主催:西東京市明るい選挙推進委員会、西東京市選挙管理委員会
タイトルが堅苦しい感じで、敬遠されてしまったようだが、とてもわかりやすいお話でした。 世界中で起きている紛争の原点は何かを考えるいい機会でした。 私たち日本人にも、格差(富めるものと貧しいものの差)がありますが、それ以上に世界中の格差が激しく大きいこと。 人々は何を原点と考えて、新しい国にしたいのか、しようとするのか、集まろうとするのか等。 宗教なのか、言語なのか、民族固有の文化なのか・・・。 大内先生の提唱する「サラダボウル」の中の野菜のように、それぞれの個性や味を活かしつつ、いっしょのボウルに治まった野菜たちのように、認め合って生きる社会なら、平和になれるんじゃないかっていうのは、ひとつの考え方として納得できる。 また、貧しさや戦いから脱却するには、どうしたら良いのか? 教育なのか? 教育があっても、人を思いやり助け合う心を持たなければ、教育だけではダメなようにも思える。 今の日本の社会現象をいろいろと思いめぐらした。 最低限の生活のできる社会なのに、なぜ、詐欺をするのか? アジア、アフリカの多くの国々に比べると、本当に豊かなのに・・・。 多くを持っているのに、なぜ、もっと欲しがろうとするのか? 競争しようとするのか? 無理やり「道徳」という教科を教えこんでも、身につかないんじゃないのか? 家庭教育で行われるべきではないのか? 「道徳」は、教訓として伝えられてきた先人の知恵。それをどう繋いだらいいのか? 真剣に社会を見て、考えて、良い社会を作りたいのならば、ただ、考えているだけではいけない。行動しなければ。高みの見物をしてちゃいけない。行って、出来る限りのことをしなければ。誰かがやってくれるのを待っていたはダメなんじゃないか? 色々と思うが、今の自分はというと、老親の見守りと介護、家庭を守ること、教会の奉仕、知人の高齢の方々の見守りと見舞いで精一杯。わずかなヘソクリからちょっとだけ募金をして、あとは祈るだけ。 もし、誰か積極的に活動する方がいたら、お手伝いは出来るかな? 良い政治家が多く生まれることを望みます。 政治を道具とする人々ではなく、本当に良い世界、社会を作ってくれる人いないかしら?第25回南町地区会館まつり
地域の皆様の交流の場として、恒例の《会館まつり》を下記の通り開催いたします。お誘い合わせの上、ご参加・ご来場をいただきますよう心よりお待ちしています。
主催 南町地区会館まつり実行委員会
作品展示の部
柳沢小学校児童作品 ・ 俳句 ・ 書道 ・ 手工芸品
いけばな ・ 写真 ・ ぞうさん文庫工作品 他
9月27日(土)・28日(日)・29日(月)
午前9時半~午後9時 ※最終日は午前9時半~午後5時まで
発表*イベントの部(2階和室)
9/27(土)
10:00~12:00 児童コーラス(柳沢小学校)
童 謡(伊藤夫妻)
マジック(柳沢マジッククラブ)
12:30~13:50 謡 曲 (田無謡曲グループ)
14:00~16:00 着付け教室 (むらさき会)
9/28(日)
10:00~12:00 発表の部 *【午前の部】
(休憩)
13:00~16:00 発表の部 【午後の部】 * [最後に全員合唱]
9/29(月)
10:00~12:00 ヨ ガ (ヨガひまわり)
13:00~13:45 介護予防講座 *高齢者における運動の注意点 (田無病院 中村先生)
14:00~16:00 琴と尺八のつどい・お 茶 会(琴の会・きらく会茶道部)
プログラム 印刷用:「minamichochikukaikan20140919.pdf」をダウンロード 「会館だより9月15日号」
場所:西東京市南町2-21-9 ? 042-463-4588
地図 ? 「chikukaikanmap.pdf」をダウンロード
かれこれ15年くらいお手伝いさせていただいている、地域の会館(コミュニティセンター)の交流のためのおまつり《文化祭》のご案内です。
毎月15日に発行される「会館だより」の1面の作成を担当しています。
高校の後輩の所属する合唱団の演奏会のご案内です。
数年前に母校の修道会来日100周年祈念のために、ミサと懐かしい歌を卒業生全員で歌うという機会がありました。 ヘンデルの「メサイア」、ハイドン「天地創造」ほかから、何曲か歌うというものでした。その時に一緒になった後輩が、それはとても素晴らしい声で歌っていました。 なんとなくお互いに合唱団に所属しているという話になって・・・・・。
そうしたら、なんと! 私の所属する「鯨」の常任指揮者と同じ”黒岩英臣先生”の指導グループだったのです。 前々から、とても素晴らしい演奏をするということを聞いていたのですが、なかなか聞きに行くチャンスがなかったのです。 今回は、やっと行けそうです。
ところで、その祈念ミサでは、オルガン伴奏を依頼されました。 とっても光栄なことでした。
小学生の時から、母校の初金ミサの時にオルガンを弾くシスターに憧れていました。 どういうわけか、オルガンのすぐ後ろ(脇)に座ってミサに与ることが多かったので、シスターの弾き方や選曲(間奏)などを観察して12年間を過ごしました。 それから、2階から歌うノビスのシスター方の天使のような声のアレルヤ唱も憧れでした。
今、聖歌隊に所属して2階席からミサの歌やオルガン奉仕をしているのも、この時から準備されていたのかもしれません。 社会人時代に全日本合唱コンクールで毎年賞をとるような有名な職場合唱団があったことも、音大(ピアノ科)には行けなかったけれど、指導者になれるヤマハエレクトーン指導者養成コースに行くことになったことも、すべて、この時からつながっています。
ピアノが大好きだったけれど、親は、ピアノ科は無理だと能力を見抜いていて、結局、英語科に行くことになったこと。 高校時代の音楽の先生は、声楽を勧めてくれたけれど、あまり興味がなかったのに、勤務先の合唱団でコンクールで1位をとった先生にヴォイストレーニングを1対1でしていただけて、初めて、歌に興味をもったこと。 職場の合唱団(全日本合唱コンクール全国大会で毎回入賞)は宗教曲を多く歌っていたこと。 英語科に行ったおかげで、第2外国語にスペイン語をとって、英語の語源がフランス語、ドイツ語、ラテン語などからきていることを知ったこと。 全部が今につながっています。