ベスパは修理が多いのですが、中古車の仕上げはなかなか進んでいません。どちらもエンジン始動確認済み、少しづつやっています。
B50がBSAの最後の車種なら、トライアンフはこのT140が最後ですね。70年代ではありますが、日本車の同年代とは違うメインテナンスが必要です。
B50のエンジンをかけました。何年か振りです。ポイントを新品に変えたので、点火時期の調整を行いました。点火時期を間違えると危険なので慎重になります。キックをしてみたら、とてもかかりが良くて安心しました。
英車によく使われている、まるいエアークリーナエレメント。アマルのキャブとよく似あいます。ところが、古いのをそのまま使っている車両をよく見ます。部品のオリジナル度を大事にするのはいいのですが、消耗部品は交換しましょう。
B50はエアークリーナーボックスに中に入っていますが同じものを使っています。
B44ビクターもついでに交換。
B50はエアークリーナーボックスに中に入っていますが同じものを使っています。
B44ビクターもついでに交換。
SWMのハンドルバーに、ワイヤーハーネスを固定するゴムバンドです。8mm幅8cmほどの部品です。よく見ると小さなマークが、、、象ですね。カジバのマークです。イタリアハスクバーナもこのまま使っていました。