マリアヨハンナさんのブログ

♪昨日は 今日のために・・・今日は 明日のために・・・♪
♪人々の愛、出逢い、支え合い、未来の平和と幸福を願って♪

毎日・・・

2016年07月12日 | ブログ

今週は・・・・・・

日曜日:朝6時から夜8時半まで選挙の投票所のお仕事、夜間~深夜・明るい選挙広報部編集レイアウト案作成と資料印刷、コミセン(地区会館)まつりの準備調べ

***** 8割がた立って過ごしていました。投票用紙の記載所間違える人、投票箱が2つあることが判っていない人。そういう方に優しく教えました。体に障害のある方や投票整理券等がない方の為に、事務方が手がふさがっている時。今回から18歳から選挙権があるので、親子連れも多かった。何時になく、途切れることがなく人が来て緊張しました。

関町教会では堅信式が行われていて、幸田司教様がいらしているので、聖歌隊大丈夫だったかなと思っていました。国政選挙や知事選の時は、普段主に練習や指揮の奉仕をするオルガン奏者2人が投票所の仕事をするので、練習に参加してない人に頼むことになり、今回は特に特別な日なので心配でした。ところが、”神の助け”偶然、普段はお忙しくて教会にいらっしゃれない先生(声楽家、教師、ヴォイストレーナー)が御用があってミサに来られるとのこと。 それでは~と、「余裕があったら聖歌隊の奉仕のお手伝いお願いできますか?」と尋ねたら、二つ返事(メール)で了解を得られた。 良かった~!お祈りしてたかいがあったな~。

すぐに、選曲と初めての曲の楽譜ファイルを送り、ほかのオルガン奉仕者やマネージャーに連絡。皆様もホッとしたと返信メール。

夕方、先生からのメールで幸田司教様の説教が素晴らしかったこと、聖歌隊も無事に奉仕が出来たことなどを知らせて下さった。ホッとした。

家に帰ると、翌日の会議の書類の準備。それに、先週、担当を押しつけられてしまった近所のコミセンのまつり(文化祭)ポスターの原稿準備とネットで印刷会社探し。今年は、幟旗も作るというので探したら、ポスター用の印刷もできるところが近所にあることが判った。早速、関係者に連絡メール。

月曜日:午前・明るい選挙推進委員会広報部の会議、午後・印刷会社にヒアリング

朝は折角の晴天なので、洗濯をせっせとして。急いで会議予定の公民館へ。酷暑に供えて、飲み物と凍ったゼリーを持参。帽子に保冷剤を巻いたスカーフと日焼け対策の長そで上着。グラサン。

会議は、選挙(投票)啓発の為の広報作成の打合せ。5月中に原案を話し合ったが、まさかの都知事選で、原案の一部練り直し。

帰り際に前夜調べた印刷会社に行ったら、12時~13時は休憩時間の張り紙。仕方がないので自宅に戻るよりもと、すぐ近くのスーパーいなげや+じょうしん電気のビルへ涼みとランチに。扇風機売り場の傍でウロウロして印刷会社へ。 他に見積もり取ったところより安そうでいい感じ。なにしろ予算(市)が少ないので安いに越したことない。帰宅後、教会に行き、高齢者の方に前日の教会「お知らせ」と神父様の「手紙」「説教メモ」を持って届ける。なんだかんだで6時。いそいで夕食の支度。 印刷会社から見積もりのメールが届く。

火曜日:午前・聖歌隊練習(オルガン)、生花の片づけ、午後・整形外科リハビリ

聖歌隊の定例練習日。8月15日までのミサで歌う予定の曲の練習。オルガン担当。

特にAve Verum CorpusとAssumpta est Mariaは念入りにしました。練習後、日曜日の祭壇花がだんだん傷み初めているので外して欲しい方に差し上げ。メンバー木下さん手作りのご飯とデザートで皆でランチ。その後、オルガン楽譜のページめくりの部分のコピーをしながら、金曜日のロザリオ会ミサ用資料の用意を3人で。ちょっと相談をしながら。そして、あわてて整形外科へリハビリに。

水曜日:ちょっとだけ家事、午後・ギターのレッスンへ

木曜日:朝一で届いたメロンを教会へ、午後6時~ 合唱団練習「マタイ受難曲」参加

朝、メロンが4個届いた。前日にも2個。流石に食べきれそうにないので、翌日の高齢婦人の会のために差入することに。担当責任者の木下さんに電話して教会へ運ぶ。喜んでいただけた。夕方、豪雨にちょっと外出がためらわれたが、先週も熱中症で欠席したので、行かないと不安。喉と気管支の調子がゴールデンウィーク以来の咳喘息の影響で良くないので声が良く出ない。出すとすぐに痛くなる。それでほとんど口パク状態。でも、練習に出ないよりはましかな。

金曜日:午前・教会高齢婦人のミサ送迎とミサのオルガン奉仕、午後・教会受付事務当番、帰天された方の聖堂安置と通夜の祈りに参加。リハビリへ

主人が休暇で朝から家事をしている。私は毎月恒例の教会高齢婦人の集まり「ロザリオ会」のために知人の婦人を車で送迎。 駐車場で葬儀屋さんに「明日もよろしく」と言われる。 なんと、聖歌隊でもお世話になった、関町教会のレジェンド実相寺氏(93歳)がご帰天されたという。たしか、3日のミサにもいらしていたのでビックリ。 本当にキリスト信者らしい、穏やかで、おおらかで、優しく、ちょっと御茶目な方だった。決して人の悪口を言ったのを聞いたことがない。 翌朝のことなので、ミサの始まる前5分間に、急いで聖歌隊オルガン奉仕の皆様へ連絡メールを流す。 ミサも彼の追悼になった。オルガン奉仕。 皆で、本当にいい人だったと話し合う。 事務当番のあとにご遺体の聖堂安置と通夜の祈りに参加。10数名の親しい方々と一緒に祈って、歌った。♪いつくしみふかき♪、♪主にまかせよ♪ 安らかなお顔で眠っていらっしゃるよう。悲しいけれど、きっと、天国で既に先立たれた皆様と賑やかに聖歌隊を作って歌っているだろうと、他の皆様と話し合った。 天国に行くのが楽しみねと・・・。

会の方では、稲川神父様が「かき氷」をふるまってくださった”宇治抹茶白玉金時”。美味しかった!! 差入したメロンは皆様に好評で帰りがけに「ごちそうさま」と声をかけていただいた。 タイミング良く送ってくださったミサ送迎しているご夫妻と実家の母に感謝!! なかなか治らない肩周囲炎のリハビリ予約時間にも間に合って良かった。

土曜日:午前10時・実相寺氏葬儀ミサ・告別式、午後・教会週報「お知らせ」印刷当番

やはり、皆様の思いも同じ。実相寺さんは、信徒の模範の様な方だった。「人の悪口を決して言わない方」といえば、一昨年亡くなった、恩師のジェラルド・ステファン・バリー神父様(イエズス会)も、葬儀の時のコリンズ神父様のご挨拶の中に同じ言葉があった。何時も穏やかで、優しくて、どんな人も温かく包みこんで、じっくりとお話しを聞いてくださる。 そんな、素敵な、模範的な方たちを2人も知っていたなんて、なんてラッキーなのかしら。 同じ聖歌隊で10年以上も一緒に活動出来たなんて運が良かった。 私もそんな人になりたいなと思いつつ・・・。 葬儀の歌も何とか聖歌隊らしく合唱でご奉仕出来た。一番お好きだったという♪ガリラヤの風かおる丘♪も、思いを祈りを込めて歌いました。 ミサ後に、残っていた聖歌隊や信徒の方々と軽食を摂りながら偲びました。

軽食の片づけ後に、今週の教会広報「お知らせ」の印刷当番。作業室のパソコンにWindows10を入れたのはいいけれど、なんだか動きが悪い。なかなか、画面が出てこないし・・・。やっと、メールを開けて「完成版」を印刷して、事務室のファイルと聖堂に設置をして教会を出たのが午後1時半。

今週も余裕があるなと思っていた割には、フルに忙しい一週間だった。

家事をする時間があまりないね。・・・・言い訳です。

一人暮らしの息子が、高速バスで夜8時に帰宅。久しぶりに家族の団欒。 一番待っていたのは主人みたい。

明日は、子どもとともに捧げるミサ。当番がないので気楽です。


Brother Sun, Sister Moon- song with lyrics

2016年07月09日 | 信仰と祈り

Brother Sun, Sister Moon- song with lyrics

7月8日の関町金曜日ミサ(拝領)で稲川神父様のギター伴奏で歌いました。

いい曲ですね。

自然を見ていると、何もしなくっても神様が本当に美しいものを与えて下さるのだなと思います。それを、私たちは大事にしなくてはならないとしみじみ思います。

7日は近隣の東京大学農学部の農場にあるハス園に行ってきました。

いろいろな花があるのだなと思いながら、美しさにうっとりしました。

ハスの花と葉はお釈迦様を連想させます。

花ことばは、「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」「雄弁」

花言葉の「清らかな心」は、ハスが泥水の中から生じて、気高く清らかな花を咲かせることに由来するといわれます。「雄弁」の花言葉は、エジプトでハスがエジプト神話に登場する神のオシリス(王で死者の審判者)に捧げられ、オシリスが雄弁であったことにちなみます。

仏教では泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせるハスの姿が仏の智慧や慈悲の象徴とされています。また、よい行いをした者は死後に極楽浄土に往生し、同じハスの花の上に身を託し生まれ変わるという思想もあります。これは「一蓮托生※」という言葉の語源になっているようです。

※ 仏教では、浄土の仏は神聖な蓮の花の座にいるとされており、仏像も蓮の花を台座として安置される。
「托生」とは仏教語で身を寄せて生きることという意味で、死後、共に極楽に浄土して蓮華の花の上に生まれ変わることを「一蓮托生」という。
転じて、人と運命を共にすること。


花の周りに多くの虫たちが集まっていました。蜂、トンボ等いろいろな種類のものが。そして、水の中にはメダカやカエル(姿見えなかったのですけれど鳴いてました。)

そして、カメラを持った人達も集まっていました。

わずか30分でしたが、いろいろと思いめぐらしながら鑑賞しました。

この夏最高気温という日だとも知らず。

 



八王子教会 巡礼

2016年07月06日 | 信仰と祈り

7月1日(金) 《福者ペトロ岐部と187殉教者》

東京教区指定の巡礼教会である八王子教会に行ってきました。

梅雨の合間の晴れの初金曜日。

息子の中高同級生のお母様で、洗礼時に代母をさせていただいた方と。八王子教会もその時以来。司式はミラノ会のザビエル神父様。とても澄んだお声で奉献文を読み「栄唱~」歌で・・・。

巡礼のお祈りは、各自でするしかなかったので、二人で声を出して「いつくしみの特別聖年の祈り」と使徒信条他を唱えました。

歴史のある教会だというのは建物でわかりました。

彼女はご両親や親族の介護で、なかなか思うように教会に行けないでいることが判っていたので、この巡礼をきっかけに少しでも教会に行けたらいいなと思いお誘いしました。いろいろと積もる話をして、次回、来月も巡礼教会に行こうと約束をして別れました。