一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

NBAェ・・・

2016-06-20 13:44:18 | 日記

ほんとナニコレな結果。

相変わらず審判はファールの意味が分かってないのか
目が見えてないのか知らないが、ワケの分からんジャッジを下す。

ウォーリアーズのHCも相変わらずおかしい。
ここぞという大事な局面で何故かヘタクソな18番・バレジャオを
バンバン起用するというトンデモマネジメントを発揮。

見事にバレジャオが出てる時に点差を詰め寄られ、
或いは逆転されて、せっかく絶好調だったグリーンの勢いも
味方に寸断される形となった。

ボーガット不在とは言え、センターのリザーバーなら
マカドゥーでもエジーリでもスペイツでもいるだろう。
彼らはキチンとバスケットを知ってる選手だ。

事もあろうに『何故バレジャオなの?』
ハッキリ言うが、バカじゃないの?バスケの動きできねぇだろ彼は。

指揮官が背中から迫撃砲を撃ってくる戦場で
どうやって戦えっていうねん、アホかマジで。


これ、アレか?
NBAといえども興行収入主義ってヤツか?
第7戦までフルに行って少しでもチケット収入と話題性を稼ぎたいのか。
明らかにおかしいだろ、この逆転劇は。

カリーもグリーンもトンプソンもイグドラもリビングストンも
これでは余りにも可哀相。

それと、リビングストンの実力を過小評価し過ぎ。
大事な第4Qで、フォワードにバーンズはないだろう。

彼はまだ成長過程の選手で、ミドルレンジ以上のシュート力に大きな不足がある。

明らかに接戦で迎えた第4Qは、絶対的に得点力が不可欠だった筈だ。

スプラッシュブラザーズが不調だった今回、
3Pを連続して決め、リバウンドも奮ったグリーンに加え
ミドルレンジをリビングストンとイグドラで固めるべきだった。

間違ってもバレジャオには得点力は皆無だし、
あろうことかファイナルに出場出来る実力はない。

スティーブ・カー。
黄金期にブルズでジョーダンと共に長く戦ったという
キャリアある人間がする采配ではない。

今回の敗因はHC。
それ以外にはない。
個人的にはもうあの顔は見たくない。


意気を削がれ、抑圧され、限られた戦力の中で、
選手はみんな素晴らしかった。
さぞかし無念だっただろう。











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