車重65キログラム!数値以上に軽さを感じるマシンです。しかし、エンジンをかけようとしたが、かかりません。何しろ2サイクル300ccですから、踏み応えがあります。一日目、一日中キックしてかかったのは、一回のみ。
そこで、ある始動方法を試してみました。そうすると、それまでかからなかったのがウソのように、スパスパかかるようになりました。その方法とは、最初にキックを踏み込み、グッと重いところ(上死点)を越させて、再度キックペダルを戻して一気に踏み込みます。こうすると軽々エンジンはかかります。
これは4サイクルビッグシングルと同じやり方ですね。ビッグシングルは、デコンプが付いているのでやりやすいのですが。トライアル車は重いフライホイールが付いているので、勢い良く回るようにキックしなくてはいけないのですね。慣らしが終わってエンジン内部の抵抗が減ると、普通の方法でもかかるようになりると思います。
そこで、ある始動方法を試してみました。そうすると、それまでかからなかったのがウソのように、スパスパかかるようになりました。その方法とは、最初にキックを踏み込み、グッと重いところ(上死点)を越させて、再度キックペダルを戻して一気に踏み込みます。こうすると軽々エンジンはかかります。
これは4サイクルビッグシングルと同じやり方ですね。ビッグシングルは、デコンプが付いているのでやりやすいのですが。トライアル車は重いフライホイールが付いているので、勢い良く回るようにキックしなくてはいけないのですね。慣らしが終わってエンジン内部の抵抗が減ると、普通の方法でもかかるようになりると思います。