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マリアヨハンナさんのブログ

♪昨日は 今日のために・・・今日は 明日のために・・・♪
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主のご降誕をお慶び申し上げます

2018年12月29日 | 信仰と祈り

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2018年 クリスマスおめでとうございます

 今年は年初から慌ただしく過ぎました。 やっと、クリスマスまで辿り着いたという感じです。 本当に余裕がないまま毎日が追いかけてきました。 あれもこれもとやらなければならないことが多くて、予定していなかったことが次から次へと入ってきました。

 特に、見守りをさせていただいている高齢の親しい方が、体調を崩され元旦から入院されたり、事故に会われ怪我をして入院されたり。 とても、不安になられて連絡をくださったので、私でできることならと、取り敢えず駆けつけてお話を伺い、ご要望に応じて調査したり、病院に付き添ったり。 お見舞いに伺ったり。 新たな知識も増えましたが、どうにも自分の体力の限界を感じました。 元旦に入院された方は7月に帰天されました。 そこまで4回の入退院をされて、体調がすぐれないご主人と一緒にお見舞い、医師との面談、病院探し、施設探し・・・。お子様がいらっしゃらないことを本当に不安がっていらして。 葬儀、納骨の準備手続き等。 以前にもしたことあったのですが、今回はとても細かいご要望があったので、とても難しかった。

 高齢になるということ・・・。 どのように準備しておいたらいいのかと考えさせられました。 何よりも、呆けないで自立した生活ができること。 また、身動きできないような病気になった時には、どのように対処できるようにしておくべきか等々。

 昨年からアレルギー性鼻炎が酷くなって、声が出なくなってしまっています。どんな時にも声が出るのが取り柄だったのに、とても情けない。 視力も落ちてきているのを感じます。

 広報紙作成のために、深夜の作業も多くあります。 日中最低限の家事をやって、上記の補助をしていたら、PC作業はどうしても夜になります。 期限があるので、集中的にやるために時には徹夜にも…。 何とか体力が持っているのが不思議。

 今、引き受けている役目を減らさないといけないのかなと、ここ数年考えています。 明らかに、”やりすぎ”と家族に言われます。 自分でもそう思います。 適当にやりたいけれど、気付いてしまうし、人に説明してやってもらうよりも、人との間の摩擦を受けるのも面倒なので、自分でやってしまった方が早いし気が楽だと思うと、つい、やってしまいます。 断捨離をしたいと思いつつ、引き受けている仕事(役目)が多いうちは、捨てられないものばかり。 色々やっているということは、生きているって事だし、呆けてもないし・・・。 あれこれ考えて毎日が同じように過ぎてしまいます。

 さあ、来年はどうしたらいいかしら?


母校の追悼ミサ2018年11月30日

2018年12月02日 | 同窓会・地域情報

母校で行われた追悼ミサに参加しました。今年は、小中高の同級生が亡くなりました。他にも恩師や親しかった後輩が帰天。

帰りに参加した同級生7人で彼女を思い出しながら食事会。その後には、学院内のイロハモミジの紅葉を見に戻りました。今年は、台風による塩害で木の半分変色したり、枯れていました。大きな枝がぽっきりと根元から折れてしまったり。

見ごろは、1週間くらい後かなと・・・。12月に入ってからの遅い紅葉なんて珍しい。

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Brahms: Gesange der Parzen, op. 89 (Berliner Philharmoniker - Claudio Abbado)

2018年11月10日 | 音楽

Brahms: Gesange der Parzen, op. 89 (Berliner Philharmoniker - Claudio Abbado)

運命の女神の歌 ブラームス作曲

ゲーテの古代ギリシャ神話に基づく戯曲「タウリス島のイフィゲーニエ」のテキストによる, 管弦楽伴奏つき合唱曲とか。 初めて歌う曲。


映画『パウロ 愛と赦しの物語』予告(11月3日公開)

2018年11月08日 | 信仰と祈り

映画『パウロ 愛と赦しの物語』予告(11月3日公開)

多くの信仰者に影響を与えた聖パウロの映画です。是非、観たいものです。個人的には、映画《パッション》でキリスト役を好演した、ルカ役のジム・カヴィーゼルを見たいのですけど。教会の友人としっかり予定を入れました!!

東京都内では、今のところ渋谷の映画館だけのようですが、8月16日からは、新所沢のレッツシネパークでも始まるようです。西武新宿線で高田馬場から一本で駅近。

聖書や本で読むこともとても役立つと思いますが、映像で観るとより内容が深く感じ取れるのではないでしょうか?


【音声】片山 はるひ 講話 『霊的読書について』 2018年9月29日収録

2018年10月18日 | 信仰と祈り

【音声】片山 はるひ 講話 『霊的読書について』 2018年9月29日収録

教会聖歌隊で時々奉仕して下さる片山さんの講話。祈りのために一つのメッセージになります。


Arthur Jussen - Johannes Brahms/ Intermezzo Opus 118 nr2 (live @Bimhuis Amsterdam)

2018年10月15日 | 音楽

Arthur Jussen - Johannes Brahms/ Intermezzo Opus 118 nr2 (live @Bimhuis Amsterdam)

合唱の次回演奏曲のブラームスの曲をネットで探していたら、こんな素敵なピアノ曲を見つけた。なんだか心が癒される感じがしますね。 弾けるかしらん!試してみます。


Brahms: Schicksalslied ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Collegium Vocale Gent ∙ Philipp Herreweghe

2018年10月10日 | 音楽

Brahms: Schicksalslied ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Collegium Vocale Gent ∙ Philipp Herreweghe

こちらの演奏も素敵!! 合唱するときの立ち姿の勉強にもいいですね。


ブラームス:「運命の歌」Op54:アバド/ベルリンフィル

2018年10月09日 | 音楽

ブラームス:「運命の歌」Op54:アバド/ベルリンフィル

次回曲その2 前に歌ったんだけど覚えてないですね。記憶力が落ちてますねぇ。

取り敢えず続けて3回聞いて思い出しました! 前回も大好きな歌でした。

今回は、突然の予期せぬ事態(見守りしている高齢者の入退院付添いなど)を考慮して、早いうちに譜読みしようと思っています。新しく購入した楽譜に、早速、下調べと書き込みを始めました。指導の先生方にいつも同じように言われているように。 自宅で先に出来ることはしておこうと思い。

➀パートの部分の譜面の頭にチェック。(但し、色マーカーで楽譜をなぞるのは好きではないです。)

➁各パートが同じ音で出るところは音符に〇と線でつないで。

③歌詞を一通り読みながら、文字を大きく楽譜の上に書き写しました。視力が落ちて音符下の小さなドイツ語が読めないことが多くなりましたので…。

④フォルテfやクレッシェンドの音が大きくなるところはで囲みや線を書き足し、ピアノpやデクレッシェンドはで囲みや書き足して。すぐに表現を付けて歌えるように。

⑤リズム読み。

⑥音の確認。最初の練習までには、鍵盤で音を確認できるといいいのですけれど…。

問題は、ここ数年アレルギーと風邪が原因で声帯の調子が良くないので声が出るかどうか…。演奏会本番ではちょっと頑張って出しちゃいましたので・・・。


Brahms: Begräbnisgesang ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Collegium Vocale Gent ∙ Philippe Herreweghe

2018年10月08日 | 音楽

Brahms: Begräbnisgesang ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Collegium Vocale Gent ∙ Philippe Herreweghe

「エリア」の演奏会が終わりました。

反省点もありますが、聞きに来てくださった方皆様からは、感動した!

「ソロも、合唱も素晴らしかった…」との感想を頂き、いい演奏が出来たのだなと思い、神様に感謝! 内容もよくわかったし、演奏もそれによくあっていたとも…。選曲も良かったのだなと。歌ってみてとても盛り上がりのある曲で感激しました。

次回(来年)からの練習の4曲中、この曲意味すら分からない。 ちょっと聞いてみようと思い…。大体、ドイツ語の意味すら分からない。調べたら「葬儀(埋葬)の歌」。

他の3曲は、「ミサ曲ハ長調」ベートーベン作曲。「運命の歌」「悲歌」ブラームス作曲。ちょっとマニアック過ぎないかしら? 歌う本人たちはいいけど、聞きに来て下さる皆様には申し訳ないような。チケットも売れなさそうな予感。選曲された方達に申し訳ないけれど。

 


エリヤを黙想する

2018年10月06日 | 信仰と祈り

いよいよ明日は、合唱団の演奏会「エリア」メンデルスゾーンの本番。

あらためて、「大預言者エリヤ」について黙想してみました。

現代社会(世界)におけるバール伸とは何か?

エリヤの「主とは」。

ベネディクト16世の謁見スピーチと改めて読んで見た。(カトリック中央協議会HPより)

https://www.cbcj.catholic.jp/2011/06/15/8294/

・・・神のみを礼拝しなさい・・・神が消え去ったとき、人は偶像の奴隷となります。現代の全体主義体制が示したとおりです。さまざまな形のニヒリズムもこのことを示しています。ニヒリズムは人間を偶像や偶像崇拝に依存させ、人を奴隷とするからです。・・・祈りの第一の目的は、回心です。神の炎はわたしたちの心を造り変え、神を見ることを可能にしてくださいます。そこから、神に従って生き、他者のために生きることを可能にしてくださいます。 ・・・もしも預言者の歴史が未来の影、来るべきキリストの影であるなら、それはキリストへと向かう道の一歩です。・・・わたしたちはこの箇所に神のまことの火を見いだします。それは、主を、ご自身を完全にささげる十字架へと導いた愛です。それゆえ、神を真に礼拝するとは、自分を神と人々にささげることです。真の礼拝とは、愛することです。神を真に礼拝することは、何かを破壊せず、むしろ刷新し、造り変えます。確かに愛の炎である神の火は、燃やし、変容させ、清めます。しかしまさにそのようにしてそれは、何も破壊せず、むしろわたしたちの存在の真の姿を造り出します。わたしたちの心を元気づけます。このようにして聖霊の炎、神の愛の炎の恵みによって実際に生かされながら、霊と真理をもって礼拝する者となろうではありませんか。」

毎回、新しい曲を歌うたびに回心して祈ります。世界の人々がお互いに許し合い、助け合い、認め合って生きて(愛して)いけますようにと。

人間が創造した ”真の神” は、本当は一つだと思うのです。

人間たち自身が、それぞれのグループ(国家、民俗、宗教、思想)の利益の為だけに、都合の良いように他のグループと競争して、利益を自分たちだけのものにしたり、他を追いやったり、血を流したりしてしまっていると。

世界の5%の人達が、全世界の半分以上の財産を持っていると聞きます。その人たちが、「真の神」に目覚めて自分たちの利益を貧しい人や国と分かち合ったら、争いは無くなるのではないでしょうか? 皆が、もっと幸せになれるのではないでしょうか?


こんなことを思いながら、明日の「エリア」の演奏をしたいと思います。