今日は早朝から職場へ書類の提出へ行ってきた。
予期せぬ事とは言えど、このような形で頓挫するのは不本意だ。
しかしかと言ってこの状態で満足に動けるかと聞かれたら
決してyesとは言えないのも苦しい所で。
人間とは不自由なものだ。
己の身体が儘ならぬのならば、ほぼ他人の助力なくして生きてもいけぬ。
常日頃、独力で生きていると思い上がっているならそれは大きな間違いで
必ず誰かに、何者かに救われながら人は生きている。
それが家族なのか、恋人なのか、友人なのかは人それぞれだろうけれど。
その支えの有難味に気付こうとも出来ないのなら
それはとても悲しい事ではないかと思う。
さて
4月27日に正式に診断されたので
今後の為に治療・リハビリの記録を付ける事にしました。
ドラコンの気付きとはまた違った備忘録になる。
気が進まないけど、
きっと同じ轍を踏まぬ為の戒めにもなる筈だし、
誰かの何かの役に立つかも知れないし、
トレーニングの軌跡だけでなく、こういうのも生きた証かも知れないから。