週間天気予報を見て愕然。
大会の日は雨のピークを迎えるでしょう、なんて言ってるやないか…。
日頃の行いはそれほど悪くはない筈だけど、
こんな落とし穴が待っているとは予想だにしていなかっただけにショックです。
もともと僕は雨男。
何世紀か遡って、もし日照りの続く農村があったとするなら、
僕はそこへ赴くだけでたちまち大雨にして田圃を救って差し上げる自信がある。
雨を呼ぶ男として土地土地の民から変な銅像を作られ、崇め奉られたに違いない。
雨神様として労せずして食っていけたかも知れん、惜しいなぁ。
冗談はさておき洒落にならん。
多少の雨なら実行されるだろうけど、
雷なんか伴われた日にゃあ最悪、大会が中止されてしまうかも知れない。
ここはひとつ、降水確率100%でも雨に降られずにテクテク歩いて帰ってきてしまう、
究極の晴れ女である嫁さんの力を借りるしかない。
あとは発想の転換をすれば、
僕みたいな追い風に弱く、泥沼に強い人間には
逆にそういう天候は良いのかも知れない。
さてさてどうなる事やら…。
どしゃ降り上等、タオルと着替えも準備万端!
一年みっちり積み重ねた成果、きっと出して来ます!!
ありがとう!!
振り抜くぞ!!