シンクロニシティ

今年一年はホント忙し過ぎて、身動きが取れず。
もう随分と師匠に会いに行けてなくて、今日やっと連絡出来た。

とっても気難しい人なので、これだけ期間を空けてしまった後に連絡するとなると、
「はぁ？どちら様でっか？」なんて嫌味の一つも言われてしまう(笑)

しかしこのまま不義理をするよりは…と思い、おっかなびっくり連絡すると、
思いの外優しい返事が来たのでホッとした(笑)

どうも師匠もこの一年、色々大変だったようだ。
師匠にとって、一つの大きな「時代」が終わりを告げた年だと知った。
言葉にならなかった。

だけど、その色々が片付いた後だったので、連絡のタイミングとしては良かったようだ。
真面目な人だから、今まではどうしても言葉の端々に緊張感が見えたけれど、
それが一つ終焉したからなのか、彼の文章から「力み」が少し消えたように見えた。

なんとなく、師匠が忙しいのは感じていた。
普段から滅多に連絡し合ったりはしないけれど、何だか感じるものがあった。
これがシンクロニシティというやつなのだろうか。

手柄話はまっだ不十分だけど、手土産は買ったので
久方ぶりに会いに行こう。

聞いて欲しい事が、山ほどある。