「末っ子」の法則・・あくまでも猫の場合

今は９匹の猫と暮らしていますが、
当然のことながら、いっきに９匹になったわけではなく、
最初は１匹、そして２匹、３匹、４匹、
６匹（５と６は同時だった）、７匹。

その後６匹になり、８匹（この時の７と８は一緒）、そして９匹。
・・となっております。

で、いつも思うのは・・
「末っ子はワガママ！」


こう思いだしたのは　４匹目を飼いだした頃。



４匹目はシータさんでした。


自分が　かまってもらいたい時にかまってもらえないと機嫌が悪い。
「私は今、アソコに行きたい！」って思うと、先客を追い出してもその場所を陣取る。

最初はシータの性格かと思っていたのですが、
よ～く考えてみると、
１匹だけだった時も、それなりに手はかかった。。
（私の腕には　常に「川」の字のひっかきキズがあった・・）

２匹になったら、２匹目に手がかかり、
それまで自己中だった１匹目が大人しくなった。。

３匹目の時も・・同じだったような？


下が来ると、それまで末っ子だったコがおとなしくなるのだけれど、
代わりに一番下に手がかかる。。

こうなると「末っ子は手がかかるのがお決まり」と思えてきてしまう。


そして現在の末っ子候補。


モナコ嬢



リリー嬢



ジャム嬢


ホントのところ、９番目はジャムなのですが、
（モナコとリリーは一緒に来ました）
生まれたのは同じ頃と思われ、家に来たのも２ヶ月も違っていないので、
この３匹は互角かと思われるのです。

で、今の「末っ子女王様」は、圧倒的にこの方。



ぐねりんこ。。



ごねりんこ。。


リリー嬢です。

私はアソコで寝たい。。と思えば、先客を蹴散らしても突進する。
私は今、遊んで欲しい。。と思えば、人が何をしていても
足元で「にゃあ、にゃあ」と鳴き続け、
「じゃ、遊ぼか」と歩み寄ると、逃げて行く。。
（鬼ごっこのつもりか？）
で、しばらくすると　戻ってきて「にゃあ、にゃあ」
・・のくりかえし。。

撫でて欲しいときは・・・それなりに・・

今や、一番手がかかっている・・と思う


まぁ、カワイイから許すけど。


以上を踏まえて、
何匹飼っても、末っ子はワガママだ（あくまでも猫の場合）、って事、
証明できてませんかね・・？