一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

「ヘラクレス」

2013-07-27 23:08:26 | 日記
昨日はジムトレ後に、珍しい集まりにお呼ばれしてました。

前職の同僚2人から1か月前にアポを取られており、
昨日は久々にそのメンツと共に行きつけの喫茶店へ。

近所のショッピングモールの駐車場まで迎えに来てくれていたので、
僕は徒歩でその同僚の車に近付いて行きました。

すると車から降りてきた同僚君Aは、
「どうしたんすか、その身体!!」と大はしゃぎ。

彼には去年も会ってたんですが、1年で別人みたく変わったとの評価を頂きました。

同じくして、助手席から同僚君Bが降りてきた。
彼とは実に5年振りに会う。
5年経った今現在の僕は、彼の目には「ヘラクレスですやん」という印象で見えたらしい。


自分の身体ですから、客観的にどれほど変わったかなんてのはよく分かりません。
嫁さんも毎日僕の身体は見ているので、日々の変化を捉えきれないと言いますし。

でも第三者からして、そのように激変したと映ったのであれば、
それはそういう事なのだろうと受け止めざるを得ません。
予想外に驚かれたけれど、これはある種の評価だと感じて嬉しく思います。

しかし、見せるための身体作りをしているのではない為、
これに慢心せず更なる進化に勤しみたいと切に思いました。

それと、期せずして同僚B君が発した「ヘラクレス」という表現。

ドラコンの舞台には正に「ドラコン界のヘラクレス」と称される、
僕の最も尊敬するドラコン選手がいらっしゃる。和田正義選手、その人です。

僕と同年代ですが、その肉体はもはや超人的。
そしてそれ以上に彼が放つ打球は、常軌を逸しています。
見惚れてしまう強弾道。

そんな選手の肉体を、僕はまだトレーニングを始める以前に見てしまった為、
どこまで自分の身体を鍛えても、「まだまだあの人には追い付いていない」と思ってしまう。

ある意味で、彼の筋量が僕の中の基準になっているのでしょう。

凄い選手の中に入れば僕なんて霞んでしまいます。
ただ一般人の同僚二人には、ゴツク見えたに過ぎない。


本当の意味で「ヘラクレス」に近付けるように、これからも精進させて頂きます!!







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