8月の終わり頃に、普段から公私に亘ってお世話になってる方から
慰労会のお誘いを頂いた。
僕が苦手とするものは二つで、
一つ目にお酒、二つ目は初対面の女性(笑)
でも男ばかりの酒盛りは何故か好きです。
そんな訳で喜び勇んで師匠の待つ飲み屋へ。
そこには師匠のお弟子さんや建築関係の方々がいらっしゃった。
僕がこの世で最も尊敬する存在は両親ですが、
その次は「日本を支えてきた匠」の方々。
今回の飲み会は正にそういった、腕一本で飯を食ってきた職人さんや
建築のプロの集まりでしたので、幸せです!!
さて…
宴もたけなわとなった二次会で…
そんな腕一本で飯を食ってらっしゃる猛者に腕相撲を挑まれてしまい、
不覚にも我を忘れて幾度となく激戦を重ねてしまいました(笑)
当日は何ともなかったんで、翌日は練習に行ったりなんかしてましたが
二日目を過ぎる頃から襲い来る激痛…!!!!!
右の手首から肩に至るまで、腕という腕が痛いのなんの。
しばらく放置して過ごすも、あまりの激痛でロクに眠れなくなってしまう始末。
病院にシブシブ行くと、「右腕の全箇所が肉離れ」という診断を喰らってしまいました((+_+))
その後、9月7日に控えた山口大会を思い出すも時すでに遅し。
1週間で完治する事を祈りながら、しかしてそれも叶わず(笑)
右腕を引きずるようにして、いざ山口へと臨むのでした。
つづく。