苦節○年・・

シータ（左）とクロです。

クロとジュニアが加わるまで、シータが我が家の末っ子でした。
（その頃のメンバーはミンタ、ソラ、エール、シータ）

彼女を迎える時に
「これで最後」というつもりだったので、
デロデロに甘えん坊に育ててしまった私たち。

そこにヒョンなことから２匹が加わってしまったので、
シータのご機嫌を損ねることに・・・。

シータジュニア、クロの構図ができてしまったんです。

ジュニアは人（猫）懐っこい性格。。自分からスリ寄って行くタイプ。
クロは完全マイペース。。気が向かないと何もしない。

そんなクロがワガママ・シータを気に入ったようで・・。
数ヶ月経った頃、クロがシータにスリ寄っていくようになりました。

そのたび、シータに「シャ～」って怒られて・・・。

それでも、飛びついて行くクロ・・
（襲っている・・とも言える）

・・・ま～た懲りずにクロがちょっかい出してるわ～・・
って思っていたのですが、

最近になって、こんな光景を見るようになりました。

あまりしつこくされたので、シータもあきらめたのかな？

ここまで来るのに約３年。。
長かったね、クロ。

で、ジュニアですが、
こちらは今だに継続中です。。

顔を合わす度にシータが「シャ～」
「なんで～？」って顔をしているジュニア。

ジュニアとシータのツーショットが撮れるのは、
いつになるんでしょう。

・・・ってゆーか、そんな日、来るのかな？

な～んでこうも相性悪いんでしょうね～。　

忘れられそうなんで・・。

昨日、カテゴリー分けをしたら、
クロの話が極端に少ないことが発覚・・。

彼、地味だからなぁ・・色も・・

真っ黒な猫って写真に撮ってもよくわからないんですね。。
・・・なんて言い訳もしつつ・・。

以前、
「近頃、真っ黒な猫って少ないんですよね～。だいたいシマが入ってるし・・」
とＫ先生が言っていました。

クロは真っ黒です。。貴重な存在なんですね。

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そのクロ、猫らしく、あまり人間に媚びません。
リビングがエアコンで快適温度でも、２階でひとりで寝ています。

得意のポーズがこの座り方。
オヤジ座りとでも言うのでしょうか？

このポーズでお腹をジョリジョリ舐めてます。

初めの頃は
・・・皮膚炎でもできてるのかな？・・って
薬を塗ったりしたのですが、
すぐ舐めとってしまうのでやめてしまいました。
（塗り薬を口から摂取したらよくないですよね）

皮膚炎じたいもないみたいだし・・。

あまり頻繁に舐めるので、お腹の部分は毛が薄くなってます。

ウチにきたばかりの頃はストレスで耳が剥げていたので、
ひょっとしたら、これもストレスのせいかもしれません。

こんな彼、仔猫たちにはとってもやさしいんですよ。

ちょっと、ちょっとぉ・・・

一日の大半を１匹ですごしているジャムです。

今週は人間の帰宅時間が遅いので、
お兄さん、お姉さんたちと遊べる時間があまりない。
昨日は４時間くらい。。

放す前には一応健康チェック・・。

ケガして出血してないかな・・？
熱ないかな・・・？
お腹の調子はどうかな・・？

完全VIP待遇です。

チェック完了後、障子を開けるのですが、
とたんにハイテンション。

チョロチョロ・・パタパタ・・走り出します。
１０日前に、かな～り衰弱してた仔猫とは思えません。

今、一番の遊び相手はモナコ。

追いかけっこが終わると、取っ組み合いが始まります。。

・・・あ、あ、あんまり強く噛んじゃ、あぶないよぉ・・

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昨日の朝、ちょっと寝坊してしまった私。

ケージの中のジャムに朝ご飯をあげる為に戸を開けると、
「外に出られる」と思ったらしく「ミーミー」喜んでいたのですが、

・・・ごめん、ちょっと忙しくて見ててあげられないから、中にいて！・・

ってケージを閉めてしまったんです。

しばらくして、足元を駆け抜ける白い小さな物体が。

ウチで真っ白な動く物体はジャムだけ。。。

まさしく、駆け抜けたのはジャムでした。

・・・ちょっと君、ここで何してんのよ～・・

ケージの戸、ちゃんと閉まってなかったかな？
いいえ、ケージはちゃんと閉まってました。

・・・何処から出たんだ？？？・・

考えられることはひとつ、
ケージの柵の５ｃｍのスキマから抜け出した。。

・・ひゃ～、このスキマから出ちゃったわけ？？・・

思い出しました。
ミンタも小さいころ、ケージのスキマから脱走したことがありました。

頭を横にしてグリグリっと無理やり押し込む。
頭が出てしまえばあとはすんなり・・・。

ジャムの脱走現場はまだ押さえていませんが、
きっと同じパターンなんでしょう。。

猫ってスゴイ！

感心してる場合ではありません。
早急に対策をねらないと・・・。

モナコ近況

おひさしぶりのモナコです。
ずいぶん大きくなりました。

体も大きくなりましたが、
以前よりドタバタの回数が減ったような気がします。

夜明けの運動会の回数も減りつつあるみたいだし・・・。
（単に、暑くてダルいのか？）

たま～に窓辺で涼んでいる姿は
「どこのお嬢さん？？」って感じです。

数日前から時々仲間入りしているジャムにも慣れて、
リリーも加わって３匹でよく追いかけっこしています。
ちなみに鬼はジャムです。

３匹でいると、モナコとリリーがお姉さんに見えますよ。

・・・あ、ここで体力使うから、夜明けの運動会がないのかな？・・

甘えん坊とジッとしてられない性格は相変わらずで、
抱っこをしてもグニョグニョ、ゴソゴソ・・
じっとしていません。

そのモナコなんですが、
気になることがあるんです。

リリーは「ミャ～」って鳴くのですが、
モナコは「ヒャ～」。。
うまく文字にできないのですが、声が出てないんです。

思えば、ウチに来た当初からそうでした。

その頃は「小さいから・・」って思っていましたが、
それだけではないみたいですね。

声が出ない体質なんでしょうか？
（・・そんなのあり？）

日常生活には不便はないようですが。
・・室内飼いだしね・・

学ぶべきことは多い。

昨日、ず～んと落ち込んでいたマーですが、
時間が経つにつれて、
「まぁ、なんとかなるでしょ」って気になってきました。

・・・私ってあんがい楽天家なのかもしれない？・・

猫たちを見ていると、
病気があろうと、なかろうと、
今はみんな元気です。

元気でもクセの悪いのもいますしね。。

・・いえ、誰とは言いませんが・・

その『シロ』改め『シャム』ですが、
「このコの名前、シャムにするよ～」って言ったら、
「シャムでもニセシャムだから・・『ジャム』にしようぜ」
・・・という視線のその先に、私の買い物メモ。

今日の買い物
　　玄米、牛乳、ドライイースト、ジャム、強力粉・・・

・・ひょっとしてコレ見たわけ～？

理由はどうあれ、『シロ』改め『シャム』改め『ジャム！』
決定であります。

ジャムですが、至って元気。当たり前ですよね。
彼女の中では昨日となんら変わりなしですもん。

ピリピリしてるのは人間だけです。

他の猫たちも慣れてきたようで、
ジュニアが例のごとく、シッポであやしてます。

きっと人間の子供も同じでしょうが、
歳が近いと仲良くなるのも早いんですね。

昨日からすっかり影が薄くなっているモナコとリリー、
ジャムと追いかけっこしています。

「あ、ジャム。。あまり奥に入らない・・ケガするから・・」
・・・とオバサンは一人心配しております。

ジャムですが、人の目が届く時だけ室内に放すことにしました。
完全隔離も考えましたが、様々な自宅の問題がありまして・・
（隔離できそうな部屋は、この時期えらく暑いのです）

お留守番の時はケージかご存知４畳半の和室です。

ここならエアコンの冷気も通るので、快適ですよ。

ともかく最低限、彼女が放されている時は
流血騒ぎを起こさない事、常に体のチェックをする事、
これが鉄則です。

しっかり見張らねば・・。

その後は・・
万一、発症してしまった時に考えます。

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昨日から今日にかけて、
ネットでいろいろ検索をかけましたが、
まだまだ誤解されている面も多々あるようですね。

ジャムから学ぶべきこと・・たくさんありそうです。