ホントは1月末に予定していたエールの血液検査。
ただ、年末からの食欲不振の原因がハッキリせず、
抗生物質のおかげで、少しづつ食欲は戻ってきていたものの、
まだまだ強制給餌はやめられない・・という状態で。
ただ、一連の食欲不振騒ぎが始まったころは、
すでに検査機関が年末年始休暇に入っていて、
今血液を採取しても、検査は年始まで待ち、だったので、
不安ながらも、抗生物質にお世話になりつつ新年を迎え、
新年早々の検査になったのでした。
(・・長い!)
採血した日の夕方、
動物病院からありました。
「メルカゾール、朝を今までの半分にして。」
数日後、定期健診も兼ね、検査結果を聞きに病院へ。
で、結果はですね。
T4(サイロキシン) 0.6(μg/dl) 参考値0.6~3.9
FT4(遊離サイロキシン) 0.4(ng/dl) 〃 0.6~2.1
※いずれも甲状腺ホルモン
・・ということで。
これがどーゆーことか、というと、
「薬、効きすぎ。」
甲状腺機能亢進症は、甲状腺ホルモンが多量に分泌される病気で、
今は、ホルモン分泌量を抑える投薬をしているのですが、
薬が効きすぎて、分泌量が少なくなりすぎてしまうと、
今度は甲状腺機能低下症になってしまうのだそうです。
バランスが難しい・・
エールの病気が発覚した当時(2012年の秋)は
T4 16.0(μg/dl)
FT4 6.0以上(ng/dl)
だったので、いかに薬の効果が出ていたのかがわかります。
ということで、1月6日現在の投薬内訳
メルカゾール5mg 朝半錠、夜半錠(朝の分が半分になりました。)
フォルテコール2.5mg 1錠
で、薬をこの量に変えてから、
エールの食欲が元に戻りました。
強制給餌も必要なくなりました。
薬の効き目ってスゴイなぁ。。
検査なんて・・って、ちょっと思ったりしてたけど、
やっぱ、時々はやらないとダメなんだね。
***
毛布に噛み付かれたエール
ゴハンタイムになっても、餌場に来ないし、
食欲ないのかな~と思って、ゴハンを目の前に運んでいったら、フツーに食べてるし、
どしたの?
なんとかしてよ!
後ろ足が毛布にからまって動けなくなってました。
・・ゴメン、毛布の管理不十分で・・・
ただ、年末からの食欲不振の原因がハッキリせず、
抗生物質のおかげで、少しづつ食欲は戻ってきていたものの、
まだまだ強制給餌はやめられない・・という状態で。
ただ、一連の食欲不振騒ぎが始まったころは、
すでに検査機関が年末年始休暇に入っていて、
今血液を採取しても、検査は年始まで待ち、だったので、
不安ながらも、抗生物質にお世話になりつつ新年を迎え、
新年早々の検査になったのでした。
(・・長い!)
採血した日の夕方、
動物病院からありました。
「メルカゾール、朝を今までの半分にして。」
数日後、定期健診も兼ね、検査結果を聞きに病院へ。
で、結果はですね。
T4(サイロキシン) 0.6(μg/dl) 参考値0.6~3.9
FT4(遊離サイロキシン) 0.4(ng/dl) 〃 0.6~2.1
※いずれも甲状腺ホルモン
・・ということで。
これがどーゆーことか、というと、
「薬、効きすぎ。」
甲状腺機能亢進症は、甲状腺ホルモンが多量に分泌される病気で、
今は、ホルモン分泌量を抑える投薬をしているのですが、
薬が効きすぎて、分泌量が少なくなりすぎてしまうと、
今度は甲状腺機能低下症になってしまうのだそうです。
バランスが難しい・・
エールの病気が発覚した当時(2012年の秋)は
T4 16.0(μg/dl)
FT4 6.0以上(ng/dl)
だったので、いかに薬の効果が出ていたのかがわかります。
ということで、1月6日現在の投薬内訳
メルカゾール5mg 朝半錠、夜半錠(朝の分が半分になりました。)
フォルテコール2.5mg 1錠
で、薬をこの量に変えてから、
エールの食欲が元に戻りました。
強制給餌も必要なくなりました。
薬の効き目ってスゴイなぁ。。
検査なんて・・って、ちょっと思ったりしてたけど、
やっぱ、時々はやらないとダメなんだね。
***
毛布に噛み付かれたエール
ゴハンタイムになっても、餌場に来ないし、
食欲ないのかな~と思って、ゴハンを目の前に運んでいったら、フツーに食べてるし、
どしたの?
なんとかしてよ!
後ろ足が毛布にからまって動けなくなってました。
・・ゴメン、毛布の管理不十分で・・・