ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

ハチュ報告(今日はリクガメ)

2015-07-25 16:25:00 | カメ&ハチュ
暑中お見舞い申し上げます。


暑いです
ネコも伸びてますが、ヒトも伸びてます。。


****


「リクガメやイグアナは熱帯生まれだから、夏はいいでしょ?」と、よく言われますが、

・・・暑すぎてもダメなんです。。


梅雨が明けた頃から、
朝、イグアナケージ内のライトが点灯すると、
あっという間にケージ内温度は30℃。

(すでに、ケージの周りを覆っていたビニールカバー系はすべてはずし、
 イグアナとネコ・ヒトを仕切るのは、ケージの柵だけになってます。)

イグアナはあまり暑くなると「暑いよ~」と暴れだすので、
慌てて、扇風機を回したり、エアコン入れたり。。

すっごく解りやすい


そして、イグアナが暴れだす頃には、リクガメケージも30℃近い温度に。

カメたちが暴れることはありませんが、
やっぱり、あまり暑いのはダメらしい。。







食欲は落ちないけどね・・



数日前にインドホシガメの一頭が旅立って、
今はインドホシガメ3頭、キアシリクガメ2頭のチームです。


先日、同居人さんが、
「ちょっとキアシ持ってみて。」と言うので、


持っている方がミドリ、隣はエル。


私の手は標準サイズですよ。
これはもはや「ちょっと持つ」というレベルではない・・


それでは体重測定です。



エルさん(単位はg。下の緑色のネットの重さは引いてあります)

2キロと316グラム。
甲羅の長さは25~26センチというところでしょうか。





ミドリさん

2キロと949グラム。
甲羅長さは30センチ弱。



「もう片手では持ち上がらないなぁ」って思ってたけど。。

いつの間に、こんなになったんだ。。

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足の踏み場が・・

2015-07-24 20:27:38 | ねこの話
「ただいま!」と玄関ドアを開けると・・





ど~ん


ジャム、ジュニア、クロの異父三兄弟がお出迎えです。

・・・お出迎えしてくれてるのか・・な?


なぜか、玄関マットが人気です。
そんな所に寝てたら、踏んづけちゃいますよ。




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ハチュ報告(今日はイグアナ)

2015-07-10 12:35:10 | カメ&ハチュ
おひさしぶりでイグアナ・ガオさん(本名はルビー)の画像です。

どん!



体のいたるところでペラペラと脱皮中。



たま~に「外に出せ!」とケージに頭を突っ込むことがありますが、
普段はおとなしく暮らしてます。

しつこく「外に出せ」という時は、ちゃ~んとお散歩に出してますよ、
ハチュ部屋内限定ですが・・

最近は満足するまで部屋のアチコチを探検すると、
勝手にケージに戻って行くので、回収作業はありません。

・・・それだけでもかなり助かる


たぶんガオはメスなので、発情期でもそれほど暴れるということはないはずですが、
この春は、見るからに機嫌の悪い日もあって・・

機嫌の悪い日って、餌のトレーの回収でドアを開けただけで突進してくるのですよ。
あまりの勢いに、ステンレスの餌トレーで防御したこともあります。


たぶん2010年生まれだと思うので、今年で5才。
あまりに遅咲きでないかい??


そんなガオさんの青春期、
なんと、初めて喰われました、私。

ガプッと・・ガプッと指を。。噛まれた
血、出ましたよ。
イグアナって歯あるんですね。
(当たり前だろ


その時は「なんて恩知らずなヤツ」・・って憤慨したけど、
ひょっとして、お腹空いてただけだったのかも??


そんなことがあったので、最近は触るのを躊躇しているのですが、
「恐っ」って思っているのはアチラも同じみたいで。
(ガシガシ触るから、私。。

お互いに相手の様子を伺いつつ、
なんとか平和は保たれているのでした。



大好物はトマトだよん
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月命日(甲状腺機能亢進症だった猫)

2015-07-06 20:28:39 | エール

エール(後ろはクロ)


エールがいなくなって3ヶ月です。

いつまでもウジウジしていると思われそうだけど、
まだまだ思い出話は厳しいです。

遺骨は身近にあるけれど、
それがエールだという感覚はなく、
遺骨はあくまでも遺骨であって、
そのあたりから、エールがヒョコッと顔を出しそうな気がします。


「甲状腺機能亢進症」なんて立派な病名をつけられたけど、
結局は抵抗力が低下して、体力がなくなって・・って感じでした。

私もその時々の症状を抑えることで一生懸命で、
薬を飲ませるくらいしかできなかったけど、
彼女は私のするがまま、許してくれていました。


ソラが3月の半ばにいなくなってから、
エールはソラが最期まで過ごしていたリビングに入ることを嫌がっていました。

それまではリビングにいることもあったのに、
探すといつも2階にいました。

強制給餌をするために1階に連れてきても、気づくと2階に移動していました。
なんか感じるものがあったのでしょうか?


今、シータに薬を飲ませたり、点眼をするのに
すっごく苦労しているので、
エールがどんなにおとなしかったのか、よ~くわかります。


夜、エールは、どんなに寒くても暑くても、いつも私の隣で寝ていました。
今、私に添い寝をしてくれるコはいません。

同じベッドにジュニアもクロもモナコもリリーもいるのに、
エールのポジションは空いたままです。

エールの替わりなんて、いるはずはありませんね。




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そっちか・・

2015-07-04 16:32:51 | シータ
シータ嬢の流血騒ぎ、その後です。
(前は→コチラ


翌日、慌てて動物病院へ飛び込んで、処置をしていただいたのですが、
どうも症状が落ち着かないので、いつものK先生の病院へ。

正直に全部話して、処置内容が細かく書いてあった領収書も見せました。

「処置内容、全部書いてあって、わかりやすいなぁ。。」


で、口の中を見てもらうと、
「口内炎はたいしたことないね。でも歯石、ココすごいな。
  きっと、食べる時にコレがどこかに当たって、不快なんじゃないかな。
  フツーだったら、これくらい大丈夫なんだけど、このコは神経質だからね。。
  ホントは、麻酔かけてガリッってやっちゃえば終わりなんだけど13歳でしょ。
  年齢的に、麻酔のリスクがあるから、内的治療にしましょう。」


歯石かぁ。。で、本猫は神経質・・

ここでも年齢がひっかかる。
最近、このパターンが多いです。


・・ということで、
痛み止めの薬を一週間分。

ジュニアが飲んでいるのと同じ薬です。
ジュニアは一日おきに一錠。
シータは一日おきに半錠。

この差は体重の差ですね。





薬をもらってきたのはいいものの、
神経質なシータ嬢、「薬を飲まされる」気配を察して隠れるんです。
それっぽい時間になると、お互いに相手の行動にピリピリして・・
なんの戦いだか。。


それでもがんばって投薬を続けた結果、
ヨダレも止まり、食欲も少しづつ戻ったのですが
今度はクシャミと鼻水が・・。

「あのさぁ、シータが布団にもぐりに来るんだけど、クシャミと一緒に鼻水飛ぶんだよ。」



な・・なによ。


・・というわけで、今度はクシャミと鼻水なんです

「そうきましたか。
  あの薬はステロイドなので、抵抗力が落ちるんですよ。
  小さい頃、鼻カゼになったことありましたっけ?」

・・たぶん、あります。


しばらくは朝・夕で抗生物質の点眼薬を使うことになりました。
食欲は戻ったので、ステロイドの飲み薬は止めましたが、
朝・夕の点眼薬の攻防は今日も続いてます。

とりあえず、鼻水は止まりましたよ。
そして、例の歯石ですが、歯がグラグラしてきているので、
(流血の原因はたぶんコレ)
時間が経てば、歯自体が抜けるだろうとのことでした。



い・・いつでも逃げられるように・・


私がカメラを向けるだけで、警戒モードになるんですぅ





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