大学同窓会の支部総会がありました。
支部結成25周年記念ということで、特別に同窓生の方でプロの筝曲、三弦奏者の方の演奏、フラダンスをご披露いただきました。
流石!!素晴らしい演奏と踊りに感動しました。
ところで、三弦・地歌を披露してくださった方の紹介の演奏家にチラシです。
ご興味なる方はどうぞ・・・。
大学同窓会の支部総会がありました。
支部結成25周年記念ということで、特別に同窓生の方でプロの筝曲、三弦奏者の方の演奏、フラダンスをご披露いただきました。
流石!!素晴らしい演奏と踊りに感動しました。
ところで、三弦・地歌を披露してくださった方の紹介の演奏家にチラシです。
ご興味なる方はどうぞ・・・。
2016年6月の花
生花はアートです。
ただ、祭壇に生けるお花は、その日(月、週)の教会の典礼や時期の行事等に合わせたものになります。
折角生けるのであれば、じっくりと自分なりに心の準備と祈りを込めたお花を時間をかけて生けたいものです。
2年ほど前から、お花の係の方の何人かが、購入した花の領収証をきちんと提出していないということが発端となり、会計が集計に困ったということから、信徒のお花屋さんの所から届けてもらうことになりました。
一部の方々は、自分で花を探すのが難しいということから喜ばれてもいます。
ただ、その生ける当番の日に来ているお花を見ないと、どんな花が入っているのかわからないという問題点があります。
とてもいいお花を用意して下さっているので感謝です。
でも、自分が祈りながら準備していた予想、このような花を生けたいと意図していたものとはかなり違っていると、どう生けたらいいのかしばらく考え込んでしまいます。
全体の形やバランスも自分の技量とは違っているとちぐはぐなものになってしまいます。
アートフラワーの方には良いようなお花でも、和風の生花を長年習ってきたのとかなり違っているということもしばしばです。
最近の生花もかなり斬新なものになっています。そして、流派によってもかなり個性が違っています。
事前にお花屋さんに行って見てこれとこれという風に選べればいいのですけれど、家から離れているのでなかなか行くことが出来ません。
最近の当番のお花はちょっと迷いがあります。
ただ、折角美しく咲いているお花達をできるだけ引き立たせられるようにと、神様にお捧げする心だけでひたすら生ける時間を過ごしています。
お世話になっている先生のご夫妻での演奏会のお誘いです。いつも優しさに溢れた演奏を聞かせて下さいます。
素晴らしい、そして素敵な演奏会でした。
一曲一曲に込められた思い、そして細かい表現。すべて満足でした。
優しく、温かく、ちょっとおどけてコケティッシュ。音楽物語もとっても面白かった。
先生方の新たな面も見られて楽しい時間を過ごせました。
毎年、新しい組み合わせの挑戦で、次回が楽しみです。
Jubilee for Priests - Holy Mass - 2016.06.03