WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

「映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展」

2009-12-26 11:08:17 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
もうすっかりおなじみになった、ティム・バートン監督と
ジョニー・デップのコンビ。
なんと、もう7度目だといいます。

「もう世界は まともではいられない」(映画のコピー)
って、ティムさん、デップさん、
いまさらなんですか。もう十分まともじゃないですって。
(すいません馴れ馴れしくて、
勿論、会ったことも観たこともありません。
会ったら気絶するかもしれない。ファンだから)

それにしても、これだけ、好き勝手に自分たちの、
ディープでマニアックなこだわりで映画つくって、
それが熱烈に支持されるんですから、
このふたりは幸せものです。

ご存知の方は多いかと思いますが、メイクなしの
ジョニー・デップは、いい男らしい。
たぶん昔何度も素顔の写真を観たと思うのですが、
あまりにも強烈すぎて、
私には、もう、ハサミ男、オカッパ頭のチャーリーなど
の姿などしか思い浮かばないんですが。

私は「チャーリーとチョコレート工場」が大好きですが、
よりあやしい作品にも心惹かれます。

最新作「アリス・イン・ワンダーランド」(2010年4月17日公開)
は、まさに、このコンビの持つあやしさが感じられそう。
●公式HPはこちら
http://www.disney.co.jp/movies/alice/index2.html

さて、公開前にこの世界が満喫できる
映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展」が、
東京・新橋の日本テレビ2階ホールで開催中です。

地下道から2階ホールへ抜けるエスカレーターから
すでに雰囲気づくりができていて、入り口ゲート、
ポスター連貼りだけでは飽き足らず、緑を基調にした雰囲気づくりは
お見事。ご担当者の手腕に拍手です。

12月25日は一部報道陣に向けて公開されたということです。

さて、同作品は、ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス
を原作に、19歳に成長した主人公アリスの新たな冒険を描くそう。

デップは帽子屋(マッドハッター)
(放送禁止用語があり表現微妙)
を演じ重要な役割を果たすということです。

同展では撮影でデップや、アリス役のワシコウスカ、
赤の女王役のヘレナ・ボナム・カーター、
白の女王役のアン・ハサウェイらが
実際に着用した衣装5着、使用した小道具40点以上が展示。
会場は入口から「扉の広間」「帽子屋のお茶会」「赤の女王の宮廷」
「白の女王の宮廷」と映画の設定を再現した部屋に分かれており、
各部屋のテーマに沿って展示されているということです。

同展はこれまで世界中で公開されていますが、一般のお客様に公開された
のは東京のみ。
2010年1月11日まで開催中(12月31日~1月3日は休み)。
入場無料。開催時間は午前11時~午後7時。
なお、来場者には特典がある模様。

非常に込み合うことが予想されますが、見逃せないですね。
映画も楽しみです。

●公式HPはこちら
http://www.disney.co.jp/movies/alice/index2.html

日本テレビは新橋駅か汐留駅からすぐです。
「日本テレビどこですか」とそこいらへんの人に聞けば大丈夫。
近くまできたら、「2階ロビーってどこですか?」
と聞けば大丈夫です。

入ったところで、ダベアがいるので、鼻を押してみて下さい。