マリアヨハンナさんのブログ

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J.S.バッハ《ヨハネ受難曲》演奏会のご案内

2013年01月25日 | アート・文化

 演奏会に脚を運んで下さった皆様、ありがとうございました。 広い会場に本当に多くの皆様(1500名以上)が来て下さって嬉しく思いました。 演奏はいかがでしたでしょうか? 目標には少し及ばなかったものの、思った以上に良い祈りの演奏が出来たように思っています。 来年の演奏会〔フォーレのレクイエム、モーツアルトのハ短調ミサ]にもどうぞいらしてください。(5月12日)

 友人知人達から、「素晴らしかった」「エヴァンゲリストとアルトが特に素晴らしかった」「後半、胸がいっぱいになって涙が出た」「コラールがよかった」っていう連絡が次々と来ました。 きっと、皆の祈りが届いたんだなって思いました。(5月16日)

私の所属する合唱団「鯨」の定期演奏会のご案内です。

バッハの大好きな方、受難曲なら歌ったことがあるという方、コーラスをしている方、興味のある方は、どうぞお誘い合わせて脚をお運びください。 もと修道士だったという黒岩英臣先生ならではの一味違った情熱的なPassionパッション(キリストの受難)曲演奏を試しに聴いてみてください。 合唱が、どこまでそれを表現できるようになるかは、当日のお楽しみですけれど・・・。

合唱団 第65回定期演奏会

J.S.バッハ「ヨハネ受難曲」

2013年5月11日(土) 14時開演

東京芸術劇場コンサートホール(池袋駅西口)

指揮 黒岩英臣

 福音史家 畑 儀文(テノール) イエス新見準平(バリトン) ペテロ・ピラト宇野徹哉(バス)

 ソプラノ 安井陽子  アルト 谷地畝晶子  テノール 鈴木 准

 クライネス・コンツエルトハウス管弦楽団

 合唱指揮 松村 努

お申込み・問い合わせ:合唱団鯨 URL http://www006.upp.so-net.ne.jp/kujira/

TEL/FAX 03-3998-9050(高橋) ※連絡先が変更

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※ 団員を随時募集しています。今回のステージは原則12月までに入団された方になっています。  来年の演奏会[2014年4月12日(土)]は、フォーレ「レクイエム」とモーツアルト「ミサ曲ハ短調」K427を計画しています。

 練習(新宿 大久保)は、毎週木曜日18:30~21:00 です。 都内全地域、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県からも参加している団員がいます。 一緒に演奏しませんか?

Img_1423 2013年新年の我家の玄関


練馬区立≪牧野記念庭園≫散歩

2013年01月21日 | まち歩き

 世界的に有名な、日本の植物学の父と言われる牧野富太郎博士(1862~1957)の住居跡の庭園です。東京都練馬区が運営をしていて、建物の改修を行い、平成22年にリニューアルオープンしたところ、敷地内には、約300種類の植物が植えられていて、常設展示室、企画展示室、書室展示室などがあります。

 あいにく、14日の大雪で庭園は雪で覆われている上に、真冬ということで、花などは見ることが出来なくて寂しかったのですが、各種の桜の木ほか花木や植物がありましたので、その時期にまた足を運ぼうと思いました。 博士の研究の一部や直筆の植物の解剖図ほかを見て、その当時の植物学研究の様子を垣間見ることが出来ましたし、企画展「花ものがたり」植物がでひろがる『植物記』の世界【2012年12/22(土)~2013年2/11(月)というのを開催していたので、そちらの絵なども楽しむことが出来ました。

 場所は、西武池袋線の「大泉学園」駅から徒歩5分(練馬区東大泉5-34-4)のところ、駅近接のショッピング・ビルでランチした後に、散歩をするのに良いところです。

 記念庭園の詳細については、練馬区のホームページをご覧ください。

≪練馬区立 牧野記念庭園≫

面積:2,222.5㎡  開園:昭和33年12月1日  入場料:無料 開園時間:午前9時~午後5時

園芸相談:午前9時30分~12時30分、午後1時30分~4時30分

休館日:毎週火曜日

電話番号 03-3922-2920

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スエコザサ(左)・・・牧野博士が仙台で発見し命名[最大の支援者であった奥様が54歳で亡くなった、そのつ前の感謝と愛情をこめて、その名壽衛からとってつけられた]した植物。葉の片方が裏に向かって巻いていることが特徴。

春の七草のカゴ(右)~庭園の入口事務室の片隅にあったので撮りました。我が家の庭にもあるものがいくつかありました。


《神の母聖マリア》祝日 1月1日

2013年01月01日 | 信仰と祈り
明けましておめでとうございます
今日はお正月にぴったりの晴天でしたね。(練馬区、西東京市地域)
(答唱) あなたは女のなかで祝された。み子も祝された。
 ?わたしは 神をあがめ わたしの心は 神の救いによろこびおどる。 ?神は 貧しいはしためを顧みられ いつの代の人も 私をしあわせなものと呼ぶ ?神はわたしに偉大なわざを行われた その名はとうとく あわれみは代々神をおそれ敬う人のうえに。 ?神は その力をあらわし 思いあがるものをうちくだき。 ?権力をふるう者を その座からおろし 見捨てられた人をたかめられる。 ?上に苦しむ人はよいもので満たされ おごり暮らす者は むなしくなって帰る。 ?神は いつくしみを忘れることなく しもべイスラエルを助けられた 私達の祖先アブラハムをその子孫に約束されたように。 ?(栄唱)栄光は父と子と聖霊に 初めのように今もいつも 世々にアーメン。  [ルカ1・46~55 +栄唱](典礼聖歌集16番)
1月1日は、神の母聖マリアの祭日にあたり、同時に世界平和の日としてお祈りをささげます。明日。1月2日は、関町教会の保護の聖人「幼きイエスの聖テレジア(1873)」の誕生日になるそうです。生誕140年ということでしょうか。また、季刊誌「こみち」250号ということもあり、特集号が別冊で発行されました。小さき花のテレジアのファンの方は、どうぞ関町教会(ミサ)に脚をお運びください。余分に印刷されているということでした。ミサの最後に、関町のテーマソングにもなっている聖テレジアの一生を歌にした「サンタ・テレジア~リジュの聖テレジア大聖堂」を歌いました。