ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

平和な夜

2007-01-29 00:30:13 | ねこの話


今日も無事にネコ缶争奪戦を終え、
飼い主に「あんた達、うるさ過ぎ」と言われながらも食後の運動をこなし、
各々、好きな場所でマッタリしている猫たちです。

そんな猫たちを見ている私もマッタリ・・

難を言えば、
エールがず~っと膝の上に乗っていて足がしびれてることくらいかな・・・

あ~平和。。と思える瞬間です。

このツーショット、最近よく見られるようになりました。
ベッタリではありませんが、
そこそこ仲はいいのかな・・と。

最近のジャムは完全放置、「勝手にしやがれ状態」です。
家の中ならどこでもOK
夜もケージに入らず、自分の好きな所で寝ています。
(ケージの中っていくらヒーターが入っていても寒いんです。
 かえって風邪ひいちゃいそうなんで・・。)

それにしても、あまりにも顔の大きさが違うなぁ・・・
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長いつきあいだったのにね

2007-01-26 19:17:37 | ジュニア


ジュニアと出合って約4年、ウチの所属になって3年くらいになります。

ジュニアの毛色は「黒白」、
正確に言うと「黒白だけど、黒毛の生え際は白」でした。

それが・・
昨日、なんとなく日向ぼっこをしているジュニアを見ていたら、

・・あれ?・・

左耳の付け根が薄っすらと赤く見えます。

・・血?・・

抱き寄せてよ~く見ると、
血が出ているワケではないよう。。

そこだけ毛が茶色なんです。

・・へっ?・・

「アンタ、いつから茶色が入ったの?私が気がつかなかっただけ?」

確かにジュニアの母猫は茶色が入ってます。
ジュニアに茶毛が入っていても不思議はないのですが・・。

成猫になってから毛色が変わることはまずないでしょうから、
きっと生まれつきなんでしょう。。ね。

3年も気がつかなかったなんて・・・
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油断しました。

2007-01-25 15:05:45 | エール
昨日の続きですが・・・。

そんな、こんなで工事が始まりました・。

猫たちはちゃんとお部屋に入っているし、今日は完璧だもんね。
  階段の降り口にも低いけどサク置いたし。。
   
階下では工事の方が頻繁に出入りしています。

時々、エールの「出して~」って声が聞こえていましたが無視していました。

しばらくして、外出していた同居人さんがご帰宅。
(この日、仕事場も内装工事をしていて、お仕事は休みでした)

「あ、リビング、工事の人がいるよ。」と言ったら、
リビングに入らず、まっすぐ2階の東の部屋へ。

・・・そこ、マズイ。エールたちが入ってる。。ドアあけたら飛び出しちゃうかも・・

慌てて私も上がっていったのですが、同居人さんはすでに部屋の中。

「あのさぁ・・」・・と私が部屋のドアを開けたとたん
エールがスゴイ勢いで飛び出してきました。

廊下を走り、階段の降り口に置いてあったサクの前でちょっと躊躇したか
・・と思ったら、
そのサクを飛び越えて下へ駆け下りていきます。

「すみませ~ん。猫、逃げましたぁ
慌てて駆け下りると、

「あ、何かソッチの方に走っていきましたよ。」
・・と工事の方。

幸い、玄関のドアは閉まっていたので、リビングへ駆け込んだようです。
・・で、知らない顔ばかりだったので、ビビッて何処かへ隠れたらしい。。

「エータ!どこ隠れてんの?」

隠れる場所なんて決まっていますから、察しはつきます。
いつものコタツの布団をめくると、そこに固まったエールがいました。

「エータ、今日はダメなのよ、2階にいなきゃ。」

無理やりコタツから引き出されたエール、
ギャア、ギャア騒いでいましたが、そのまま抱きかかえて2階の東の部屋へ・・

「オレのとき、飛び出さなかったよ。」と部屋の中にいた同居人。

「あ、すみませんでしたね。開けちゃって。」

まったくエールってこんな時、なにをしでかすかわからないコです。
ウカツでした。

その日、工事が終わったのは夕方5時。
それまで猫たちは部屋にカンヅメ状態。

工事の方たちが帰ってすぐ自由にしましたが、
みなさん、かなりご機嫌ナナメでした。。

・・・人生(猫生?)そんな日もあるよね。
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ピリピリです

2007-01-24 11:49:04 | シータ


昨日、おととい、自宅に工事が入りました。

おとといの工事は台所にも出入りする必要があったので、
玄関の扉は開けっぱなしになります。

・・となると、猫たちが勝手に出て行ってしまうので、
工事とは関係ない部屋に入っていただくことに。。。
(簡単に言えば、閉じ込める・・ですね。

下見の時、猫がバラバラ走り回る様子を見て、
工事の方も我が家の様子はすでにご存知です。

「今日は猫ちゃん達は・・?」
「大丈夫です。閉じ込めてありますから。玄関、開けっぱなしでいいですよ。」

当日、工事と全く関係ない部屋は2階の東と西、二部屋。
問題はメンバーの割り振りです。

問題となるのはシータ。

ジュニア、ソラとは折り合いがあまりよくないので、
一緒にするとちょっとキケン。。

ジュニアとソラはたま~にケンカはするけれど、
シータほどは仲が悪くない。。

さらに問題なのは・・
シータは「お嬢」なので、人から強制されるのがキライ。
なので、彼女が自分でどちらの部屋に入るかで他の猫たちの配分が決まります。

・・あとのコはどちらでもいいのです・・

朝、猫たちが朝食をしている間に
2階の両方の部屋にトイレとおやつをセットしました。
(水は常においてあります。)

朝食を済ませた猫達、そこそこ暖かかったので2階の部屋に上がってきました。

いつもとちょっと違う様子に気がついたようで、
ちょっとビビリ気味。

で、問題のシータ、東の部屋に入ってきました。
そこで決まり!
いったんドアを閉めて。。。

これで他の猫の配分も決められる・・ってものです。
一頭づつ捕まえて、それぞれの部屋へ・・・。

そして、東の部屋にはシータ、ミンタ、クロ、エール、
西の部屋にはジュニア、ソラ、モナコ、リリー、ジャム
・・となりました。

さて、工事が始まりましたよ。。。
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小姑は健在

2007-01-20 17:52:57 | ソラ


以前にも書いた記憶がありますが・・・。

ソラは私が台所仕事をしている時、よく冷蔵庫の上にいます。

流し台が冷蔵庫と向き合っているので、
この場所は「私を背後から監視できる所」ってことになります。

彼の目的はただ一つ。

何かおいしい物が出てきたら、おこぼれをもらっちゃおう・・

なので、私が何か新しい物をゴソゴソ出すと、
「それ、何ニャ~?」と、チェックが入ります。

その度に
「ハイハイ、こんなもんですけど・・」といちいち鼻先に持って行って匂いを嗅いでいただいてます。

・・あ、彼が食べられそうなモノの時は、知らん顔してますけどね・・・。

木曜日に新しい冷蔵庫が来ました。

その日、恒例の食材チェックがありませんでした。

・・・今日はスムーズに食事の支度ができるなぁ、と思ったら、
    ソラのチェック入ってないじゃない?珍しいなぁ・・

翌朝も・・チェックなし。

・・・????・・

わかりました。

以前の冷蔵庫、高さ160cm。
私の背の高さ(150cm)にあわせたので、ちょっと低めだったんです。

新しいのは180cm、標準サイズ。。

この20cmの差がクセモノだったんです。

ソラ、最近年齢のせいか、高く飛ぶタイミングをはずすこともしばしば。。
で、レンジ台の前に脚立を置いてあるのですが・・・。

冷蔵庫の上に登るのには
脚立→冷蔵庫の横のレンジ台→冷蔵庫の上。

今まではレンジ台からジャ~ンプでよかったのですが、
着地点がちょっと高くなってしまったので、上がれなかったんです。

ま、それでもよかったのですが、
(ジャマされないからね。
ちょっとカワイソウな気もしたので、レンジ台の上にも踏み台を置きました。
ジャムが座っている所デス。)

これで
脚立→レンジ台→踏み台→冷蔵庫の上

踏み台からちょっと飛べば、冷蔵庫の上へもラクラクでっす・・。

果たして私の思惑どおり、再び新しい冷蔵庫の上にもあがれるようになったワケですが、
食材チェックも再開されました。

「おいしいモノ、隠してニャイ?」

踏み台、置かなかったほうがよかったでしょうか・・・。
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