その本は「赤毛のアン」。少女向けの小説くらいにしか思ってませんでした。もちろんストーリーなんて全然知りません。テレビでアニメ化していたというのを何かで知って、なおさら子供向けのものと思い込んでいました。
それが今年の正月、教育TVで特集番組をやっていたのを見てしまったのです。驚いたことに老若男女、たくさんの人が出ていて熱く語っていたんです、その中に最近売れっ子の脳科学者がいたり、「赤毛のアン」のファンクラブまであるということでした。
この番組を見てこの本を読むきっかけになったのですが、一番の理由は脳科学者でもファンクラブでもなく、「アン」の舞台となったプリンスエドワード島の写真でした。それはきれいな風景でした。緑や花や丘、海、それに建物、すべてが美しかったです。これで「ちょっと読んでみるか」という気持ちになったのでした。読み始めたらいやはや、面白くて一気に読んでしまいました。
それが今年の正月、教育TVで特集番組をやっていたのを見てしまったのです。驚いたことに老若男女、たくさんの人が出ていて熱く語っていたんです、その中に最近売れっ子の脳科学者がいたり、「赤毛のアン」のファンクラブまであるということでした。
この番組を見てこの本を読むきっかけになったのですが、一番の理由は脳科学者でもファンクラブでもなく、「アン」の舞台となったプリンスエドワード島の写真でした。それはきれいな風景でした。緑や花や丘、海、それに建物、すべてが美しかったです。これで「ちょっと読んでみるか」という気持ちになったのでした。読み始めたらいやはや、面白くて一気に読んでしまいました。