先週末のこと、暑さにも負けず、
食欲も旺盛なZionが、晩ごはんを食べません。
そして、何度か嘔吐し、翌朝、散歩に行かないと言います。
Zionが、散歩に行かない
これは、一大事です
獣医の診断は、夏バテ。
点滴をしてもらい、すぐに回復したように見えましたが、
その後、元気はあるものの、何も食べない日もあり、
朝の散歩を2日休んで、ようやく全快しました。
何が、いけなかったのだろう・・・
散歩時間・・・
休日には、早起きして、なるべく涼しい所へ行くことが出来ますが、
日常の散歩は、いくら早起きしても、すでに暑いため、
歩きたがるZionをなだめつつ、短くして1時間から1時間半。
水分の摂取量・・・
こまめな水分補給に気をつけ、
食事からもたっぷり水分を摂る。
室内の環境・・・
室温25~26℃、湿度は40%ほど。
外気の最低気温と湿度が高すぎる日が続いています。
室内と散歩に出た時とでは、温度や湿度の差が大きすぎるのです。
この温度差、湿度差が、体温の調節機能を混乱させ、
体調を崩した原因のようです。
今年の夏の特徴は、太平洋高気圧とチベット高気圧、コート2枚重ね状態で、
夜になっても気温が下がらず、そのまま朝になること。
福岡市では、7月15日~8月15日の31日のうち、
何と30日が熱帯夜でした。
特に犬の生活レベルでは、最高気温や最低気温は
気象台発表よりも数度プラスと考えられます。
早朝でも蒸し暑い日は、排泄さえしてくれれば、
散歩を控える方がいいかもしれません。
ところが、長く歩きたいZionは、排泄を小出しにします。
それでも、何とか早朝30分、夜30分くらいで済ませるようにして、
不満でも、少し涼しくなるまで、辛抱させた方がよさそうです。
Zionが、散歩に行かないと言った時は、
気持ちとは裏腹に、さすがに体が自己防衛本能を働かせたのでしょう。
今年の夏の暑さは、本当に異常です。
涼しい地方への羨望は、増すばかり。
せめて休日には、何とか心地よく、散歩を楽しめるよう
もっと、工夫が必要です。
今日も会いに来てくれて、ありがとう!
食欲も旺盛なZionが、晩ごはんを食べません。
そして、何度か嘔吐し、翌朝、散歩に行かないと言います。
Zionが、散歩に行かない
これは、一大事です
獣医の診断は、夏バテ。
点滴をしてもらい、すぐに回復したように見えましたが、
その後、元気はあるものの、何も食べない日もあり、
朝の散歩を2日休んで、ようやく全快しました。
何が、いけなかったのだろう・・・
散歩時間・・・
休日には、早起きして、なるべく涼しい所へ行くことが出来ますが、
日常の散歩は、いくら早起きしても、すでに暑いため、
歩きたがるZionをなだめつつ、短くして1時間から1時間半。
水分の摂取量・・・
こまめな水分補給に気をつけ、
食事からもたっぷり水分を摂る。
室内の環境・・・
室温25~26℃、湿度は40%ほど。
外気の最低気温と湿度が高すぎる日が続いています。
室内と散歩に出た時とでは、温度や湿度の差が大きすぎるのです。
この温度差、湿度差が、体温の調節機能を混乱させ、
体調を崩した原因のようです。
今年の夏の特徴は、太平洋高気圧とチベット高気圧、コート2枚重ね状態で、
夜になっても気温が下がらず、そのまま朝になること。
福岡市では、7月15日~8月15日の31日のうち、
何と30日が熱帯夜でした。
特に犬の生活レベルでは、最高気温や最低気温は
気象台発表よりも数度プラスと考えられます。
早朝でも蒸し暑い日は、排泄さえしてくれれば、
散歩を控える方がいいかもしれません。
ところが、長く歩きたいZionは、排泄を小出しにします。
それでも、何とか早朝30分、夜30分くらいで済ませるようにして、
不満でも、少し涼しくなるまで、辛抱させた方がよさそうです。
Zionが、散歩に行かないと言った時は、
気持ちとは裏腹に、さすがに体が自己防衛本能を働かせたのでしょう。
今年の夏の暑さは、本当に異常です。
涼しい地方への羨望は、増すばかり。
せめて休日には、何とか心地よく、散歩を楽しめるよう
もっと、工夫が必要です。
今日も会いに来てくれて、ありがとう!