ハチュ報告

久しぶりにハチュたちのご報告です。。

季節は秋から冬へ・・。
今年の野草、そろそろ終わりです。

冬の間は野草が採集できないので、当然ですが野菜がメイン食。

でも実は、野菜の方がお好きらしい、我が家のハチュたち。
・・だって、やわらかいもんね。。



ムシャムシャ・・



バリバリ・・





みなさん遠慮なくバリバリいっちゃってます。

ケージの中は冬でも25℃以上は保たれているので、
寒いから食欲がなくて・・ということは、まずないかと。。





ある日の亀たちのお食事。
頭数が多いので、２皿に分けてます。

大きい皿に、インドホシガメのヒューマ、ヒメ、ヨメ、ユキ。
キアシガメのミドリ。

小さい皿はインドホシガメのブッチ、キアシガメのエル。

この日のお食事は、小松菜、青梗菜、ツユクサ、ヤブカラシ、桑の葉、レタスのマルベリーカルシウムがけ。
バナナ、トマト。

もう、葉っぱならなんでもいい！・・って状態。





こちらは、レッドイグアナ・ルビーのお食事。
基本、亀たちと同じ。

違うとすれば、青梗菜の比率が多いこと。
葉っぱの総重量は約30ｇ・・＋バナナ・トマトです。

この量でも、昼過ぎには完食。
・・足らないのかなぁ。。


では、現在のルビーのお姿・・いきます。
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ワイルドだろ～


今、ケージ内の温度は22～25℃程度。
できれば、もう少し高いところで保ちたいのですが、
室温が下がると、ケージ内の温度も下がってしまうので、
今の問題は温度の管理。



ビタ～ッ


お腹の下のフイルムヒーターは25℃あります。
夜はココにお腹をくっつけてます。
そして真上には保温ライト。。

結構暖かいと思う・・


ルビーの体が　どんどん大きくなってます。
毎日見ているのに、「あれ、こんな大きかったかな・・？」と思うこともしばしば。。

大きくなるよ・・とは聞いてますが、
ひょっとして、
スイッチ、入っちゃった！？

○○らしく・・

猫らしく・・



ピシッ


香箱座りが決まっているモナコ嬢。。
何を考えているのか・・？

モナちゃん、カッコいいです。。



気が散るから、あんまりパシャパシャ撮らないで・・


＊＊＊


ネコらしく・・



キリッ


珍しく猫座りをしているソラ。

どちらかの前足を上げてくれたら、招き猫になるのに・・

・・実は、居眠りをしているのです。


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彼女らしく・・


・・・・・・



眠っているときも、ピッチリと前足を揃えているミンタ。

神経質な彼女の性格が　よく現れてます。
地震がくると、真っ先に逃げ出すのもミンタ。


最近、また地震が頻繁になってきた千葉北西部。
ミンタさん、ちょっと敏感になってます。

乗り越えられたのかな？

数年前に突然旅立ってしまった子猫、ナナの納骨をしました。

ナナはジュニアとクロの妹でジャムの姉、同じ母親から生まれたコです。

保護した経緯は、今となっては覚えていないのですが、
たぶん生まれながらに疾患を持っていて、
ガリガリ、フニャフニャな子猫でした。
（日記、ありました。）

元気なんですが、日を追うごとに視力が弱くなってきていたようで、
走っていても障害物にぶつかってしまう。。そんなコでした。

そして、暮らし始めてわずか数カ月で、
突然、私たちの手元から旅立ってしまいました。


あの時、もう少し私が彼女を気にかけていたら、
もう少し目を離さないでいたら、ドアを閉めておけば、
彼女は生きていたかもしれません。


看取ってくださった獣医のＫ先生は、
「あなた方が引き取らなかったら、このコはここまで生きていられなかったですよ。」
・・とおっしゃってくれましたが、
私の後悔の想いはどうしても消えず、
お別れする決意もできずに、お骨になった彼女を家に連れ帰り・・。

それが平成１６年１０月１６日



そのまま時期を逃した形で、ナナを手元に置いておいたのですが、
最近ちょっとしたキッカケができ、納骨する事になったのです。



そしてあの後、知らず知らずのうちに、ナナと同じ毛色のコが気にかかり、
ある日ネットの中で「ナナと同じ！」と思ったのがモナコでした。

でも、実際のモナコは、ナナとは全く違っていて、
元気いっぱいだし、健康優良児だし、用があれば必死に訴えるし。。



気もちよく寝ているところを呼ばれて、不機嫌なモナコ嬢



でも、それでよかった。。
ナナはナナだし、モナコはモナコだよね。

そして、ナナは私の心の中で想い出になりました。

あの日の想いは乗り越えた・・とか思っていたけど、
まだ乗り越えてはいないみたいです。

思いだすと、やっぱり・・ね。


ナナのお骨は、同じ市内のペット霊園に納めました。
ココは、私たちも時々通る道沿いにあります。
自宅から車で15分くらいかな？
すごく近いです。

こんな近くにペット霊園があったなんて、知りませんでした。
探して、連れて行ってくれた同居人さんに感謝です。

いまだ「アナログ」

ふだんはそれほど真剣に見ることはないのですが、
どーしても気になってしまうのが、
「サッカー・ワールドカップ」
・・・まだまだ先の話しですが。

国民的行事には参加したいっ！・・という、にわか愛国心？？
なんですけど。





テレビの上からぶら下がる、黒いチロチロが気にかかる・・


我が家はCATVなので、いまだテレビ本体はアナログ時代のぶ厚いまま。

で、デジアナ変換という、ありがたい状態で視聴させていただいてます。
（デジアナ変換＝デジタル電波を、ケーブルテレビ局でアナログ電波に変換して配信してくれる制度です。ただし期限付。）


ここ数日、夜になるとリリーがテレビの上で寝ています。

彼女は暖かくて気持ちいいのでしょうが、ちょっと鬱陶しい。。


この頃、他のみなさまは・・・


（左から）エール、ジャム、モナコ




（手前）ソラ、（後、左から）ジャム、モナコ、ジュニア


このせまいスペースに入れ替わり、たち替わり・・

その理由は・・





真上にエアコン

さすがネコ。
暖かいところは、よくご存じで。。

「ほこら」が満杯なので・・

２階＠西部屋の「猫ほこら」は相変わらず大人気です。
・・ただし、晴れの日限定。。

理由は・・・さだかではありません。



クロ（左）＆ジュニア


「ほこら」の入り口は窓の方を向いてます。
南向きの窓から、レースのカーテン越しに入る日射しは
ネコでなくても、いい感じです。。

で、その日「ほこら」に入れなかったコは・・


２階＠東部屋

リリー（手前）＆モナコ


隣部屋のベッドの上で　まったりしてました。
ここも、南向きの窓から、レースカーテン越しの日射しが入って、
ポカポカです。

２匹の顔が険しいのは、たぶん眩しいのと眠いから、です。
（さすがに、ここまで猫相は悪くないハズ・・）

このリアル姉妹も、
冬の暖かい日は、ココにいる確立が高くなります。


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おまけ・・

血は繋がっていないものの、お客様からは見分けがつきにくい２匹・・



エール（左）、シータ


狭い所にギュウギュウになってます。
それでも寝られちゃうのが猫の不思議。