季節が移り・・

ここ数日、ずいぶん暖かくなりました。
・・というか、日中は暑い

窓を開けることも多くなり、
猫たちのお昼寝場所も、暖かい場所から涼しい場所へと移動し・・



クロ＆ジュニア


冬はギュウギュウになりながらも猫ベッドに詰まっていたジュニアとクロ。

最近はこんなところにおります・・・



左の後ろの方に猫ベッドが見えますか？


同じ部屋ですが、ココは猫ケージの上。
窓は、風が流れるくらい細く開いてます。
涼しいのです。


暑くなってくると、そろそろ夏対策が頭をよぎります。
今年は節電しなきゃなので、エアコンばかり頼ってはいられません。

節電目標、一般家庭は15％とか・・。

家の外回り、ツタで覆ってしまうとか、
スダレを掛けまくってしまうとか、
窓をず～っと開けっぱなしにしておくとか・・・。

なんかエコでいい方法、ないかなぁ。。

ミンタの裏側

お天気のいい日は、リビングのカーテンを開け放つのですが、
そうすると寄ってくるのが、日向ぼっこ大好きな猫たち。



ごっきげ～ん


ミンタです。
裏からみると、こんな感じ。。





ミンタのお腹の真ん中って白だったんだなぁ・・・と
改めて感慨にふける飼い主

このコはおとなしくて臆病なので、
めったにお腹を出してゴロ～ンなんてことはないのです。



見て、みて～。


モナコさんは、すぐお腹を見せたがる・・



ジャマしないでよっ　　・・・・


それにしても弛みきってるね、ミンタさん。。

生命の神秘？！

猫たちは元気です。

今日もまったりお昼寝タイム



見ないで・・・（ジュニア）



ミンタさんの後ろ姿。。


ミンタさんは1998年春生まれ。
そろそろ13歳の誕生日を迎えたかと思われます。。

もうオバァチャンなはずですが、階段も軽やかに上っていきます。
・・下りはちょっと苦手な模様。。

体も小さくなりました。
後ろ姿、華奢だなぁ。

でも彼女はお喋りです。。
ときおり足元に来ては「にゃあ、にゃあ、みゃあ、みゃあ」話してます。

けっこう文句タラタラだったりして・・


＊＊＊＊


本日は亀の話し。



インドホシガメのヨメさん、ただいまお風呂中


この亀さん、ヨメという名前の通り、
ヒューマのお嫁さん候補として迎えたコです。

ブリーダーさんが「このコはメス」として売っていたコ。
動物病院の先生にも「性別はメス！」って宣言してきたのに。。

ああ、それなのに・・・・

最近になって、オスだったことが判明。。



それじゃあ、「ヨメ」じゃなくて「ムコ」でしょ？


おかしいなぁ。。メスの予定だったんだけど。。

実はその前に迎えたコ（ヒメ）も、メスだと思ったのにオスだった。。という過去ありなのです。

でもヒメの時は、「この形たぶんメスだよ。」って勝手に買主が決め付けたんですけど・・。

今度はねえ。。


ところで、亀は孵化温度でオス・メスが決まるのだそうです。
卵が産まれた段階ではまだ決まっておらず。

で、諸説あるようですが、ネットで調べた限り、
孵化温度が28～30℃でオス、31～33℃でメスらしい。

ただそこは生命の神秘。
そう簡単にはいかないようで・・。

今まで見たり聞いたりした限り、亀は圧倒的にオスが多い。。
というワケで、インドホシガメ界ではメスは貴重な存在。

インドホシガメのメス、欲しがっている人かなり多いですよ。

実はウチにはあと一頭、性別が未判定なコがいるんです。
もちろんインドホシガメで、ブリーダーさんが「メス！」って売っていたコなんですけど。

果たして・・・？？

同居人さんの繁殖の夢は叶うのでしょうか。
こうご期待であります。。



アタシは正真正銘、オンナのコです。

春眠暁を覚えず・・？

見かけ上は、いつものまったりした日々が戻ってきました。


義母の畑も、いつの間にか春・春・春。。


ハナモモ＆月桂樹






椿


もう少しすると、亀たちの餌になる桑の葉っぱも出てくるし、
ヤブガラシ生え放題の畑になるはず。。


猫たちもまったり・・。


ジャム＆ミンタ



モナコ＆エール


彼らの後ろのテーブルの上には
非常用のラジオ、懐中電灯が常にスタンバイ。
（夜もココで寝るので・・）


見かけはこんなに「いつもの日」なのですが、
それでも忘れた頃に突然やってくる地震に、
彼らの神経は常に警戒を怠りません。

ギシッと家がきしむ音や、地震が来る直前のドドドド・・という地鳴り。
敏感に感じとり、アブナイと判断すると逃げだします。
（ドコへ逃げ込んでいるのだろうか・・？）

ただ我が家は風が吹いてもギシッときしむので、
その辺は臨機応変にしていただけるとねぇ・・・


世間では、テレビの「緊急地震警報」の警報音に反応して逃げる猫さんもいるそうですが、
幸か不幸か、ウチの猫たちはその音をまったく覚えていないので、
すべて自分の五感だけが頼り・・


そんな日々の中、エールの鳴き方が変わりました。

猫語がいまだに理解できない私には、
彼女が何を言っているのかはわからないのですが、
私の顔を見ながら、何かを訴えているような声で鳴き、
どこへ行くにもついてくる。

何を感じているのだろう、
きっとこれも地震の影響・・


今日も揺れました、猫たちだけでお留守番中でした。
エール、大丈夫だったかな。

たまには亀の話しでも・・

お久しぶりに亀の話し。。
（いるんですよ、一応・・）

キアシガメのミドリが原因不明で体調を崩したあの日から
気がついたら１年過ぎていました。

昨年３月１８日の朝、突然ぐったりし、食欲がなくなり、
次第に体中の皮膚がボロボロ剥け、爪も落ち・・・。

去年の今ごろは、数日おきの病院通い。
甲羅に篭城して手も足も頭もださないとか、
ゴハンを全く食べないとか、このままだと死んでしまうとか・・

バナナのカケラを一口だけ食べたとか・・

ミドリの一挙一動に良くも悪くも大騒ぎでした。

一年たって、両手足に鱗のようなものの形はうっすら出て来たようですが、
爪は結局、再生していません。

・・たぶん再生は難しいでしょう。。

でも毎月の定期検診の為の通院も夏には卒業しました。

ま、そんな事ご本人が覚えているかはともかくとして、
今は元気。



エコな加湿器に乗り上げている方がミドリ


そこに乗ってはいけません。



いたずら全開（写真が赤いのは保温ランプが点いているから）


そんな事をしてはいけません。。


当時、100gを切るか切らないかの瀬戸際だった体重。



348g（2月末）


写真は同居人さんのブログより拝借
（→スターなタートルたち☆彡）

・・亀ってこんなに成長が早いの？？


他のみなさんも元気です。
現在、ミドリを含めキアシガメ2頭、インドホシガメ４頭。

毎朝の温浴はあれ以後も日課で、36℃のぬるめのお湯で15分。
それから朝ごはん。。

みんな体も大きくなり、食べる量も増えてきてます。
そろそろ野草も出始めたので、
今年も野草狩りがんばらないと・・

詳しくは同居人さんのブログでご確認ください。。