お久しぶりなジャムです。
チビ猫とは積極的な関わりをもたないコなので、
写真に写りこむ回数もあまりありません。
ただただマイペースで暮らしている、という感じ。
彼女の生活スペースは基本1階。
ウチの1階は、リビングと台所とハチュたちのいる部屋、水回りで構成されているので、
うしチビたちの行動範囲はリビングだけだった間、
「鬱陶しいなぁ」と思っていたらしく(あくまでもヒトから見たかんじで)
玄関マットの上が定位置でした。
そして うしチビたちが階段を自由に上り下りできるようになり、
2階で過ごす時間が増えた頃から、
またリビングで過ごすように。。
言葉にはしてないけど、行動が気持ちを表しているよね。
そんなジャムですが、
先月末、突然ゴハンを食べなくなりました。
口内炎、再発です。
もともと口内炎ができやすい体質。
今までも痛くなったら痛くないように処置をしてきたのですが、
最近、調子がいいなぁ。。と思っていたら、一気にきた。
いつものように病院へ駆け込みましたが、
体重が3.2㎏と減少していることと もう10歳になるので
「健康診断の意味も込めて、検査しとこうか。」センセーが仰るので、
久しぶりに血液検査。
結果的には、満点とまではいかないものの、
内臓的にはほぼ問題ナス。
・・ってことは、食欲がないワケではなく、
やっぱり口が痛いから食べられない・・という気の毒な状態だったということ。
ゴメンヨ~
この日、栄養剤と抗生物質と痛み止めの注射をし、
飲み薬も服用するようにしたものの、
久しぶりの口内炎はかなり頑固で、その後も3日間は本猫は食べる気配なし。
口に触られるのさえ、嫌がります。
こうなると強制給餌です。
食べる気配がでてきたのは5日後でした。
それでもちょっとだけ食べて終わりで・・
それじゃ栄養足りないだろうに。
その間、病院で栄養剤の注射をされ、口の中にイゾジン塗られ、
ウチでは口を開けるのはイヤなのに、強制給餌され、錠剤を飲まされ、
ジャムさんは大変でした。
そして「おジャムの乱」勃発から2週間。
本猫の忍耐と努力の結果、いつもの状態にまで戻りました。
いつもの状態とは、ネコ缶はしっかり食べ、カリカリもちょっと食べ、
ちょっとマーガリンも舐めさせて欲しいとおねだりする・・という状態です。
口内炎はなかなか治りにくいものらしく、
またいつ再発するかわかりません。
ひょっとしたら再発しないかもしれないし。
ただ、どこかの臓器が不具合を起こしたり、
キャリアとして持っているネコエイズが発症した場合も
口内炎ができることはあるそうです。
大変だな、口内炎。。
いただいた薬は飲みきりました。
来週検診に行って、持続性の痛み止めの注射を打っていただく予定です。
ベ
リラックスすると、舌がちょっと出るのね・・