マリアヨハンナさんのブログ

♪昨日は 今日のために・・・今日は 明日のために・・・♪
♪人々の愛、出逢い、支え合い、未来の平和と幸福を願って♪

わたしをお使い下さい.wmv

2017年07月19日 | 支援・音楽

わたしをお使い下さい.wmv

 

明日の葬儀ミサに「故人がお好きだったマザーテレサの言葉」にちなんで歌う予定。

私もとても好きな歌です。 いつも、このように生きれるように祈りながら心の中で歌っている曲です。


Your Heart Today by Himig Heswita

2016年02月21日 | 支援・音楽
Your Heart Today by Himig Heswita


世界中に助けを必要としている人々がいます。
そして、日本の国内にも、また、身近なところにも沢山います。
私たちのすぐ身の周りにも。。。
全ての人をいっぺんに助けられたどんなにいいでしょうか!!
でも、一人の人が出来ることには限りがあります。
ほんとにわずかですが、少しずつあちこちの募金に送ります。
そして、何よりも切なる願いを持って祈ります。
そして、私が出来る範囲のことをします。
家族かもしれません。
友人かもしれません。
隣の人かもしれません。
同じ地域に住んでいる人かも・・・。
ずっと以前から知り合いで、お世話になった高齢の方々かも・・・。
ホントに小さな事だけですけれど・・・。
この曲を聞いていると、とにかく、そんな思いを持ち続けて、ちょっとの勇気を持って誰かの役に立ちたいと思いなおします。

演奏会のご案内「ドイツ・レクイエム」Op.45(ブラームス) 他モーツアルト曲

2015年01月22日 | 支援・音楽
合唱団鯨第67回定期演奏会
2015年4月18日(土)
13:00開場 14:00開演
東京芸術劇場コンサートホール


「ドイツ・レクイエム」Op.45(ブラームス)、
「サンクタ・マリア」「キリエ ニ長調」(モーツアルト)

指揮 黒岩英臣
ソプラノ 松原有奈 バリトン 与那城 敬
クライネス・コンツェルトハウス管弦楽団
合唱団 鯨
合唱指揮 松村 努




写真をクリックすると拡大されます。

所属している合唱団の演奏会のご案内です。
とても美しい曲ですが、最近視力の低下が著しく、時々文字が見えにくくなって・・・。
ドイツ語を必死で覚えていますが・・・。
私の手持ちのチケットは、販売分は全ていずれかの被災者に募金致します。

カトリック松原教会チャリティー・コンサート《ヴァイオリン・ハープ・ファゴット演奏会》

2012年05月20日 | 支援・音楽

カトリック松原教会チャリティー・コンサート

バイオリン・ハープ・ファゴット演奏会

ーフィリピン・ミンダナオ島で活動する姉妹のためにー

出演 安田 紀生子(バイオリン)

    南原 和子 (ハープ)

    岩田 耕二 (ファゴット)

2012年5月27日(日) 午後3時開演

場所:カトリック松原教会聖堂(京王線、井の頭線「明大前駅」下車徒歩3分)

一般:¥3000/学生(小中高生):¥2000

120527charityconcert0001

詳細は、「120527charityconcertprogram.PDF」をダウンロード をご覧ください。

恩師からのご案内です。毎年、いろいろな演奏家によって行われている演奏会です。非常にレベルの高い演奏ばかりでお勧めです。

 今日は、所属する合唱団「鯨」の演奏会でした。 初めて演奏したモーツアルト作曲「聖体の祝日のためのリタニエ(連祷)」は、言葉としては単純♪Miserere nobis・・・♪ばかりなので、「あまり面白くないねぇ・・・」という意見が多かったのですが、曲としては、モーツアルトらしさがいっぱい詰まっていて、とても楽しく演奏できました。 特に、ソリストは素晴らしかった。 いつも指導していただいているヴォイストレーナーの松原有奈先生のソロは圧巻。うっとりしてしまいました。

2曲目の「レクイエム」は、あまりにも有名で、”もう、何回も歌ったことがあるわ・・・”なあんて言っている人がたくさんいますよねぇ。「鯨」でも5回くらい演奏しているそうですが、私も、昔、N響でハインツ・ワルベルク指揮で暗譜で歌ったことありましたが、なかなか完成された演奏って難しいですよね。今回は、奇跡的に音程も下がらず(^_^;)、祈りのこもった響きの良い演奏が出来ました。指揮の黒岩先生の思い通りの演奏が出来たのかナ?こちらのソロも最高に良かった!

亡くなった父や、祖母、伯父伯母(叔父叔母)のこと、恩師、知人のことなどを心に思いながら心をこめて歌えた(祈れた)し、声も余裕のある感じで出せたので満足。

 来年は、「ヨハネ受難曲」(バッハ)です。 個人的には、あまり歌いたいと思っている曲ではないのですが・・・。


訂正:石巻の≪被災の松≫とコカリナ

2012年02月02日 | 支援・音楽

昨年の大震災で起こった大津波に呑込まれずに、1本だけ残ったという、石巻の≪被災の松≫のその後について、思わぬニュース!!
 倒壊、腐食の恐れがあると判り、撤去をすることに決まったことから、日本の『コカリナ』という民族楽器を演奏するグループとその関係者が、その松を全て『コカリナ』にしたそうです。
 なんでも400個を地元の学校の子どもたちに無償配布し、残りで100個を作って『コカリナ』演奏グループの方、仙台などの被災地小中学生が、東日本大震災に援助をして下さった、ウィーンの方々にお礼をこめて、かの有名な≪ウィーン学友協会≫・・・今年も新年に某国営放送でニューイヤーコンサートを放映してました・・・で、チャリティー・コンサートを開いたそうです。
 いろいろな曲を演奏し、最後に100個のコカリナで ♪浜辺の歌♪ を無伴奏、ユニゾンで演奏したそうです。3階まで満員のお客様が、割れんばかりの拍手を立って贈って下さったということです。
 
 昨年からご奉仕に伺っている老人ホームで、ご一緒に音楽の伴奏をしてくださっているコカリナ奏者の方(70代?男性)から伺いました。
 コカリナっていう楽器があることは知りませんでした。オカリナ見たいな素朴な音色の小さい楽器(笛)なんです。小さいけれど、結構大きい響きが出るんです。その方も、最初は山で遭難しかかった時に、遠くから聞こえてくるコカリナの音色を頼りにして山を下り、命が助かったという経験があって、その後に近所の教室で習い始めたんだそうです。今は、あちこちで演奏活動をしていらっしゃるそうです。
 聴くチャンスがあったら、≪被災の松≫のコカリナですか?って聞いてみては?
   お詫び:当初陸前高田と書きましたが、どうやら石巻の焼けた松だったようです。人伝に伺った話ですので、一部内容が違っているかもしれませんが・・・。