^;

「緊張感があるのは良いことだ」と勝手に良い方向に解釈。
眠れなかったら起きていれば良いこと。心配しなくても翌日眠れる。
思い出したことをメモメモ。おっと腕時計を電波時計(旦那の)に変えないと。
これで安心だ!

「明日はお客様に喜んで帰っていただくよう頑張ろう!」
と上司や先輩と交わした会話を思い出しています。

お客様に喜んでいただくこと、お客様に誠実であること。
独りよがりではなく、決して自己満足ではなく、真に誠実であること。
顔のあるひとりひとりのお客様の存在を常に忘れないこと。

永遠のテーマかもしれません。

今日はふだん、ステークホルダーと直接触れ合うことの少ない
我々がお客様と触れ合う貴重な機会。

いらっしゃったお客様には、気持ちよく過ごしていただき、
喜んでおられる気持ちをそのまま気持ちよく持ちかえって
いただかなければならない日。

頑張るぞ!

眠くなってきました。一眠りしま~す。