一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

再発

2015-10-28 01:00:26 | 日記
現場でどうも負荷が掛かり過ぎたのか
背中と腰の爆弾再発。

なんだかなぁ、鬱陶しいんだよなぁ、
人間ってこんなに脆いモンなのか?と自分で呆れてしまう。

日本の医者も医者で、アメリカのスポーツ医療には20年以上もの
遅れを取っていると言われているのに、
相変わらずヘルニアの治療法や対処法はバカの一つ覚えを押し付けてくる。

腹筋と背筋をバランスよく付けなさい
適度な運動をしなさい
猫背はやめて、かと言って反り腰もダメです
体重は増やさないように気を付けなさい
痛みで動けなければ神経根ブロック注射しましょう(効果は分からんけど)
それでもダメなら手術しましょう(効果ないけど)

…アホかと。日本の医療。

外科手術で治せないならさっさと医療先進国に倣えバカヤロウ。
だいたい、はみ出た椎間板を除去するだけなら、
そんなもんは手術ではなく「裁縫」って言うんだよ。
人の身体を切った貼ったした挙句に治せないって事も、確信犯的に分かってるくせに。

おまけに骨化症にしたって「難病指定」って概念があまりに安直で短絡的。
要は「原因がよく分からない=難病」って運びになるってんだから
そこにプライドも何も感じられない。
そしてこの社会にはそういう「難病扱い」の病気はごまんとあると言う。
なんだ、じゃあ医者が治せるものの方が圧倒的に少ねぇって事じゃねぇか。
馬鹿にしてんのか(笑)


金勘定しか出来ない医者など、医者ではない。
いつから日本ってこんなに「志」の低い社会になったんだろう。

まぁ崇高な理念を持った人間が打たれるような時代だから、
必然的に「真面目に生きちゃバカを見る」を地で行く社会が出来上がるのは
小学生でも分かる事だと思うけど。


必要なのは薄っぺらい机上の空論ではない
昨日今日拾ったしょーもないエセ知識でもない
1カ月やそこらで得たクソの役にも立たない経験則でもない


僕はそういう麩菓子のような、中身スカスカの人間が何よりも嫌いだ。

なのでそういう人間には関わらないし
そういう医療が罷り通るなら、自力で何とか血路を切り開くしかない。













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