いろいろな修理がありますが、事故による修理は苦心することの一つです。外装部品の破損が主になることが多いので部品入手が課題です。古くなると、外装部品からなくなっていくのが通常ですから。見えないところの部品は、形は違っても機能が満足すれば使えます。最近はネットが発達してきているので、探しやすくなってきてはいますが。
追突されて、テールライトフェンダー周り、前後ウィンカーなどが破損しました。幸いにもこの車種は部品が豊富で、きれいに修復できました。他の部分に破損が無かったのも幸いです。もちろん一番の幸運はけがをされなかったこと。
クラシックバイク(普通のバイクも)は乗って楽しみますが、事故に遭わないようにすることも考えながら乗るようにしたいです。

曲がったナンバープレートは、同じ番号で再交付できました。(曲がったナンバープレートと引き換え)