スティーブマックィーンの本「40 Summers Ago・・・」を買いました。自然山の西巻さんのサイトを見ていたらこの本について書いてあって、どこで売っているのかなと調べてみたら何ヶ所かでは既に“売り切れ”。おぉっと焦って売っているところを見つけ手に入れました。
スティーブマックィーンが1964年のISDT(今のエンデューロ)に出たときの写真集です。彼がそのレースに出たというのはトライアンフについて書いてある記事に出ていたことがあるので知っていましたが詳しくは分かりませんでした。届いた本の分厚い表紙を開いてみたら驚きました。その写真の膨大なことと、一枚一枚が生き生きして動きが伝わってくることです。マックィーンがオートバイや車好きだったことは知られていますが腕前も相当のものだったようです。当時映画で活躍していたスターですからその間に演技じゃなくレースに参加していたわけですからすごい情熱が有ったからできたんでしょう。それがひしひしと伝わってきて本当に素晴らしい本です。レーシーな男は本当にカッコいい!
この年代のトライアンフをいじることを仕事のひとつにしていて、また自分でも乗っていることが嬉しくさせられてしまいました。
もうひとつ感じたのはテレビやネットでたくさんの画像が氾濫し、画像を美しくする技術が競い合われていますが、この白黒の写真がそれ以上の感動を与えてくれること。そのたくさんの写真の中で一番気に入ったのはマックィーンがジーンズに白いTシャツでトライアンフに乗っているやつでした。
スティーブマックィーンが1964年のISDT(今のエンデューロ)に出たときの写真集です。彼がそのレースに出たというのはトライアンフについて書いてある記事に出ていたことがあるので知っていましたが詳しくは分かりませんでした。届いた本の分厚い表紙を開いてみたら驚きました。その写真の膨大なことと、一枚一枚が生き生きして動きが伝わってくることです。マックィーンがオートバイや車好きだったことは知られていますが腕前も相当のものだったようです。当時映画で活躍していたスターですからその間に演技じゃなくレースに参加していたわけですからすごい情熱が有ったからできたんでしょう。それがひしひしと伝わってきて本当に素晴らしい本です。レーシーな男は本当にカッコいい!
この年代のトライアンフをいじることを仕事のひとつにしていて、また自分でも乗っていることが嬉しくさせられてしまいました。
もうひとつ感じたのはテレビやネットでたくさんの画像が氾濫し、画像を美しくする技術が競い合われていますが、この白黒の写真がそれ以上の感動を与えてくれること。そのたくさんの写真の中で一番気に入ったのはマックィーンがジーンズに白いTシャツでトライアンフに乗っているやつでした。