マリアヨハンナさんのブログ

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新年会

2017年01月28日 | まち歩き

高島屋 「福ろく寿」にて  着付け教室の皆様に誘われて30年ぶりに着物をきました。

 

木曽路田無店 大学の同窓会西東京支部で

画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)、食べ物

画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)、飲み物、テーブル、食べ物、室内

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

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関町教会 ”ロザリオ会”で、今年も稲川保明神父様が皆様にお茶をたててくださいました。

お菓子は信徒の方がご実家にお願いして松江の名産品を送ってくださいました。 なんと! ゆず丸ごとの中に餅菓子が入っているという、見ても食べても素敵な逸品でした。 採雲堂の柚子衣というお菓子。

柚衣


生け花

2017年01月28日 | ブログ

今年初めての教会の祭壇生花当番でした。

前の週までのお花を片付けて、元気な花や枝と葉ともう枯れてしまった花をより分けて、花器、剣山や使われていた道具を洗って、先にそれらの花を活け直して。

結局、自分の教の当番の花を生けるまでに約30分ほどかかり、やっといけ始めたのだけれど修行が足りないせいか、なかなか思うように活けられない。

前週に蠟梅などの枝ものがあったので、てっきり和花を想定して、我が家の庭のハランを持って行ったのだけれど、見事な洋花で思うように形ができずに活け替えを数回しました。情けなかったけれど、諦めました。

活けながら考えたこと。

小学校2年生頃から、生花教授の母から教えられて、あまり乗り気ではなかったのだけれど、無理無理座らされて、二十歳までに家元師範とかをもらうまで習いました。

これが、銀行で働いていた時にたまたま週2回届けられるお花を生ける仕事があったのです。母に感謝しました。今は、教会の当番で活けるようになったのですけれど。

材料を自分で考えて活け方を考えてという以前の方法ではなくって、その日に届いた花を見てから活けるので、何が届くかわからない。ただのフラワーアレンジというのではなくって、どうしても「いけばな」にしたいのだけれど、難しいですね。庭の葉が少ないこの時期は、葉も一緒に入れていただく方が良かったかなと思ったり。 お花屋さんは既定の料金3000円よりもよっぽど多く、しかも良い状態のお花を用意して下さっているので、申し訳ないです。

 ⇐ お正月に実家に帰った時に姪が母に習って活けた花が置いてありました。


Bach, Matthäus-Passion BWV 244. Herreweghe /マタイ受難曲

2017年01月08日 | 信仰と祈り

Bach, Matthäus-Passion BWV 244. Herreweghe

所属の合唱団「鯨」では、マタイ受難曲の練習をしています。

今年の10月の本番に向けて、黒岩英臣先生の指導が始まっています。いくつかの演奏の聞き比べをしていますけど、この演奏もかなり好きです。

昨年から、鼻と喉の周辺にアレルギー性鼻炎の後遺症で声が相当出にくくなっているので、本番までには治したいと思っています。新しい曲を受け取る度に、新たな気持ちで聖書の朗読箇所を確認し祈っています。

世界中の色々な方、親しい友人や知人が負っている苦しみなどを思い出し、教会から足が遠のいている様々な理由の方々のことを思い、更に、祈っています。 キリストのが負われた受難の意味を再確認して・・・。


🌸🌸🌸  耳寄りな情報  🌸🌸🌸

なんと、マタイ受難曲の団員を1月いっぱい募集中のようです。

何かと用事があって欠席するので、団のブログ http://kujira.org/blog/ を見て知った訳。

  練習 毎週木曜日 18:30~21:00
  合宿  8月5日(土)~8月6日(日)
  本番 10月7日(土)14:00開演(13:00開場)
  東京芸術劇場 コンサートホール


    指揮 黒岩英臣
  福音史家  テノール 畑 儀文
  イエス  バス    多田羅 迪夫
      ソプラノ  松原 有奈
      アルト  栗林 朋子
      テノール 望月 哲也
      バス   宇野 徹哉
 管弦楽 クライネス・コンツェルトハウス管弦楽団
 合唱  合唱団鯨 ゆりがおか児童合唱団

興味のある方は、一度練習を覗いてみてください。

素晴らしいソリストばかりで、恥ずかしくない合唱をしたいです。

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2017年 明けましておめでとうございます

2017年01月03日 | ブログ

西東京市内の建物から撮影したもの

新年 明けましておめでとうございます

 昨年は、お世話になった高齢の信徒姉妹が亡くなり、帰天の連絡や葬儀~埋葬などのお手伝いなどをさせていただくことが出来て良かったです。 また、前年に帰天された方の奥様が他の親族・家族同様に洗礼を受けられるお手伝いも出来て良かったです。 オルガン奉仕者が足りないと言っていたら、なんとか新たに2人が参加してくださいました。 年初から患った右肩周囲炎は、半年の整形外科(理学療法士)でのリハビリと自宅での運動の成果があってすっかり治りました。

 何よりも心配していた息子の就職が決まってホッとしました。初めての一人暮らしも案外上手にやっていて驚いています。 息子が家を出た分、主人が一番寂しくなったようで、息子からの連絡を待ちわびるようになりました。 本当はいけないと判っていますが、たまたま、庭に来るようになった外猫(のら?)に餌を与えるのが日課になって、猫の方は気まぐれで来たり来なかったり。「今日はお客さん来た?」と必ず聞くようになりました。 いままで餌をあげていた猫は5匹くらい。とっても慣れた子もいましたけれど、今来ている子はとっても警戒心が強くってちっともそばに寄って来てくれませんでした。 でも、餌だけはしっかりねだって食べていきます。

 それで、「そんなに気になるなら、飼ったら?」ということで、11月半ばの市民祭りの「飼い主のいない猫の譲渡会」で自分で選んできた猫(生後5か月の黒猫)を、運よく(希望者が数名いたけれど)飼えることなりました。

 「くろチャン」とNPOの猫を探すボランティアの人が呼んでいたので、そのままの名前にしました。

 私はあまり猫が好きではなかったのですけれど、飼ってみたらもう可愛くって。 トイレのしつけはバッチリできているし、引っ搔かないし、咬まないしとってもいい子でしたけど。 臆病でなかなか慣れなくて、部屋の隅のカーテンの下に隠れてしまって、どうしようかなと思っていたのですけれど、ある日、捕まえて撫でながら「いい子だね。大丈夫よ。・・・」って声を掛けていたら、とっても安心したらしくって、震えが止まって私になついてくれました。餌をあげたら、更に・・・。 それで、主人にもやり方を教えたら、主人は毎朝起きると、猫のトイレの片づけと餌をやり、新しい遊び道具を考えては与えて、眠くなると抱っこして。。。一番よく面倒見てます。 ・・・というわけで、親バカになっちゃいました。

  猫ってこんな寝方をするんだ!って、驚くやら、呆れるやら、可愛いやら・・・。 で、その世話に追われ、植物を寒くなったからと室内に置いたら食べちゃうし、思わぬ狭いところに入り込むし、家の中の片づけに、血便が出るからと病院に連れて行き、猫回虫の卵があったからと薬を飲ませ、寝かすのに付き合っていたら夜中になっちゃうし、なんだかんだとあっという間に年末になってしまいました。 痩せっぽっちで小さかったのに成長も早くって1か月でひと回り以上大きくなっちゃって重くなってきました。

 時間がすぐに過ぎてしまって、今までしてきたことも続けているので、もう大変!! ただでさえ時間がかかってやることが遅いのに・・・。 でも、主人が幸せそうなので、まっ、いいか!

 クリスマス前にひどい風邪をひいて苦しんでいたら、年末に主人にうつしてしまったらしく、義母も罹り。 咳しながら、いつもの広報誌(市内の多文化共生センター)の編集作業をして、31日に出来たって送ったら、元旦に間違いを発見。差し替えを2回出しました。仕事はじめに市役所からのOKが来るといいのだけれど・・・。 もう一つのコミニティセンターの広報誌も何とか出来たところです。 公共施設申し込みの抽選予約(地元ママさんコーラス)もしたし。 オルガン奉仕当番表作成と配布も。 3日間はこんな感じで・・・。 何か忘れていることないかしら?

 今年は、もっと余裕のある生活がしたいのだけれど・・・。