ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

モナコのこと

2019-05-26 10:32:33 | モナコ
5月24日はモナコの四十九日です。
あっという間です。

モナコとのお別れは、ワタシにとって本当に突然で、考えたこともありませんでした。
今も頭の中の整理がつきません。

起こった事柄だけを並べます。



モナコとリリー



4月1日(月)

朝ゴハン時、
いつも待ちかねたように真っ先にシンクに飛び乗ってくる彼女が
みんなが食べだした頃、ゆっくりと現われました。

ゴハン皿を目の前に置いたら
ちょっとニオイを嗅いだだけで食べませんでした。

もともと便秘気味だったモナコ、
時々、こんなこともありました。

毛玉取りのジェルを舐めさせて、様子をみることにしました。

昼過ぎ、ゴハンを食べに現われました。
夜ゴハンはフツーに食べました。


4月2日(火)

朝はみんなとフツーに食べていたと記憶しています。
ひょっとしたら、量は少なかったかもしれません。

夜ゴハンは食べなかったので、チュールを出してみました。
チュール1本、舐めました。

この頃、1日の大半を他のコたちと2階の寝室で過ごすのが日課でした。





4月3日(水)

朝ゴハンは食べませんでした。
でも、チュールは舐めました。

夜も食べる様子がなかったので、強制給餌をしました。


4月4日(木)

朝も夜も、自力では食べようとしません。
チュールと強制給餌をしました。

夜、いつもより呼吸が荒くなっているような気がしました。
ひょっとして朝を迎えられないかも、と、この時初めて思いました。


4月5日(金)

午前中、動物病院へ行きました。
呼吸が荒くなった原因は胸に水が溜まっているから、とのことで、
注射器で水を抜きました。

抜いた水は、濁っていました。

水を抜いた後のモナコは呼吸がラクになったようでした。

先生によると、
胸部のどこかに腫瘍があって、それが破裂して水が溜まったのだろうとのことでした。

短時間で溜まってしまうこともよくあるとのこと。

詳しい検査と様子を見るために入院になりました。
「早くなおして、一緒にオウチに帰ろうね」
それがモナコに話しかけた最期の言葉になりました。

その夜、動物病院からモナコの呼吸が止まったと連絡がありました。





迎えに行ったとき、先生からその日の様子を伺いました。

午前中 胸の水を抜いた後は、
(ワタシが見ていたときに施されていた治療)
苦しむ様子もなく、おとなしかったそうです。

名前を呼ぶと、シッポをパタンパタンと動かして返事をしていたそうです。

他の入院しているコの治療をしていたとき、
モナコの呼吸が止まっているのに気がついたそうです。
(この病院は、治療室のすぐ隣に入院動物たちのケージがあります。)

酸素吸入もしたけれど、戻らなかった・・と仰っていました。





モナコとリリーは保護団体の里親会で出会ったコです。

譲り受けたとき、その後の様子を報告する約束をしました。

里親会に報告するのだったら、
彼女らの生活をいつでも見ていただけるように・・
と開設したのがこのブログです。

このブログにはモナコとワタシタチの記録がすべてあります。

そして、モナコたちとの出会いは、
今もとても頼りにしている猫飼いさんとの出会いになりました。


モナコさん、ありがとう。
あなたとの出会いは、ワタシの人生にとって とても大きなものになったのよ。

リリーは大丈夫だからね。


ただ、あんな形でのお別れになってしまったことだけが、今も悔やまれてなりません。
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ご報告

2019-04-06 10:51:21 | モナコ
ご報告です。

モナコが亡くなりました。
あっという間に 飛んで行ってしまいました。
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次の課題

2017-02-06 11:20:20 | モナコ
どうしても、うしチビたちに目が向きがちな この10ケ月。

ど・・どーしちゃったの?と思うことが時々あるのですが・・




    モナコ(手前)   リリー


日課のお昼寝中。






モナコの体のアチコチにハゲが・・・

手持ちの皮膚病薬を塗っても、改善しているようには思えなかったので、
病院へ連れて行きました。


ハッキリとした原因は解らないのですが、

皮膚病の薬の効果が出ていないこと、

日常、痒がって掻き毟るような場面を見ていないこと、

去年の夏は蚤騒動もあったので、その筋も考えられるのですが、
それにしては、ハゲの部分が集中していること、

ハゲている部分は、本猫が舐められる範囲に集中しているっぽいこと。

・・ということから、心因性ではないか、というのが病院の見解。


心因性・・つまりストレスってこと。

思い当たるフシありますか?と聞かれて、
あまりにありすぎて、コレと断定できません。。と答えました。

いちおう痒み止めの注射はしたけれど・・・。


これも「多頭飼育あるある」なんでしょうね。

ストレスが緩和すれば毛は生えてきます、と言われました。

そーえいば、最近、ワタシの近くにいることが多いモナコ嬢。
何か訴えることがあるのでしょうね。

ネコ語がわかればなぁ・・。


なんてことを暢気に言っている場合ではない。
心のケアにはげみます。

モナちゃん、仲良くしようね。




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親子(仮)

2015-12-26 15:42:39 | モナコ
最近になって、なんとなく気がついた、
「まろんはモナコとほぼ同じ柄だった」ってこと。



こちらはモナコ嬢


運動量が格段に増えたまろん、
最近はモナコに相手をしてもらっている場面をよく見かけます。


元祖お守り係のシータ嬢は
まろんに飛びつかれても それほど反撃をすることはなく、
どちらかというと、ちょっと遠慮して
ネコパンチもどきをチョイチョイと繰り出しただけで逃げていきます。

回数だけなら、ダントツいちばん飛びつかれているジャムは
反撃はしないで、「いや~」って逃げるだけ。


かたやモナコ嬢は、飛びつかれれたら正統派ネコパンチを繰り出して反撃する。
ほぼ対等にやりあっています。
状況によっては 取っ組み合いになることもある。

赤ちゃんから子供に成長したまろんにとっては、
この反応がすっごく楽しいらしい

モナコの姿を見かけると、
お尻フリフリ飛び掛るタイミングを狙っています。

ハンティングだな


ほぼ同じ模様の大小の物体が飛び交っている光景は、
なかなか面白いです。





ちょっと前の写真。

こうやって見ると、シッポの先が黒いトコも同じなんですね。
モナコ母さん(仮)、遊び相手だけでなく、ぜひ教育もお願いしたいものです。
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苦手なこと

2015-08-22 14:37:30 | モナコ
リリーとモナコは抱っこが苦手です。

それは小さい頃、
「ネコの教育はネコにお任せしますね。」
・・というスタンスだった、ヒトの責任ではありますが・・。




ぶっす~



モノを言わなくても(なかなくても)思っていることが顔に現れるリリー嬢。




しょうがないなぁ。。






以外と平気かも??


こんな事を ほぼ毎日繰り返してます。
いつになったら慣れるのかな。






くくくく・・・


こちらは、まだまだ。。


夜中になると、2匹揃って
寝ているヒトのお腹の上に乗ってみたり、
ヒトの体を枕代わりにして寝てたりするのに。

なんで抱っこはダメなんでしょ?
コメント (2)
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