今後のハスクバーナ入荷予定

　１１月から１２月にかけての入荷予定です。ＷＲＥ１２５とＳＭＲ１２５、ＳＭＲ１２５は試乗車になる予定です。

　今年の当店の取り扱いでは、ハスクバーナのＴＥ１２５、トライアル車でも１２５ｃｃモデルが好評で売れています。

　よく考えてみれば、こういうモデルをきちんとと乗りこなしてこそ、さらに大きいモデルにつながっていくと思います。これからも、基本の１２５ｃｃに力を入れていきます。

ＷＲＥ１２５


ＳＭＲ１２５

最後のイタリアエンジン、ＳＭ４５０Ｒ

　古いのもいいですが、新しいモデルの走りには、かないません。昔は無くかったモタードモデル。しかし徐々に新しいモタードモデルは、少なくなっていってます。一度モタードモデルに乗ったら、ハンドルの低いスーパースポーツには無い、軽快さ、取り回しのよさに、楽しさを満喫できることは確実。

　新車で変える最後のハスクバーナチャンピオンマシンＳＭ４５０Ｒ、今しかありません。当店にて新車を確保してあります。

ホーンの音量測定

　いままで車検で問題になることの無かったホーン。検査時、音が小さいと指摘され音量測定をすることに。確かに、アイドリングのときに小さめ。ちょっとエンジンをふかすと大きな音が出ましたが。

　しかし、音量測定はエンジン停止で行なわれ、結果はＮＧ。対策は、ホーンの裏側にある小さなネジで調整。エンジン停止でも炸裂するような音が出るようになって、無事通過。古いオートバイは、ホーンの調整も必要でした。

　車検に行く前に、前後のブレーキスイッチ（油圧式）が不良でランプ点灯せず、スイッチを交換して行きました。フロント用のスイッチは、入手先の、最後のスイッチということでした。古いオートバイは部品の入手に苦労します。でも何とかなるんですけど。


　いろいろ苦労の多い古いオートバイですが、気持ちよく走れるようになると、そんな苦労も吹き飛んでいきます。