池上彰の特別講座 2017 〜若い人たちの投票で何が起きるのか?〜
選挙に行こう!!
と言っても、「どうせ行かなくっても同じでしょ!!」という人が多い。 でも、違うってことがこの動画で分かると思います。 一番、世の中を変えてもらわないといけない(生活が困る)と思っている人達が、もっと真剣に政治を厳しい目で見て、選挙に投票に行くようにして欲しい。
さすが、池上さんのお話は分かりやすいですね。
池上彰の特別講座 2017 〜若い人たちの投票で何が起きるのか?〜
選挙に行こう!!
と言っても、「どうせ行かなくっても同じでしょ!!」という人が多い。 でも、違うってことがこの動画で分かると思います。 一番、世の中を変えてもらわないといけない(生活が困る)と思っている人達が、もっと真剣に政治を厳しい目で見て、選挙に投票に行くようにして欲しい。
さすが、池上さんのお話は分かりやすいですね。
主催:西東京市明るい選挙推進委員会、西東京市選挙管理委員会
タイトルが堅苦しい感じで、敬遠されてしまったようだが、とてもわかりやすいお話でした。 世界中で起きている紛争の原点は何かを考えるいい機会でした。 私たち日本人にも、格差(富めるものと貧しいものの差)がありますが、それ以上に世界中の格差が激しく大きいこと。 人々は何を原点と考えて、新しい国にしたいのか、しようとするのか、集まろうとするのか等。 宗教なのか、言語なのか、民族固有の文化なのか・・・。 大内先生の提唱する「サラダボウル」の中の野菜のように、それぞれの個性や味を活かしつつ、いっしょのボウルに治まった野菜たちのように、認め合って生きる社会なら、平和になれるんじゃないかっていうのは、ひとつの考え方として納得できる。 また、貧しさや戦いから脱却するには、どうしたら良いのか? 教育なのか? 教育があっても、人を思いやり助け合う心を持たなければ、教育だけではダメなようにも思える。 今の日本の社会現象をいろいろと思いめぐらした。 最低限の生活のできる社会なのに、なぜ、詐欺をするのか? アジア、アフリカの多くの国々に比べると、本当に豊かなのに・・・。 多くを持っているのに、なぜ、もっと欲しがろうとするのか? 競争しようとするのか? 無理やり「道徳」という教科を教えこんでも、身につかないんじゃないのか? 家庭教育で行われるべきではないのか? 「道徳」は、教訓として伝えられてきた先人の知恵。それをどう繋いだらいいのか? 真剣に社会を見て、考えて、良い社会を作りたいのならば、ただ、考えているだけではいけない。行動しなければ。高みの見物をしてちゃいけない。行って、出来る限りのことをしなければ。誰かがやってくれるのを待っていたはダメなんじゃないか? 色々と思うが、今の自分はというと、老親の見守りと介護、家庭を守ること、教会の奉仕、知人の高齢の方々の見守りと見舞いで精一杯。わずかなヘソクリからちょっとだけ募金をして、あとは祈るだけ。 もし、誰か積極的に活動する方がいたら、お手伝いは出来るかな? 良い政治家が多く生まれることを望みます。 政治を道具とする人々ではなく、本当に良い世界、社会を作ってくれる人いないかしら?2月29日に開催された明るい選挙啓発講演会より
《世界を視る目・世界を読み解く鍵》というテーマで、大内俊氏(西東京市民講座講師)を迎えて、今の世界情勢や日本の置かれた環境を一般市民の方にもわかりやすくお話しして下さった。その中で、特に研究されている国際協力の部分の資料をご紹介します。
今でもトルコの国民が親日感情を持っているのは、このことが歴史上(学校の教科書でも)語られ続けられているからだそうです。言葉が通じなくても人助けはできるんですね。ありのままの姿で・・・
学校教育は、本当に重要な国際理解の場だということを改めて思いました。
どうしても、狭い知識と思いこみで簡単にわかろうとしてしまいがちな私達です。広く大きな心で受け留めることが必要だと思いました。
それにしても、日本人の生活はとっても恵まれていると思います。
その恵まれた立場をもっと感謝しながら、助け合っていかなくてはなりませんね。
ありのままの相手をこちらの都合で、こちらのやり方に当てはめて無理矢理に変えようとしてしまうってこと、よくありますね。
親子同士や友人同士、社会でも・・・。国際理解の基礎は、家族理解や社会理解かな?と思ったりしました。
西東京市市民講座(田無公民館)にご参加ください。
講師が代表をしている≪二胡グループ≫[西東京市中国胡弓楽坊]の演奏がありました。
≪親と子の二胡体験教室≫
2012年3月17日(土) 田無市民会館
親子でなくても、お一人でもふるってご参加くださいとのことです。
詳しくは、市民会館へ・・・ 所在地 〒188-0011 西東京市田無町四丁目15番11号 電話番号 042<wbr></wbr>-463-5381 ファックス 042-463-5385
「2011nishitokyocityShirobara.pdf」をダウンロード