WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

納会の食べ物有り難うございます。

2009-12-29 12:52:30 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
昨年に続き納会の残りの食べ物をたくさんいただき、ホクホク!

みなさん心得ていて、あっちの皿、こっちの皿からばんばんいただき、エコバッグには入りきらず、紙袋に入れて持ち帰りました。

我が家ではなかなか食べられないものもあり、昨年に引き続き家族でうきゃうきゃと騒ぎながら、試食。

忙しい中、つめつめしてくれたみなさん、有り難うございました!

裏方のみなさんにあらためて感謝です。

「映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展」

2009-12-29 10:37:56 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
ティム・バートンとジョニー・デップがコラボした
「アリス・イン・ワンダーランド」(2010年4月17日公開)



●公式HPはこちら
http://www.disney.co.jp/movies/alice/index2.html

の世界が満喫できる
映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展」が、
東京・新橋の日本テレビ2階ホールで開催中です。

地下道から2階ホールへ抜けるエスカレーターの入り口から
すでに雰囲気づくりができています。




ポスター連貼りだけでは飽き足らず、
緑を基調にした雰囲気づくりは
お見事。ご担当者の手腕に拍手です。




さて、同作品は、ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」
を原作に、19歳に成長した主人公アリスの新たな冒険を描くそう。

デップは帽子屋(マッドハッター)
(放送禁止用語があり表現微妙)
を演じ重要な役割を果たすということです。

同展では撮影でデップや、アリス役のワシコウスカ、
赤の女王役のヘレナ・ボナム・カーター、
白の女王役のアン・ハサウェイらが
実際に着用した衣装5着、使用した小道具40点以上が展示。
会場は入口から「扉の広間」「帽子屋のお茶会」「赤の女王の宮廷」
「白の女王の宮廷」と映画の設定を再現した部屋に分かれており、
各部屋のテーマに沿って展示されているということです。

同展はこれまで世界中で公開されていますが、
一般のお客様に公開されたのは東京のみ。
(世界初の一般公開と言って良いかな)

2010年1月11日まで開催中(12月31日~1月3日は休み)。
入場無料。開催時間は午前11時~午後7時。
なお、来場者には特典がある模様。

12月28日のお昼頃、列の様子を観にいったら大盛況でした。
見逃せないですね。
映画も楽しみです。

●公式HPはこちら
http://www.disney.co.jp/movies/alice/index2.html

日本テレビは新橋駅か汐留駅からすぐです。
「日本テレビどこですか」とそこいらへんの人に聞けば大丈夫。
近くまできたら、「2階ロビーってどこですか?」
と聞けば大丈夫です。

入ったところで、ダベアがいるので、鼻を押してみて下さい。


悪夢に負けないこと

2009-12-29 03:06:55 | 私らしく生きる。気づきと学び
ちょっときっかけがあり、
凄く久しぶりに怖い夢をみて目を覚ましました。

私がみる怖い夢はふたつあり、ひとつはこどもが死ぬ夢、
もうひとつは「死ね」と言われながら殴れ蹴られる夢。

今の夫と暮らすまで、ほとんど毎日この夢をみていました。
穏やかで思い遣りのある彼は、私が自分で立ち直るまで、
ずっとずっと静かに支えてくれました。
彼とこどもたちと暮らす中、いつしか、怖い夢は、
年に数回しか、みなくなりました。

それでも、夢はみます。無意識下に恐怖心が残る。
男性の大きな声や不機嫌を理性のレベルではなく
本能で怖がる。不機嫌な様子に怯える。

絶対そんなことはないってわかっているのに、
怒鳴っている人から殴られそうな気がして、
ごくまれに、逃げてしまうことがあります。

共学体質で、明るく活発で、男の子の友達が多かった
私の性格は一時的に一変しました。

でも、みなさんご存知の通り十年で、ほぼ明るく活発な
本来の自分を取り戻しました。
(まだちょっと怖がりだけれどね)

そういうことなんです。

いま同じような経験をしている人には、
「いつか立ち直れるんだ」と強く言いたいです。

起きたことは変えられない。
けれど、自分の反応は変えられる。

すぐには無理でも、いつか、変えられるんです。

「お前みたいな奴は死ね」
「お前が悪いから殴るんだ、殴られるのはお前のせいだ」
「この業界で働けなくしてやる」
「お前みたいな奴は●●さん(当時の役員)
に言ってクビにしてやる」
と繰り返し言われることで
私は当時、本当に自分には
「生きる価値も働く価値もない」と思い込みました。

でも断じてそんなことはありません。

あなたが今、同じような経験をして
仮に「自分には生きる価値がない」とか
「殴られるのは自分が悪い」
と思ったとしたら、それは絶対に違います。

そして「私には生きる価値がある」と
最後に自分自身を肯定出来るのは自分自身なんです。

励まし、癒し、支えてくれた家族と友人たち、
暖かく見守ってくれた職場と会社に感謝をこめて。

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西尾 和美
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