3日、阿蘇を目指しました。
中岳 (なかだけ・1,506メートル) 登山に挑戦です。
草千里の方から見ると、中岳火口は、ガスを大量に噴き出していました。
もしかして、入山は無理かなと思いましたが ・・・
火口付近には近づけなくなっていましたが、
登山の方は、大丈夫でした。
砂千里ケ浜の登山口から入り、しばらくは板の道を歩きます。
どこまでも続く荒涼とした風景 ・・・ 緑の草原とは、また違う魅力です。
分かっているけれど、これから登る急斜面を見つめて・・・げっ。
登山道は、岩に印がしてありますが、すぐに見失いそう。
先を行く若い男性のパーティ、心強く感じます。
Zionは、崩れ落ちた岩石の斜面を軽く、登って行きます。
2日前にも、私とふたりで、近くの山を頂上まで歩きました。
日々の山歩きが、トレーニング効果を発揮したか。
見晴らしのよい所では、休憩しながら、絶景を楽しみました。
若い男性パーティは、もう見えなくなりました。
凛とした空気。
Zionは、ハァハァとも言わず、遠くを見つめていました。
そして、また、一歩一歩、登ります。
頂上まで、あと少しのところまで来ました。
眼下に広がる景色に、Zionは、何を思う?
ただ、じっと眺めていました。
火口が、あんな低いところに見える・・・
そして、右手に根子岳が見えると、山頂の標識はすぐそこです。
今回は、高岳(たかだけ・1,592メートル)への縦走はせず、
しばらく、ぼ~っと山頂の空気に包まれていました。
根子岳とZion。
雲から漏れる光のヴェール・・・やわらかに輝いて。
下山は、さらにゆっくりと、気を引き締めます。
時々、登山道を外れ、Zionにとって、歩きやすい所を選びながら、
最後の一歩まで、慎重に下りて行きました。
1時間もかからずに、砂千里ケ浜に戻って来ました。
往復3 時間、8キロでした。
飼い主と愛犬が同じ目標に向かう時、
育まれる協調をお互いに感じながら過ごす時間は、
本当に楽しい。
そんな時間をとても大切に思います。
怪我もなく、元気に楽しめたことに感謝しながら。
今日も会いに来てくれて、ありがとう!
中岳 (なかだけ・1,506メートル) 登山に挑戦です。
草千里の方から見ると、中岳火口は、ガスを大量に噴き出していました。
もしかして、入山は無理かなと思いましたが ・・・
火口付近には近づけなくなっていましたが、
登山の方は、大丈夫でした。
砂千里ケ浜の登山口から入り、しばらくは板の道を歩きます。
どこまでも続く荒涼とした風景 ・・・ 緑の草原とは、また違う魅力です。
分かっているけれど、これから登る急斜面を見つめて・・・げっ。
登山道は、岩に印がしてありますが、すぐに見失いそう。
先を行く若い男性のパーティ、心強く感じます。
Zionは、崩れ落ちた岩石の斜面を軽く、登って行きます。
2日前にも、私とふたりで、近くの山を頂上まで歩きました。
日々の山歩きが、トレーニング効果を発揮したか。
見晴らしのよい所では、休憩しながら、絶景を楽しみました。
若い男性パーティは、もう見えなくなりました。
凛とした空気。
Zionは、ハァハァとも言わず、遠くを見つめていました。
そして、また、一歩一歩、登ります。
頂上まで、あと少しのところまで来ました。
眼下に広がる景色に、Zionは、何を思う?
ただ、じっと眺めていました。
火口が、あんな低いところに見える・・・
そして、右手に根子岳が見えると、山頂の標識はすぐそこです。
今回は、高岳(たかだけ・1,592メートル)への縦走はせず、
しばらく、ぼ~っと山頂の空気に包まれていました。
根子岳とZion。
雲から漏れる光のヴェール・・・やわらかに輝いて。
下山は、さらにゆっくりと、気を引き締めます。
時々、登山道を外れ、Zionにとって、歩きやすい所を選びながら、
最後の一歩まで、慎重に下りて行きました。
1時間もかからずに、砂千里ケ浜に戻って来ました。
往復3 時間、8キロでした。
飼い主と愛犬が同じ目標に向かう時、
育まれる協調をお互いに感じながら過ごす時間は、
本当に楽しい。
そんな時間をとても大切に思います。
怪我もなく、元気に楽しめたことに感謝しながら。
今日も会いに来てくれて、ありがとう!