ラム ルル
ルルさん、ヘソ天・・
・・・・ 見てた?
しっかり写真に収めさせていただきましたよ。
10/29
ラム 3134g
ルル 3353g
ほぼ変わらず。
実は今週初め、2頭揃って去勢手術を受けました。
手術は日帰りだったので、それほど心配はしていなかったのですが、
大変だったのは、「前日夜10時以降は、絶食・絶水にしてください」ってこと。
さすがにシニア組を巻き込んでは気の毒と思い、
2階の西部屋へ隔離。
ヒトの足音が聞こえると、
「出して~、出して~」と呼んでいましたが、
ここは心を鬼にして素通り。
途中で水を飲んだりして、あとで大変なことになってもいけないので、
翌日、出発間際まで、ドアは開けませんでした。
うしチビたちがいない、6頭だけの朝ゴハン。
今日はゆっくり食べられていいでしょ、と思ったのに、
なぜかみなさん食欲なくて。
なんで~、今日はチビを気にすることなく、ゆっくり食べられるのに。。
競争相手がいないと食欲湧かないのかな?
ラム
夕方、迎えに行きました。
センセイによると、
たまたま一緒に居合わせたワンちゃんにラムがすっかりビビッてしまい、
身動きもできなくなってしまったらしい。。
「それ、ルルじゃないんですか?」
「いや、ルルちゃんは平気でしたね。」
その後、2頭が連れてこられたのですが、
ルルはいつもどおりで、ちゃんと自分のキャリーに戻った状態で登場。
(朝、それぞれが入ったキャリーごと渡してあったのです)
ラムはキャリーに戻ることもできなかったらしく、
病院のケージに入ったまま。
私たちの目の前で、自分のキャリーに戻されたのでした。
家にいるときはルルの方が晩生で、
冒険もイタズラも いつもラムが先なのに、外だと逆だったのでした。
・・とすると、ラムは内弁慶ってことですね。
家に戻って数時間経ったら、すっかりいつものラムに戻ってましたよ。
その日も吐き戻す危惧があるので夜ゴハン抜き。
夜8時、水だけ解禁でした。
手術翌朝、ほぼ36時間ぶりのゴハン。
前日の分を取り戻すかのように、すっごい食欲でした。
同居人さんのお腹の上で昼寝するルルとシータ(後)
手術の翌日から、粉の抗生物質を5日間飲まなくてはならないのですが、
水で溶いてシリンジに入れた薬を、ラムは簡単にクリア。
かたやルルは様子を察しただけで逃げだし、
やっと捕獲しても前足でワタシの手を押しのけるので、
タオルに巻いて保定させてからでないと飲ませられない。
毎回、相手の様子を伺いつつで、ある意味バトル。
同じに育てたつもりなのに、真逆な兄弟になっちゃった。。
クロ(左奥)、ルル、まろん(右)
オトコノコは抜糸の必要はないとのことで、
去勢手術という大きな山は越したし、やれやれなのでした。
ところで・・・
去勢手術助成金の件ですが、
ハズレましたよ。
残念・・
マーキングの心配もこれで不要。
助成金…残念でした。
倍率高そうね。
1枚目の写真、大の字になって寝てると、お腹をモフモフしたくなるわ。
うちは、アルがヘソ天しないので、楽しくない。
体重測定のカゴも小さく感じますね。
でもおとなしくしてるなんて可愛すぎ。
犬にビビっちゃったのね。
私はキャンキャン吠えられると怖くてダメ。
猫ちゃんもそんな感じかな?
ハズレたから受けません、という選択肢はもともとないので、
フツーに手術してもらいましたけど。
これでおおきな山は越えたので、これからは健康維持に努めます。
ラムはどうもビビリなので、知らない環境はダメみたいです。
その日のワンちゃんは、よく鳴くコだったらしいし・・^^;