ねこ、さまざま

この時期は「三寒四温」。
今年も言葉通り、暖かい日と寒い日が交互に来て、
アレルギー持ちにはツライ季節。

花粉症なのは、自覚しているのですが、
この時期の気温差でも、なぜかアレルギー反応がでます。

朝から涙ポロポロ、目は真っ赤。
・・でも、泣いてるワケじゃないのです。


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ちょっと肌寒い日の猫





シッポでごあいさつ。

だいたい、誰だか解るのだけど、
いちおう確認のため。。ピラッ



いきなりめくられて、固まっているモナコ嬢。


グレーのホットカーペットとピンクのカーペットカバーの間に潜りこむのが
モナコ嬢のマイブーム。

昼間はホッカペ点けてないよ


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暖かい日のネコ



ホッカペの上でヘソ天で寝ているリリー嬢。

そこ、新聞読むのにジャマなんですけど。。



フツーの床の上で伸びてるミンタ嬢。


床、冷たくないのかなぁ

まるで行き倒れ。
でも、こんなカッコをするのは、彼女のご機嫌がいい時。






1998年、３月生まれのミンタ嬢
（お外出身のため、生まれ月は推定）
そろそろ16歳です。

体は小さくなりましたが、
食欲旺盛、注文も旺盛。
病気知らずの健康体。

・・・たまには健康診断してみようか。

さんねん

あれからもう３年・・まだ３年。


昨日はどこのテレビでも
３年前のあの日のことが話題にのぼっていましたね。

けっして忘れたことはないけれど、
あんな事があったんだ、ああそうだった・・って思うこともいっぱい。
今だから、初めて放映できる画像もあったらしい。

あの日、東北の方とは比べ物にならないけど、
千葉の北西部も　それなりな事はありました。

家具が倒れたり、テレビが落ちかけたり、
（ラックに引っ掛かって落ちることはなかったけど）
ご近所の灯篭が倒れてたり、
液状化で電柱が地面に潜ってしまったり、
その時は気がつかなかったけど、家に歪みが出ていたり。。

流通も止まってしまったので何も手に入らなかったし。
３件分の食料の買い出しをしたのも、まだ３年前の話。


あの瞬間、家には猫たちしかいなかったので、
彼らのパニックぶりは想像するしかないけれど、
あの後、コタツの中から出て来なかったので、
かなりコワイ思いをしたのだと思います。

今でも、ちょっとでも地震がおこると、
回りを警戒したり、逃げだしたり。。。

あれから、人間の備蓄も、猫たち分の備蓄も
今まで以上にしっかりするようになりました。

あの出来事を忘れずに、教訓にして日々を送ろうと・・。
今私にできるのは、そんなことぐらい。



ジュニア（左）、クロ


相変わらずのホモ兄弟です。

８年目にして・・

モナコ、リリー、ジャムがウチのコになって、
そろそろ８年になります。

・・で、初の全員集合写真ですっ！！





左ハシ、グレーのがソラ
そのすぐ横、三毛の手前がエール、
エールのすぐ後ろにシータ、
その後ろがジャム。

前にいる黒猫
左がリリー、右で寝ているのがクロ。

コタツの上、左のシマシマがモナコ、
右がジュニア。

コタツの右下の黒いのがミンタです。


こんな構図だけど、
私にとっては「キセキの一枚」


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いつのまにか季節がめぐり、
そろそろ春・・・。

私の花粉症、今年も見事に発症しております。
これから４月末まで耐えるぞ。。
（私はスギ、ヒノキのアレルギーもちです。）

猫の花粉症、あるとか、ないとか言われていますが、
ジュニア、この時期になると　毎年目がグシャグシャになります。

花粉症じゃないかなぁ。。




クンシラン、フツーのと黄色の。白いのはダミーです。