WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

坂の上の雲をみつめて

2009-12-28 20:18:43 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
職場の納会が終わり、家に向かっています。

「色々あったけれど良い年でしたね」
と先輩や上司と言いながら、
笑顔が絶えない本当に気持ちの良い会でした。

そして坂の上の雲に例えて、
「上を向いて、坂の上の雲をみつめて、
みんなで坂道をのぼっていこう」
というお話が上司からありました。

たとえ時代は変わっても、
坂の上のひとすじの雲、
ただそれ一点だけを見つめて、坂道をのぼる。
そんなまっすぐな気持ちは大切だと強く思いました。

そういう素直な、一生懸命さを忘れないようにしたい
と思った2009年の終わり。

みなさん、有り難うございました!

チョコレートとクッキー?

2009-12-28 09:27:34 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
昨日、家族と家の見学に行った帰り道、
私と長男だけタリーズに遊びに行きました。

こっそりお茶しながら、秘密の会話をする中、
さっき観た家が「妙に美味しそう」にみえたことを
長男に告白。


「なんか、あの家、美味しそうじゃない?」
「ママ、あの家観ていたら、お腹すいちゃったんだよ」

長男
「ふ」
(うんの意味)

(写真を観ながらふたりであーだこーだ)

長男
(はっとして)
「ママ!チョコレート!」


「そうか!チョコレートに似ているんだ。」

遊びに来ていただけるとわかるのですが、
壁がクリーム色を基調にして、アクセントをモカに
しているので、
私たちだけ親子だけかもしれませんが、
あの家はチョコレートとクッキーで
できているように見えるのです。

本当に、そうかどうかはぜひ遊びにきて確かめて
下さい。

仕事納め

2009-12-28 08:09:47 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
今日で年内は仕事が終わります。

どんなときもそうですが、今年はいろいろありました。

担当が3回変わり、仕事や責任がそのたびに増えました。
まあ、それでも、同期なんかと較べるとぜんぜん少ない、
単にいままでが無かっただけ、今でも普通以下なんですが(^^;
それでも私の能力では、いっぱいいっぱい(苦笑)

仕事が増えて、うれしい反面、ここだけの話、
「仕事はほどほど、NGOの活動とか勉強とか頑張ろうっと」
と思っていた目論見がはずれて焦りまくりました。

また「前に出たい人がいる場合は自分は後ろにいる」
という主義(面倒だからね)が通用しなくなり、
立場上、嫌々前にでざるをえない場面があり、
それにまつわるさまざまな軋轢が、
必要以上に自分を消耗させました。

「全体が上手くいけば個人の手柄なんてどうでもいいじゃん」
「私が賢く見えたり、優秀にみえる必要なんかない」
「みんなの力を生かして、みんなで勝とう」
いまでも本気でそう思っていますが、
個人の手柄や評価にこだわる人に
どこまで通じたかと思うと疑問です。

そして「さまざまな角度から物事をみていたら」
眩暈を起し、2~3回眩暈で保健室(診療所)へ。

私は「私は優秀、私は賢い、私は完璧」アピールや
「自分が絶対に正しいから私に従いなさい」
という人に滅法、消耗するようです。

ここを克服するのが来年の課題かも・・苦笑。

一年間のふりかえりはまだ先にしておいて、
今日思うことが、職場の仲間とステークホルダーの方々への
感謝の気持ちです。

みなさんのおかげでいろんなことが上手くいきました。
みなさんあっての私たちの仕事です。

本当に有難うございました。



浅田真央、4連覇で初の五輪へ フィギュアスケートの全日本選手権

2009-12-28 07:48:35 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
2010年2月のバンクーバー冬季五輪代表最終選考会を兼ねた
フィギュアスケートの全日本選手権最終日が12月27日、
大阪で行われ、浅田真央ちゃんが4年連続4度目の優勝、
日本スケート連盟の選考基準を満たして五輪代表に決定しました。

ふう、ドキドキしました。

今シーズンは、安藤美姫ちゃんが安定感を発揮、
グランプリ(GP)ファイナル2位で既に2大会連続の
五輪出場が決まっていました。

こと今シーズンに関しては、真央ちゃん、国際大会で
ジャンプがやや不調。
キム・ヨナさんのひとり勝ちだった気がします。

私はキム・ヨナさん、浅田真央ちゃん、安藤美姫ちゃん
全員のファンなのですが、
精神状態がまんま調子に出るかんじの安藤美姫ちゃん
の復調を喜びつつも、
(ルックスだけじゃなくて中身がオトナになった気がします)
愛娘のように感じる真央ちゃんだけ出遅れている感があり
心配していました。

以前にも話した通り、キム・ヨナさんと浅田真央ちゃんは
ジュニアのときから、世界レベル。
持ち味こそ違えど、
物凄い才能を持った女性が「ふたり」「同時期」に
女子フィギュアスケート界に出現しました。

おそらく、どちらかひとりだったら、常勝の女王として
世界に君臨(大げさ?)していたでしょう。

しかし神様は彼女たちを同じ時期、世に送り出しました。
そこに運命を感じずにはいられないのでした。