The Jesus Movie (Japanese Dubbed) イエスの生涯 映画 (日本語吹替版)
イエス・キリストとはどんなひとだったのかを知りたい方への導入としていかがでしょうか?
10代の頃に見た映画です。
The Jesus Movie (Japanese Dubbed) イエスの生涯 映画 (日本語吹替版)
イエス・キリストとはどんなひとだったのかを知りたい方への導入としていかがでしょうか?
10代の頃に見た映画です。
合唱は楽しい。 一人で歌うのもいいけれど、他の人達と声を合わせて、響き合う醍醐味を知ったらやめられない。
勿論、メンバーの発声や響きが同じで、音程やリズムがバッチリなら、なお面白い。
でも、最初は、たいして歌えてないのが、段々と練習するうちに上手になって、自分の声と響き合って力になっていくと、得も言われぬ満足感が湧いてくる。
所属している「鯨」は、年齢層も幅広く、毎年、名曲を言われる合唱曲を歌ってきてるところ。 それこそ、音楽の経歴も幅広く、初心者からプロまでいる。
昨年から、ちょっと珍しい曲を練習している。 例年なら、何処の合唱団でも演奏しているような大曲なのだが、今は、ブラームスの「運命の歌」、「埋葬の歌」、「運命の女神の歌」というのである。 運命の歌は、以前にも選曲されたとても美しい曲で、歌っていると気持ちが高ぶって曲をどのように美しく歌おうかと考えながら声を出していた。
他の2曲は、最初の音取り段階では、ちっとも楽しくなかった。 合唱だけだと重苦しい感じで楽しさを感じられなかった。 ところが、段々と慣れてくると、伴奏に乗ってブラームスらしい美しさを感じられるようになった。 オケと合わせることには、大好きになっていると思う。
また、ベートーベンの「ハ長調ミサ」も練習している。こちらは、ベートーベンらしくハッキリをメリハリあるミサ曲。 本当の上手に歌えるようになるまでには、まだまだ掛かりそうだが。
是非とも、これらを一緒に歌って下さる新メンバーが欲しい。
Palestrina O bone Jesu
聖週間の選曲が決まりました。この曲を入れられなかったのが残念。聖歌隊席の楽譜が見つからなかったのです。自宅PCに写譜(楽譜ソフト)したのを見つけました。来年は歌いたいです。
今、今年度の11月までの選曲資料(オススメ)を作成しました。過去の教会暦C年(2010年、2013年)の推薦曲をPC入力(エクセル)、さらに、過去3年分の既選曲も入れる作業はとっても時間がかかります。 隔週報に掲載するので2~3か月分まとめて選曲してもすぐに次が来てしまいます。既にA年、B年もコツコツと入力済みなので、来年からは資料作りの必要がほとんどなくなり選曲が楽になると思います。
他の教会の方はどうしていらっしゃるのかなと思ったり…。
関町では、典礼聖歌集、カトリック聖歌集、カトリック典礼聖歌集のほかに多くの楽曲、グレゴリオ聖歌、有名な作曲家のラテン語曲を幅広く選曲します。 案外信徒の皆さんも歌ってくださるのです。モーツアルトのAve Verum CorpusやヘンデルのCantate Dominoが聖堂いっぱいの大合唱になります。 中には難しい曲を選曲することに異議を唱える方もいらっしゃいます。 信徒の皆さんの中には、大きな合唱団に所属されているけれども聖歌隊には参加しない方もいらっしゃいます。
聖歌隊は、ミサに参加される皆さんの祈り(歌)を陰で支えるためにあります。 決して、皆さんに聞かせようなんて思っているわけではありません。 上手に支えるためには練習が必要です。 簡単に歌える聖歌もありますが、時にはリズムや音程の取り方が難しいとか、うっかり見落としてしまいやすい聖歌もあります。 多くの信徒の方は、耳で聞いてなんとなく歌っているようですが、聖歌隊では、それを事前に確認して皆さんの祈りの歌が揃うようにという役目を持っています。 時々、大きな声で間違って歌われている方もお見掛けします。 ちょっと、楽譜を見直していただけると気づくのではないかと思えることもあります。 少しでも音楽の素養があって声が出せる方なら、どなたでも奉仕に参加していただきたいです。 生涯の中で音楽を学べる機会があったということは「神様からのお恵み」です。 或いは、好きで身に着いたという方もいらっしゃると思います。 でも、全体の祈りを支えるためには、ただ気持ちよく歌っていれば良いわけではありません。 祈りの意味を考えて、自己主張しない声で神様に美しい祈りを捧げるように、ミサに参加される全信徒が「一つの心」になるように奉仕をします。 そうなっているかを、お互いに確認しながら定例練習をしています。 全世界の人々の心が「一致」することを願って、深く強い祈りの歌を発信できるようにと努めたいと思います。
四旬節中の生花については、「ローマ・ミサ典礼書の総則」(日本カトリック司教協議会)には、 《花による装飾はつねに節度を守らねばならない。そして、祭壇の上面 に置くよりも、むしろ祭壇の周りに置くようにする。》とあります。
関町教会では、お花の色を控えめにすることで四旬節を表しています。以前は、お花を置かなかったり、緑色の葉物だけを置くこともありましたが、信徒のお花屋さんがいつも良いお花を揃えて下さるので、個人的には白や紫を基調にしてとお願いしています。それでも、かなり華やかになってしまいます。 私は、お花の丈を短くすることで、立派にならない様にと心がけています。用意されたものの半分の丈に切り詰めたので、ちょっともったいない感じもしていますが。写真を撮るために前に出してありますけれど、祭壇の下に設置します。
タダ、ちょっと気になるのは、ミサの後にすぐに活けた花を片付けることになったのですが、これは、何時までも傷んだまま後片付けをしないことが多かったのでそのようになりました。それ以外は造花を代わりに置くことになったのですが、この四旬節中も華やかな色のアレンジメントがいっぱい置かれており、四旬節中は全て片付けた方が良いのじゃないかなと個人的には感じています。係の中での意見交換会などが行われないのでそのままになっています。主任司祭が特に仰らないので良いのかもしれませんが・・・。
音楽についても、
▪四旬節には、四旬節第 4 主日と祭日・祝日を除いて、歌を支えるためだけに オルガンや他の楽器を使用します。ミサが始まる前とミサの後、奉納行列、 聖体拝領などのとき、楽器のみによる奏楽は控えます。「 四旬節には、オルガンや他の楽器の演奏は、歌を支えるためだけに許 される。ただし、四旬節第 4 主日(レターレの主日)と祭日と祝日は例 外である。」とあります。
通常は、前奏、拝領などのときの間奏、後奏曲などを奏楽するのですが、今は弾きません。
知人の高齢者の為に作りました。 低肺で日常的に酸素を吸入している方です。 酸素を鼻から供給するためにチューブを耳にかけているのですが、長時間かけていると耳の後ろが痛くなり、ただれて来るらしいのです。 看護師さんや介護士さんに言うと、耳の部分のチューブに包帯を巻いたりテープを巻いてくれるのだそうですが、ちっとも良くならないのだそうです。 見守りをさせて頂いているその方が、それを解消するために色々な方法を考えました。
1.ゴムひもで束ねて結んで頭の上で留める。
・・・ 後ろに滑り落ちてしまうと
2.スポーツ用などヘアバンドにフック(スカートウエスト留めの)を付ける。
ここまでは、御自身が考えて・・・縫ったりしていました。とってもうまくいっていたのですが、なんと、額の部分がかぶれて湿疹が出てしまったのです。 素材がウレタンや、ポリエステルなどの化学繊維だったせいなのかなと話し合いました。
さんざん考えて天然繊維でできた帽子ならどうだろうかということになりました。 しかも、フックは一か所でなくて耳の前と後ろの2か所にしようということに。 ネットで色々な帽子を検索。 イスラム帽というのが100%綿製で販売されていることが判りました。しかも、夏用のメッシュ(レース編み風)のものがあったのです。 早速購入してフックを付けて持って行きました。 位置が問題になりました。 また、フックの大きさも。 修正して再度届けることに。 ついでに、古いバンドがもったいないので、綿100%のハンカチを100円ショップで見つけて購入。バンドをくるんでリフォームしました。
さらに、100円ショップで綿100%の夏用の糸を見つけて編んで見ました。 購入したのが2200円だったのに、僅か216円でした。 今度は問題ないといいのですけれど。