マリアヨハンナさんのブログ

♪昨日は 今日のために・・・今日は 明日のために・・・♪
♪人々の愛、出逢い、支え合い、未来の平和と幸福を願って♪

2014年西東京市明るい選挙広報《白ばら》

2014年10月08日 | ニュース

Akaruisennkyo2014shirobara

 今年も広報部でしたので、やっと、原稿が完成。PC作業ができる人がいないということもあって、この10年は担当しています。 

昨日は、台風のため、予定を繰り下げて午後に印刷作業をすることにした。朝8時のニュースでいよいよ上陸というので、委員に電話をするだけで1時間かかり、初めて担当する方ばかりなので、作業行程のマニュアルを急ぎ作成。

 

なにしろ、ボランティアですし、経費節減ということで、自分達で印刷と4つ折り作業を市役所の印刷機置き場で行った。

印刷もモノクロしか出来ないので、せめてもで、カラーをここにアップしています。

Akaruisennkyo2014shirobara0001_2


 明るい選挙ってなあに?と思う方もいると思います。 私も、もともと、政治に関心があったわけでもなく、偶然からこのボランティアを頼まれました。 頼まれると嫌と言えない性分で、新しいことにはなんでも飛びついてしまうという性格もあって、わけもわからないまま始まりました。 気がついてみるとなんと15年も・・・・。 私がこの仕事をしていると、家族にも影響して、家庭内では、始終政治論議をしています。 息子も政治や国際社会にとても興味を持って、小学生から育ちました。

 政治というと、言葉だけ聞いてつい「面倒だな」と思ったり、「よくわかんない」という人もいると思います。 でも、毎日の私たちの生活そのものが、政治によって大きく左右されているんだってことを、皆さんにもっと知ってもらいたいと思います。 気づいてもらいたいと思います。

 世界中の人の幸せな生活も、それぞれの国の政治によって大きく変わるんです。  また、皆が選んだ(と思っていないかもしれないけれど)政治家によって、その国を大きく変えることもできるのです。

 よく、選挙で「誰を選んでも同じだ」という人がいます。そして、選挙に行かないという人も結構多いのです。 中には「選挙に行かなかったから、私が選んだわけじゃないし・・・・」なんていう人も。

 でも、よく考えて!! 選挙(投票)に行かなかったのも、そうあなたが選んだんです。 国がよく運営していないというのも、そうあなたが選んだんです。

 「政治家は嘘をつく」という人もいます。 そういう人もいるかもしれません。 それに騙されないように、しっかりと見計らうのもあなたの役目です。

 本当に幸せな生活を望むのなら、しっかりとよく見て、考えて、話し合って、情報を得て選んで、最後には助け合って、政治家任せにしないで、協力していい世界、社会を作りたいと思います。


にしとうきょう 白ばら第13号[明るい選挙推進委員会]

2013年11月12日 | ニュース

 選挙に行って投票することについての啓発広報誌です。

 最近の選挙の投票率がとっても低いことについて心配しています。選挙についての不正なども気になるところです。国民の約半分の人しか投票していないということだけでなく、選ばれた人が本当に国民の代表なのかを皆が気を配って政治について関心を持ってほしいと思います。「政治」というのが、なんだか身近に感じられなくて、自分の生活に関係ないことのように思っている人が多いように思います。

 かつては、一部の多額の税金を払っている特権階級の25歳以上の男性だけが選挙権を持っていました。 やがて、25歳以上の全ての男性が選挙権を持つことが出来るようになりました(大正14年:1925年)が、20歳以上男性と女性が平等に選挙権を持てるようになったのは、昭和20年(1945年)になってからです。

NishitokyoshiakaruisenkyosuishinNishitokyoshiakaruisenkyosuishin0_2
 皆で、真剣に考えましょう。

 全ての人にとって住みやすくて、安定した生活ができる社会を考えてくれる代表者が選ばれるように。 いつも私達が積極的に考えて世の中を見ましょう!!

 

 日本国内だけでなく、世界中の人がお互いに助け合って生きていける世の中になるように、バランスのとれた考えを持った人材を皆で探しましょう!!


≪フィリピン・アフリカを助ける会≫だより No.67

2013年05月18日 | ニュース

「tasukerukai2013.PDF」をダウンロード

 フィリピン、アフリカの子ども達の教育と食事、生活の支援をしています。

 スペイン人の故シスター マリア・マルドナド(聖マリア修道女会秦野修道院)が、フィリピンにあるクリオン島にいるハンセン氏病患者の子どもたち(罹患していない)が、国によって何の生活、食事、環境、教育の支援も行われていないことを知り、ひとりで始めた援助グループです。

詳細は、聖マリア修道女会HPをご覧ください。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/odnhadano/oshirase.htm

 はじめは、神奈川県のカトリック信徒や大学生および卒業生、学校等に声をかけて始まり、多くの企業やがボランティアで荷物運搬等を支えてきました。

 後に、フィリピンのみならず、アフリカへも支援が広がって、いまでは多くの方が支援をしています。

 昨年の大洪水の影響で、フィリピンの子ども達の施設が壊滅状態になったので、新しい場所に建て替えを行うために緊急に資金を必要としています。

 どうぞ、皆様の温かい手を差し伸べて、恵まれない子ども達の生活と教育を支えてください。

『フィリピン・アフリカをたすける会』

郵便257-0005 神奈川県秦野市上大槻1010番地

電話 0463(82)2628

郵便振替口座 00210-7-113684


騒音問題*新築工事とエネファーム、エアコン室外機の設置

2013年05月16日 | ニュース
 最近は、”エコ”がはやっている。
とくに、東日本大震災のあと、家庭での発電とかにも気を配る人が増えた。
最近、新築住宅には、屋根にソーラーパネルをつけている家が多くなった。
ご近所のアパート併設住宅では、エネファームというガスで発電をする機器も見られる。
電気料金の削減もあるのだろうなぁ。
でも、設置には数百万かかるらしい。元をとるまでに何年かかるのか?
電気料金払った方が安いんじゃないのかな?
発電より、節電した方がいいんじゃないの?
 電気料金は値上げばかり。
いつまでたっても原発の問題点が次から次へと出てくるのに、国(総理大臣)が、トルコに原発の売り込みにいったとか・・・?
自分の国の原発問題もなにも解決できないのに・・・。
なあんて思っていたら、実家にとんでもない問題が起きた!!
 実家の母と電話で話していたら、なんだかいやに興奮している。
少し前から、隣家が新築工事をしていて音がうるさくて、落ち着かないし、日中何も手がつかないということだった。
そしたら、どうやら3か月も大騒音の中、我慢を重ねて、酷寒の2月・3月に高血圧になって、血圧がなかなか下がらず、気を失って2回も倒れたという。
血圧の薬も強いのを2回変えてもらったけれど効かないと.....
「地域の住宅会でとってもいやなことがあったの・・・」
さらに、翌日から、工事業者が境界の塀を建てにくるとか・・・
 「どんな塀?」
 「なんかよくわからないけど、もう、隣で考えて決めてしまったから。。。」
 「そっちに帰ろうか?」
 「大丈夫だから、帰ってこなくても」
なんだか不安になったので、翌日、実家の三島(静岡県)に帰った。新幹線を使えば約2時間。交通費だけが高い。
 母は、84歳。すこぶる元気で自分で健康管理をし、自宅でお茶、お花、ちぎり絵を教えて、47歳の時に父が他界をしてから一人でしっかりとやってきた。 街の文化協会の華道教室、茶道教室、近隣の老人ホームでもボランティアで生け花やちぎり絵を教えて、近所の中学の地域の特別講師もして・・・。 趣味の陶芸では、何度か入賞し、短歌の会では、静岡県の万葉100選のなかに2首もはいった。 で、ついつい、母のことは本人に任せっきりにしていて、家で何が起きてもあまり気にも留めなかった。最近は、ちょっと頑固になってきて、話も一方的に聞くばかりになっていたので、高齢者というレッテル貼るには、まだまだって思っていた。
 今回、家に帰って見ると、隣家との間には、漁師の網のようなネットだけが境界に貼られているのみ、境界にあった折半で建てたブロック塀を解体工事の時に、事前に挨拶も説明もなく、再建の形態や工期も知らされずにいきなり壊されて、防音シートも張らず・・・。
それで「音が響いて、うるさい」のは当たり前。
いったい、建築業者は何を考えているんだろう? SSハウスって有名な会社じゃないの!
 隣の人は何を思ってこんなひどい仕打ちをしたのかしら?って思った。
帰り際に、業者が隣接面に、エネファームらしき室外機、エアコン室外機数台を置いていた。「えっ?いったい何台置くのかしら?」
自宅に帰って、主人と相談し、建築業者にクレームを言うことにした。
母のことを思うと、翌日まで待っていられない。
それで、夜中にネットで業者のメールアドレスを探して、早朝にSSハウスN支店宛にメールをした。
翌日、すぐに
担当の現場監督というA氏から電話がきた。よくよく話を聞くと、エアコン室外機5台にエネファーム、給湯器室外機、など7台を設置予定とか。実は、その裏側には、さらに3台のエアコン室外機がつくと・・・。
これは、大変!!
エアコンの室外機って、真夏は熱風が吹きだすし、真冬は冷たい風を吹き上げるし・・・。音だって結構響く。
 え~っ、全部実家側にくるわけ? しかも、隣室の部屋では母がお稽古もしているし、寝室にもしている。
何とかしてもらわないと・・・。 塀もどんな形態のものか全く分からないから、それなりのものにしてもらわないと・・・。
 翌々日に再度実家へと行って、そのA氏と話し合うことになった。
女ひとりだと馬鹿にされそうだなと思ったので、ICレコーダーを持って、話の内容を全て録音することにした。  現場写真も撮っておこうと思い、カメラも持った。
 新しい塀について、どのような計画なのか? 一方的に境界塀を取り壊されて、相当な騒音の中、母のストレスが増して、倒れたなどを話し、元通りのブロック塀にしてほしいなど・・・。
 A氏いわく、「おかあさんにパースを見せて説明して了解を得てますから・・・」 よくよく聞くと、それほど詳しく説明してないし、前と同じ防音効果があるわけではない。 しかも、エネファーム、普通の給湯器1台の他に補助用のも、それにエアコンの室外機。
 ちょっと、いい加減な説明。  質問しまくった。
? エネファームって低周波音出ますよね ?
? エアコン室外機って、夏や熱風、冬は寒風が吹きつけますよね ?
? しかも5台もだと相当な騒音がありますよね ?
? 新しい塀って、もとのブロック塀と全く同じ防音効果あるんですか ?
? 母に説明したっていうけれど、何センチ厚さで、何メートルの塀になるとか、エアコンの室外機やエネファームのこと説明しました ?
? 前の塀は、我が家の財産の一つだったんですけど、なんで一方的に壊して、防音シートもしないまま工事をしたんですか ?
? 財産を取り戻してほしいんですけど、元の通りの塀にしてもらえませんか ?
? しかも、どうして隣家に影響あることわかって、ここに並べて設置したんですか ?
反対側は道路で、ひっきりなしに車が行きかっているし、南側の庭の前も生活道路である。 わざわざ、隣家の玄関前で寝室に並べなくたっていいんじゃないのって思った。
2日後に施主と話し合いをするということ。
相談してから、回答をくれるというのだが・・・・・。
何だか不安。
信頼がおけない感じ。
で、そのまま帰宅し、夕食作ってから、いつもの合唱団の練習に行った。
帰り際に、合唱団の人にこの件を話したら、
「あなた、すぐにやめさせた方がいいわよ」 「とりつけられたらおしまいよ」って言われた。
 なんでも、ご兄弟一家が、被害に遭って精神的に病気になって、交渉したけれど聞き入れられずに引っ越しまでしたという。 朝日新聞とかでも取り上げられていたとか・・・。
 あわてて、ネットで騒音問題を検索。 日経BPの前月の連載記事にまさにこれとおなじ案件についてがありました。
 騒音問題が起きているので、「財団法人 日本冷凍空調協会」っていうところでガイドブックが出ているという。 しかし、それを守って機器をつけて設計している業者は皆無に近く、問題がさらに広がっているという。
 しかも、実家の例はもっとも最悪な例として、そのレイアウトが記載されていた。
 「これは何とかしないと・・・。」
翌々日に、いきなり主人と一緒に、隣家と業者の打ち合わせ時間前に行った。
私が前々日に行ったことと同じことを、もっと、順序立てて話したが、説明はとても曖昧。前の主張を繰り返し、計画を押し切ろうとするのみ。
 呆れてものが言えない。
それでも、塀を建てるために、こちらの意見を取り入れてもらえないのであれば、工事に敷地に入ったら不法侵入とみなすということで、工事を差し止めた。
 再度、検討を求めた。
 翌週に施主と再交渉することになった。主人と私の二人ではと思っていたら、仙台に住む弟も仕事が忙しい中を来てくれた。
しかし、質問内容と交渉内容は、最初とほとんど変わらないのに、回答は、施主側の計画を推し進めることしか言わない。
 法的には、何ら問題がないとか・・・、お金がないとか・・・・。 理由にならないことを行っている。 エネファームやエアコンをこんな風につけなければ、捻出できるんじゃないの?って言いたい。
 設計師は、「配慮した・・・」って何回も言っていたけど、どこが配慮したんだろう。どうやったら、寝室の横の並びにこんなに室外機をつける計画出来るんだろう。 間の庭が何メートルも離れているっていうならいいけど。 SSハウスって問題が多いらしいって聞いてたけど、本当なんだなって思った。
 何より、誠意が感じられなかった。
 事前に高齢者がひとりでいる事が判って、甘く見てやりたいようにやったとしか思えない。
 ほかにも何例もこれと同じようなことをやっているけど、問題が起きてないって繰り返す。
 そうじゃなくて、何も言えないようにしてしまったんじゃないの?
「建てたもん勝ち」ですもの。 で、もう一回検討をして、検討結果を伝えて協議するってことに・・・。
 ところが、主人が体調崩してダウン。 病院に運ばれた。
弟も、仕事があるから、仙台から来られそうにもないと・・・。
私ひとりではとても太刀打ちできない。
なにしろ、何回協議をしても、結局、こちらの言い分をのむつもりがないんだから・・・。
 幸い、主人が回復したので、4回目の交渉に・・・。
(弟にも内容を後で連絡するために、ICレコーダーを持って録音。)
 あ~やっぱり! 室外機の移動を検討して欲しいって頼んだけれど、一切できないって。
業者側は、今まで同じように寝室に隣接する壁面にエアコン室外機5台、エネファームを取り付けた例が何件もあるが、問題が起きたことがないので、100%騒音問題は起きないと保証すると言っている。 ホントかな? それなら、塀をもっとしっかりと・・・。防音壁も作ってほしいって前回頼んでいたけれど、それは、家族が全員住んで、エアコン室外機を全部設置して、騒音測定してからにしてほしいと・・・。
 話が違うんじゃない?
 
 元の境界の塀だけは、元通りのブロック積みにしてもらえた。それから、さらに室外機設置される部分の並行しているところも、ブロック塀にしてもらえ、エアコン室外機からの排風の向きを上に変える器具をつけてもらえることになったのがやっと・・・
 それでも、言葉だけでは信用できないので、文書にしてもらい、お互いに署名をしてから工事をしましょうってことにした。
 ところが、翌朝、母に電話をしたら、これから工事業者が来て工事するって、A氏から連絡があったって云う。
 え~。 昨日わざわざ話し合いに行ったのは何だったの!
 すぐにA氏に電話。 「おかあさんが、工事業者に、”こっちの塀を作らないで、どうしてそっちばかりするの・・・”とか言うんで、早くした方がいいかと思って」って。
 それじゃあ、話し合う必要なかったってこと? いい加減な対応にあきれた。 でも、なんとか、文書が出来るまで工事をしないでほしいと頼み。 母にも、説明の連絡。 母もまだストレスから立ち直ってないので、いろいろと思うことがあり、業者にぶつけていたのは理解できる。
 やっぱり高齢者を軽く見ているってよくわかった。 適当に丸めこめるしね! 「全ての工事は、事前にこちらに連絡を入れてから、母に連絡してください」って頼んだ。
 また、騒音が出そうな時も、事前に声かけして下さいって。
 で、最後の議事録を送ってもらうのを待っているのになかなか来ないって言ったら、「今から送ります」っていうのでみたら、なんだか違ってる。 弟にもメールで送ることになっているのに、その前のも含めて送ってなかった。 本当に誠意のなさが前面に出ている。
 最終調整中。修正箇所がたくさんある。
今度こそ、これで、上手く通ればいいけれど・・・。
 
 弁護士事務所で働いていた友人が心配してメールをくれた。
「建築関係のトラブルを扱う先生だったこともあり、大事になったケースをたくさん聞いてきました。後からそれを解決するのは、エネルギーも時間もかなりのことになります。
万が一のことを考えて、すべてのやり取りの記録を残しておくことをお勧めします。
電話の録音や、メールのやり取り、取り交わした手紙、書類等等。
ずるい業者は、本当に何でもありという感じです。
信頼できないと感じたら、徹底的に防御策を講じるべきと思います。」
 群馬県の知人と電話で此の件について話していたら、SSハウスっていったとたんに、「え~、同じことで近所の人が揉めて、とっても仲が良かったのに、今は、絶交状態になっているお宅がありますよ」って。   知人は、どちらとも親しいので、お付き合いに困っているという。  SSハウスの業務方針って、隣同志が揉めても構わない設計[外観の良さ重視]を勧めているのかしら?
 
            
 やっと、連絡メールがきたら、前回話していたのとは違う工事内容。
 しかも、わざわざ遠いところから話合いに行って、合意したはず(と思っていた)のことが、変更されている。
 業者は、もう、両者との間に立っての確認書類作成はしないという。
 施主本人と直接コンタクトをとって話すしかないということになった。
 こちらサイド(弟か私)に連絡をしてもらうように、再度、依頼メールをし、やっと連絡が取れた、 弟に電話とメールが来た。
メールで内容確認がきたが、中に個人的なん感情が含まれたコメントが入っている。
 事前説明と話し合いが不適切なために、協議もせず、一方的に工事を進め迷惑をかけてしまったことについては、何も謝罪がないので呆れてしまった。
 とにかく全てのやり取りは、録音したり、メールの保存をした。  証拠が残るように・・・。  最悪の場合も考えて・・・。
  ”気にしない・・・気にしない” と心に言い聞かせたのだが、とっても不愉快・・・・・
 友人がたくさんいて助かりました。
その後も、1級建築士で建築事務所にで仕事をしている友人、先の弁護士事務所の友人、法学部出身の友人からいろいろとアドヴァイスをもらいました。
ありがとう!! 友達はたくさん持つものですね!!
◆ 法律についてよく知らなくて、どのようにしたらよいかわからない場合
 『法テラス』(法務省管轄)というところで、親切に無料で相談に乗ってくれるそうです。そのアドヴァイスに従って、書類を作成し、相手へ内容証明(郵便局で書式配布)郵便で出す。(契約書の代わりになるようです)
話がもつれてどうにもならない場合には、建築関係では日本では有名な弁護士さんを紹介してくれると・・・
法学部出身の友人からは、
◆ 弁護士をたてるほどでもなく、ある程度工事やその後の措置についての話が決まった場合
 近隣の司法書士(公証役場などや行政書士でも)に事情説明し、同席してもらい、合議した内容の書類(念書)を作成してもらい、お互いに署名捺印するという方法ですると一番お金がかからない。
やはり、お互いに確認できるような念書のようなものは、持っていた方が良いと思う。
その方が、あとあとも問題が起こらない。
ということでした。 やっぱり、「確認承諾」という形の書類が出されるべきだと、どの人も言っていた。
 何しろ、一転、二転、三転と何回も打ち合わせをして連絡をもらっても、何時も相手側(建築業者)に有利なように、話し合いの内容が変わっているので、何時まで経っても決着つかないため、しだいに信頼がおけなくなってきた。 不信感が募ってくる。
 話し合いをした通りに工事を本当にしてくれるのか、最後まで分からないまま、家の引き渡しが住んでしまった。 そのため、境界塀についてのこちらとの最終合議がなされなくても、工事を進めると言う。
 最終協議の際には、現在居住している母の承諾がいるので、母と弟が最終的に参加する。  私は、用事があって出られないので、前日までに家族全員で最終の話し合いをすることになった。
 再び、相手から工事内容の修正メールが来た。
 
 
 前回のメールには、こちらとの合議がなされなくても、こちらの敷地に入らないで工事できるので、承諾なしに一方的に工事を進めるという内容だったが、今回は、合意の上に工事を開始するとなっている。  こちらで要望をした内容も盛り込まれてきた。  少しは、こちらの立場も考えてくれたということなのだろうか?