少年時代、夏休みの計画が殆ど立てられない…
というか立てない怠け者だった僕。
当然、計画がないものだから振り返りなんてやりようもない。
出たとこ勝負の行き当たりばったり、それが僕の性根です。
そんなんだから結果も中途半端だったんだよなぁ…(苦笑)
兄貴にもよく呆れられてたもんなぁ…。
さて、そんな少年時代を想いながら
オッサンになった俺は違うぜ!と言わんばかりの「2013年 振り返り」です。
真面目で計画的で勤勉な友人に触発されて、
マネをしたいという衝動に駆られながら、
それでも僕の特性を十分考慮する必要性がある…と真摯に自覚した結果、
邁進した事だけを振り返る事にしました(笑)
…まぁいいか…
邁進した事。
結局それってドラコンと筋トレ、それに付随する将来設計だけですが。
まぁさておき、まずはドラコンですね。
◆2012年から参加し始めたドラコン、
参加初年度は強烈な洗礼を浴びてスゴスゴ帰宅するという惨めなものでしたが、
2013年は僕なりに実り多きものとなりました。成果は大きく二つ。
①何よりも決勝リーグ進出という結果を出せた事。
これはまぁ…ラッキーでもありましたが、
未熟ながら段階を経て成長出来た事の立証にもなったので、
僕自身の中ではかなり大きな結果です。
素人の僕が誰の教えもなく試行錯誤し、飛ばしのプロ達の中で勝ち星を挙げるという事は
正直、生半可な結果ではなかったと客観的に評価しています(←烏滸がましいですが)
②とりあえずの目標である飛距離はクリア出来た事。
ドラコン競技としては納得のいく飛距離ではありませんが、
会場の天候・コンディション等を考慮に入れた飛距離としては
現状の僕の実力ではまずまずの結果でした。
◆次に筋トレに関して。
これに掲げる目標ってのはもしかしたら最も厳しいものかも知れません。
何故なら「生涯最盛期」を目標にしちゃってますので…。
ってな訳で前年度の今現在の数値と比較するのが妥当かと思い、
以下見比べてみます。
去年の今頃の僕は…
・インクラインベンチ108.9キロ:10回3セット+α
・レッグプレス167.8キロ:15回3セット
・懸垂:10、9、9、6計34回
・ドラゴンフラッグ:10回
・デッドリフト75キロ:10回
90キロ:5回2セット
…こんくらいでサッサと帰宅していました(笑)
これじゃ筋肥大も然程起きませんね。
種目にして5種目程度で疲れてたんですね、ありゃりゃ…。
今現在の僕のルーティンは、
・インクラインベンチ:136.1キロ8、8、8回
・懸垂:15、10、10計35回
・レッグプレス:181.4キロ10回3セット
・ベントオーバー・ロー:100キロ8回3セット
・デッドリフト:100キロ10回2セット
140キロ8回
トップサイド170キロ8回
トップサイド190キロ6回
トップサイド210キロ4回
トップサイド220キロ4回
・バーベルシュラッグ:100キロ10回3セット
・アップライト・ロー:40キロ8回3セット
・ハンギング・レッグレイズ:20回3セット
・ドラゴンフラッグ:8回
・ディップス:12回4セット
・バーベルカール:55キロ8回3セット
・有酸素:ジョギングorエアロバイク適宜
日によって差はありますが、だいたい10~12種目で
結構自分的にはハードに行えています。
数をこなせば良い訳ではありませんが、扱える負荷も段違いになっています。
身体も随分変わってきたし、私生活においても目に見えて筋力UPを実感します。
こと筋トレに関しては比較しかしようがありませんが、
来年度の目標設定も引き続き「最盛期」の更新、これしかありません。
気合い入れて、ケガに注意しながら頑張ります!!!
◆さて最後に、将来設計の振り返りですが…
これに関しては一進一退、残念とも思えますがコレといった展望は見えません。
しかし、先に言ったように「ドラコンと筋トレに付随する」というのがこの一年での答え。
結局僕の将来への展望そのものが、自分の力量と肉体の限界を追う事に直結していて、
ダイレクトにそれらを作り出す事と信じています。
要は自分の情熱次第、という感じを受けました。
…以上、勝手な振り返りです。
正直な処、一般的な振り返りとは大きくその内容を異にするものだと思いますし、
人によれば「甘っちょろい計画だな」と思われるかも知れません。
特に今の厳しい時代の中においては、そう思われても仕方ないとハッキリ思います。
それはそれとして、今の自分にやれる事とこれからの自分がやるべき事。
それらを見失う訳にはどうしてもいかないと、自分の性格上痛感しました。
そんな一年でした。
2014年、どんな一年になるかは自分次第。
そう思います。
飛躍の年にするぞ、とか
特別な一年にしよう、とか言いたいところですが
よくよく考えれば一日一日がどれも特別で、
しかして、そのどれもが平凡に思えてしまっているだけかも知れない。
どんな一年になるかは自分次第、というのは
特別と感じるか、平凡と感じるかすらも自分次第なのだという事です。
最近、こんな僕でも「感謝する」事がチョクチョクあります。
嫁さんに、家族に、友人に、気が付けば有難いと感謝している。
きっと、特別も平凡も彼らが支えてくれているから感じ得る事であって、
そのどれもが非常に贅沢なものなのだと思えて仕方ありません。
ですから、2014年はそういった有難い人々への感謝の念を更に強く抱きつつ、
「精進に徹する」
そんな一年にしたいと願います。
全ては、結果に繋げるために。
受けたご恩に報いるために。
今年も一年、皆々様
有難う御座いました。
こんな備忘録ブログをご覧になって下さる方、
いらっしゃるんでしょうか?と疑わしいですけど、どうもいらっしゃるみたいですし(笑)
心から感謝致します。
来年も、どうぞ宜しくお願い致します。
では、美味い蕎麦食ってよい年越しを!!!(*^。^*)
というか立てない怠け者だった僕。
当然、計画がないものだから振り返りなんてやりようもない。
出たとこ勝負の行き当たりばったり、それが僕の性根です。
そんなんだから結果も中途半端だったんだよなぁ…(苦笑)
兄貴にもよく呆れられてたもんなぁ…。
さて、そんな少年時代を想いながら
オッサンになった俺は違うぜ!と言わんばかりの「2013年 振り返り」です。
真面目で計画的で勤勉な友人に触発されて、
マネをしたいという衝動に駆られながら、
それでも僕の特性を十分考慮する必要性がある…と真摯に自覚した結果、
邁進した事だけを振り返る事にしました(笑)
…まぁいいか…
邁進した事。
結局それってドラコンと筋トレ、それに付随する将来設計だけですが。
まぁさておき、まずはドラコンですね。
◆2012年から参加し始めたドラコン、
参加初年度は強烈な洗礼を浴びてスゴスゴ帰宅するという惨めなものでしたが、
2013年は僕なりに実り多きものとなりました。成果は大きく二つ。
①何よりも決勝リーグ進出という結果を出せた事。
これはまぁ…ラッキーでもありましたが、
未熟ながら段階を経て成長出来た事の立証にもなったので、
僕自身の中ではかなり大きな結果です。
素人の僕が誰の教えもなく試行錯誤し、飛ばしのプロ達の中で勝ち星を挙げるという事は
正直、生半可な結果ではなかったと客観的に評価しています(←烏滸がましいですが)
②とりあえずの目標である飛距離はクリア出来た事。
ドラコン競技としては納得のいく飛距離ではありませんが、
会場の天候・コンディション等を考慮に入れた飛距離としては
現状の僕の実力ではまずまずの結果でした。
◆次に筋トレに関して。
これに掲げる目標ってのはもしかしたら最も厳しいものかも知れません。
何故なら「生涯最盛期」を目標にしちゃってますので…。
ってな訳で前年度の今現在の数値と比較するのが妥当かと思い、
以下見比べてみます。
去年の今頃の僕は…
・インクラインベンチ108.9キロ:10回3セット+α
・レッグプレス167.8キロ:15回3セット
・懸垂:10、9、9、6計34回
・ドラゴンフラッグ:10回
・デッドリフト75キロ:10回
90キロ:5回2セット
…こんくらいでサッサと帰宅していました(笑)
これじゃ筋肥大も然程起きませんね。
種目にして5種目程度で疲れてたんですね、ありゃりゃ…。
今現在の僕のルーティンは、
・インクラインベンチ:136.1キロ8、8、8回
・懸垂:15、10、10計35回
・レッグプレス:181.4キロ10回3セット
・ベントオーバー・ロー:100キロ8回3セット
・デッドリフト:100キロ10回2セット
140キロ8回
トップサイド170キロ8回
トップサイド190キロ6回
トップサイド210キロ4回
トップサイド220キロ4回
・バーベルシュラッグ:100キロ10回3セット
・アップライト・ロー:40キロ8回3セット
・ハンギング・レッグレイズ:20回3セット
・ドラゴンフラッグ:8回
・ディップス:12回4セット
・バーベルカール:55キロ8回3セット
・有酸素:ジョギングorエアロバイク適宜
日によって差はありますが、だいたい10~12種目で
結構自分的にはハードに行えています。
数をこなせば良い訳ではありませんが、扱える負荷も段違いになっています。
身体も随分変わってきたし、私生活においても目に見えて筋力UPを実感します。
こと筋トレに関しては比較しかしようがありませんが、
来年度の目標設定も引き続き「最盛期」の更新、これしかありません。
気合い入れて、ケガに注意しながら頑張ります!!!
◆さて最後に、将来設計の振り返りですが…
これに関しては一進一退、残念とも思えますがコレといった展望は見えません。
しかし、先に言ったように「ドラコンと筋トレに付随する」というのがこの一年での答え。
結局僕の将来への展望そのものが、自分の力量と肉体の限界を追う事に直結していて、
ダイレクトにそれらを作り出す事と信じています。
要は自分の情熱次第、という感じを受けました。
…以上、勝手な振り返りです。
正直な処、一般的な振り返りとは大きくその内容を異にするものだと思いますし、
人によれば「甘っちょろい計画だな」と思われるかも知れません。
特に今の厳しい時代の中においては、そう思われても仕方ないとハッキリ思います。
それはそれとして、今の自分にやれる事とこれからの自分がやるべき事。
それらを見失う訳にはどうしてもいかないと、自分の性格上痛感しました。
そんな一年でした。
2014年、どんな一年になるかは自分次第。
そう思います。
飛躍の年にするぞ、とか
特別な一年にしよう、とか言いたいところですが
よくよく考えれば一日一日がどれも特別で、
しかして、そのどれもが平凡に思えてしまっているだけかも知れない。
どんな一年になるかは自分次第、というのは
特別と感じるか、平凡と感じるかすらも自分次第なのだという事です。
最近、こんな僕でも「感謝する」事がチョクチョクあります。
嫁さんに、家族に、友人に、気が付けば有難いと感謝している。
きっと、特別も平凡も彼らが支えてくれているから感じ得る事であって、
そのどれもが非常に贅沢なものなのだと思えて仕方ありません。
ですから、2014年はそういった有難い人々への感謝の念を更に強く抱きつつ、
「精進に徹する」
そんな一年にしたいと願います。
全ては、結果に繋げるために。
受けたご恩に報いるために。
今年も一年、皆々様
有難う御座いました。
こんな備忘録ブログをご覧になって下さる方、
いらっしゃるんでしょうか?と疑わしいですけど、どうもいらっしゃるみたいですし(笑)
心から感謝致します。
来年も、どうぞ宜しくお願い致します。
では、美味い蕎麦食ってよい年越しを!!!(*^。^*)